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国際特許分類[E02F9/08]の内容

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【課題】旋回フレームを補強しつつ、バッテリを効率よく旋回フレーム上に収納する。
【解決手段】この旋回フレーム16は、バッテリ24により駆動される電動モータ18を有する電動式ショベル1に設けられ、ベースプレート62と、複数の機器設置用区画プレート63と、バッテリ収納用区画プレート64と、を備えている。複数の機器設置用区画プレート63は、ベースプレート62上に固定され、ベースプレート62上に車両の各機器を搭載するための複数の設置領域を形成する。バッテリ収納用区画プレート64は、ベースプレート62上に固定され、内部に複数のバッテリ24を収納するための領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの脱着時にボルトの締結及び締結解除を不要とすることにより作業者の負担を軽減でき、さらにボルト紛失などのトラブルを未然に防止できる建設機械のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】エンジン室10の開口部10aに掛止部15bを備えた4本の支持ブラケット15を設ける一方、アンダーカバー13aの四隅に、掛止部15bが挿脱可能な挿脱部17a及び掛止部15bの離脱を規制する規制部17bからなる支持孔17をそれぞれ形成する。各支持孔17の挿脱部17aに支持ブラケット15の掛止部15bを挿入した上で、アンダーカバー13aを右方にスライドさせて各掛止部15bを規制部17b側に移動させアンダーカバー13aを仮支持し、この状態で第1及び第2金具19,20を掛止する。 (もっと読む)


【課題】通常ショベルと同等の車格で蓄電器及び制御器を効率良く、通風を阻害する等の弊害を招かずに設置する。
【解決手段】ハイブリッド機器として、発電電動機24と、蓄電器26と、旋回電動機25と、これらの動作を制御する制御器としてのインバータ33及びハイブリッドコントローラ34とを備えたハイブリッドショベルにおいて、蓄電器26及び制御器を、階段状に形成した機器ケース36内に階段状に積層して格納し、この機器ケース36をメンテナンス用の昇降ステップとしてアッパーフレーム10の前部右側に設置した。 (もっと読む)


【課題】 産業車両のエンジンルーム内の清掃作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 産業車両用アンダーカバー構造において、複数の第1の開孔20aが形成された固定プレート20を車両本体の機台1の底部10に固定し、複数の第1の開孔20aにそれぞれ対応する複数の第2の開孔21aが形成されたスライドプレート21を固定プレート20の下方に設けるとともに、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列することにより車両本体の内部が外部と連通する連通位置と、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列しないことにより第1の開孔20aがスライドプレート21により閉塞される閉塞位置とをとり得るように、スライドプレート21が固定プレート20に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】カバー材の開閉操作が容易になると共に、底面板に設ける開口部をスライド式よりも広くとれる作業機の上部旋回体のアンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体の底面に固定された底面板に略半円形をなす開口部14を設ける。開口部14よりやや広い面積を有する略半円形をなすカバー材15を、開口部14近傍のカバー材枢支部14bに回動可能に取付ける。底面板13における開口部14の弧状開口縁14aの近傍に、カバー材15の弧状縁15aを摺動可能に遊嵌し支持する周辺支持材17を設ける。カバー材15に回動操作用のハンドル15f,15gを設ける。ハンドル15f,15gを用いてカバー材15を回動させることにより、カバー材15によって開口部14を閉塞、開放する。 (もっと読む)


【課題】 左,右の取付台座間の間隔を大きくできる上に、フレームの強度を確保しつつ、軽量化も図ることができるようにする。
【解決手段】 テールフレーム18の左,右の後縦板20,21のうち一方の左後縦板20には、前,後方向の中間部位に折曲げ部20Cを設け、他方の右後縦板21との左,右方向での間隔が前部20A側で小さく、後部20B側では間隔が大きくなるようにする。左,右の後縦板20,21は、その前端側を左,右の前縦板14,15の後端側に接合して設け、両者の接合部22,23の上端には上フランジ24,25を設けて断面I字形のビーム構造に形成する。エンジンを取付けるための取付台座32〜35は、左後縦板20の折曲げ部20Cにより間隔を大きくした位置で左,右の後縦板20,21にそれぞれ接合して設ける。 (もっと読む)


【課題】アウトリガ用油圧シリンダへの過大な負担を与えてしまうことを防止できる作業車両の油圧装置を提供する。
【解決手段】コントローラ101がアウトリガ10で車体をジャッキアップさせた状態であると判断すると、操作レバー26が中立位置にあるときには、ソレノイド38aを励磁して電磁切換弁38を切換位置aに切り換えるように構成した。これにより、オペレートチェック弁12bにパイロット管路32からのパイロット圧が作用するので、ロッド室11bからの圧油の流出が許容される。そのため、作業負荷が変動してボトム室11aに圧油が流入してもロッド室11bから圧油が流出し、ロッド室11bに圧油が流入しても流入した圧油がロッド室11bから流出可能となるので、各油室の圧力が次第に上昇するということがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 旋回フレームの縦板の位置に関係なく、底板に対して旋回軸受を自由な位置に強固に取付けることにより、設計の自由度や取付強度を高める。
【解決手段】 旋回フレーム10の右縦板13には、底板11に設けた各雌ねじ孔11Cに対向する位置に下側に開口した切欠き部15を設ける。従って、右縦板13の下側に雌ねじ孔11Cを設けた場合でも、切欠き部15は、雌ねじ孔11Cから上側に突出するボルト18の先端部を避けることができるから、高い取付強度が得られる位置に雌ねじ孔11Cを自由に配置できる。また、切欠き部15と底板11の上面11Aとの間に形成される空間部16を埋めるように補強ブロック17を設け、補強ブロック17を溶接手段を用いて底板11と右縦板13とに固着する構成としている。これにより、大きな荷重が切欠き部15に集中するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータ室内の各種機器とオペレータ室外の各種機器とを接続する電装ハーネスや油圧ホースを通す挿通口がオペレータ室の後面に設けられ、熱交換装置がオペレータ室の後面側に近接して搭載される場合には、配策のスペースが制限されるため、電装ハーネスまたは油圧ホースの接続や配策等の作業が非常に困難になる。
【解決手段】旋回フレーム6に搭載されたオペレータ室20と、オペレータ室20に隣接して旋回フレーム6に搭載されオイルクーラ27とオイルクーラ27を冷却する冷却ファン29と前面板26Aを含む箱体26で構成される第2の熱交換装置25と、オペレータ室20の後面に設けられた挿通口に固定された集合中継コネクタ32と、集合中継コネクタ32からオペレータ室20外の電気機器に接続する電装ハーネス31と、集合中継コネクタ32の接続作業のために前面板26Aに設けられた作業窓33‐1から構成する。 (もっと読む)


【課題】大深海の凹凸や傾斜地である海底であっても安定した状態で走行ならびに掘削作業を行うことができるばかりか傾斜している海底や海底鉱床においても安定した状態で掘削作業を行う。
【解決手段】左右一対のクローラ3,3が備えられている本体フレーム2の先方に海底鉱床9を掘削する掘削ドラム41が備えられている海底および海底鉱床を走行可能とした海底鉱床掘削機1において、本体フレーム2の前方および後方の少なくとも後方に海底8または海底鉱床9に接地する左右一対のアウトリガー6,6を備えた。 (もっと読む)


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