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国際特許分類[E03D5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531) | 電気的な作動方法をとるもの (311)

国際特許分類[E03D5/10]に分類される特許

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【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】保守が容易で信頼性が高い自動流水装置の提供。
【解決手段】本体を含むトイレ流水装置であって、この本体が、供給ラインに通じる流入口64及び流水導管に通じる流出口32と、リップシール525における、柔軟な部材528の密閉作用の際に該流入口及び該流出口間の水流を閉鎖し、該流入口から該流出口への流れを制御するように配置されている本体内のバルブアセンブリ514と、該可動部材の動作を作動させるアクチュエータ50とを有する。 (もっと読む)


【課題】検知性能と省エネルギー性能とを両立した人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射した光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、発光部25による発光動作、及び撮像部26による受光動作を制御する撮像制御手段311と、反射光を受光したラインセンサ261の特定の画素の受光量の時間的な変化量が所定の閾値以上であるか否かを判定する第1の判定手段321と、第1の判定手段321が肯定的に判定したときに、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置に応じて被検知対象の有無を判定する第2の判定手段322と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大きさをコンパクトにすることにより、多くの便器設置現場に容易に適用することができると共に、定量吐水の精度を向上させることができる自動給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動給水装置1は、この一次側通水路20の通水を異なる通水方向に差し向けるように圧力室18から延び、洗浄水を便器に吐水する吐水口22が下流側に位置する二次側通水路24と、圧力室内の水圧に応じて二次側通水路を開閉するピストンバルブ26と、二次側通水路を開閉することにより圧力室内の水圧を変化させてピストンバルブを開閉させる電磁弁30と、二次側通水路の水流により回転する発電用羽根車32bを備えた発電機、及び、二次側通水路の水流により回転する流量検知用羽根車34bを備えた流量センサー34を備えた発電ユニット10と、発電用羽根車及び流量検知用羽根車を回転させるための水流を整流させる整流手段36aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】検出手段にCCDやCMOSなどの撮像素子を利用した自動給水装置において、消費電力の上昇を抑えて良好な省エネ効果を実現した自動給水装置を提供すること。
【解決手段】自動給水装置1は、撮像データを取得する撮像部26と、撮像部26を制御する撮像制御部31と、撮像データを利用して使用者を検出する人体検出部32と、使用者の検出に応じて水が供給されるように制御する給水制御部33と、を備えており、撮像制御部31は、動作期間及び非動作期間が交互に現れる間欠動作が行われるように撮像部26を制御すると共に、動作期間において、撮像データを取得するときのみ受光に応じて電荷が蓄積される蓄積状態が設定され、それ以外では非蓄積状態が設定されるように撮像部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】トイレの洗浄ボタンの異常操作を適切に監視し、溢水事故を未然に防止する。
【解決手段】居室に設置された便器に洗浄水を供給する洗浄水供給装置において、洗浄ボタンが操作されると、作動水がフラッシュバルブに供給されて洗浄水を供給する管路を開放する。作動水の供給路にはフローセンサが設けられ、所定の流量以上の作動水が流れた際に検出信号を出力する。制御部は、当該検出信号を受信している時間と回数の少なくとも一方が所定の条件を満足した場合に、フラッシュバルブの異常操作を示す異常検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】給水圧や瞬間流量のばらつきによる便器への総吐水量の誤差を低減させることができる自動給水装置を提供する。
【解決手段】自動給水装置1は、自動給水装置本体4の通水路8dに開閉可能に設けられた電磁弁16と、自動給水装置本体の通水路の水流情報を検知する流量センサー20により検知した水流情報に基づいて電磁弁開時間T1を調整し、便器洗浄を制御するコントローラ22とを有し、コントローラ22は、電磁弁16の開弁動作開始時t1から閉弁動作開始時t3までの期間内の所定期間Δtで流量センサー20が検知した水流情報に基づいて、電磁弁16が閉弁動作を開始してから主弁体14が閉止するまでに吐水口10から流出する閉止吐水量を考慮した上で、吐水口10から便器に吐水される総吐水量が所定の吐水量になるように、電磁弁16の閉弁動作を開始する時期t3を調整し、この調整した時期に達したときに電磁弁16の閉弁動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラーによって確実に操作することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置は、便器本体3の後部上面に固定される便器用機器Aと、発光信号を送信してこの便器用機器Aを作動させるリモートコントローラー10と、この便器用機器Aを収納して上下方向に延びた周壁部21、この周壁部21に設けた開口部22、及びこの開口部22を塞ぐ透光性を有するカバー部材23を具備したケース本体20と、カバー部材23の下部の背後に配置し、リモートコントローラー10から送信される発光信号を受信する受光部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で汚物の搬送距離を長く伸ばすことを容易にする。
【解決手段】便器鉢1の排水口部1aに接続された可動トラップ2の開放端2bを、下水管3に通じる排出室4内でモータ駆動により上下に回転させることで、便器鉢1内の汚物排出と便器鉢1内の封水とを行なう水洗便器Aである。排出室4内に水受け手段5を設ける。この水受け手段5は、可動トラップ2の開放端2bが上向きの封水位置P1から下向きの排出位置P3に回転する途中でこの可動トラップ2より排出される一定量の排水を受けて一時貯水する貯水状態となり、更にこの可動トラップ2の開放端2bが前記排出位置P3まで回転した後に前記一時貯水した水を排出する排水状態となる。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下流あふれ部TPeで速度が減少するため、瞬間流量の比較的低い状態で、洗浄水Wfが排水横枝管に流れ込む。 (もっと読む)


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