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国際特許分類[E03D5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531) | 電気的な作動方法をとるもの (311)

国際特許分類[E03D5/10]に分類される特許

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【課題】ドアの開閉を伴う場合がある使用者の行動態様とドアを開放したままトイレから退出する場合の使用者の行動形態をさらに正確に検知する。
【解決手段】人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体と人体以外の移動体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、伝播波発信部によって放射された伝播波及び伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラー信号を生成するドップラー信号生成部と、ドップラー信号生成部が生成したドップラー信号に基づいて、人体の行動を判定する判定部と、を備えた人体検知装置で人体の退去動作を判定する。判定部は、ドップラー信号が第一閾値を越えると人体有りと判定し、第一閾値を越えたドップラー信号に基づいて人体の行動を判定するものであり、この行動判定においてドアの開閉を判定すると、人体の退去を判定する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が便器から溢れることを防止することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗大便器のボウル部内の水位および水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知情報に基づいて前記水洗大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、を備え、前記詰まり判定部は、前記水洗大便器の詰まり状態を判定するときの基準となる前記検知部の基準値を変更可能であることを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】新たに専用の装置を設けることなく、メンテナンス者のみにリモコン装置の電池残量の低下を報知することを可能とする便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置14は、便器関連機器操作信号とともに、電池27の電池残量を示す電池残量信号を発信する発信部22を有し、装置本体15は、発信部22から発信される電池残量信号を受信する受信部23と、受信部23で受信した電池残量信号に基づく電池残量情報を記憶する記憶部13aと、所定の操作の入力を受けて本体制御部13に入力信号を送信する操作入力部25と、電池残量情報に基づいて電池の電池残量の低下を報知する報知部26と、を有し、本体制御部13は、操作入力部25が所定の操作の入力を受けた場合において、記憶部13aに記憶された電池残量情報に基づき認識した電池残量が所定の値以下である場合に、報知部26を作動させて電池27の電池残量の低下を報知する。 (もっと読む)


【課題】停電時に便器洗浄を実行することができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置20は、便器本体10に供給する洗浄水を貯留する洗浄タンク21と、この洗浄タンク21に貯留した洗浄水を電動又は手動に切り替えて便器本体10に送水することができるポンプ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器装置CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 災害等により停電が発生し、電動操作機構部を作動させることができない場合であっても、そのまま通常通り使用できるようにして利用者の利便性を確保するとともに、追加する構造の簡略化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 電動操作機構部3に加えて、手動により操作可能な手動操作部4と、操作ハンドルVh又はフラッシュバルブVmに係合させる係合部5と、手動操作部4の手動操作に基づく変位を係合部5に伝達する変位伝達部6とを備え、手動操作部4の操作により、フラッシュバルブVmを開側に切換えて便器Bに洗浄水を流し、かつ操作ハンドルVhの手動操作を解除し、フラッシュバルブVmを閉側に切換えて便器Bに洗浄水を流すのを停止させる手動操作機構部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を供給する便器本体の便鉢部内の洗浄水の水位を通常水位よりも低水位に良好にすることができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置20は、便鉢部11と、この便鉢部11の下流側に連通する便器排水路12とを備えた便器本体10に洗浄水を供給する。設定した流量及び水量の洗浄水を便器本体10に供給して便器洗浄を実行する便器洗浄モードと、この便器洗浄モードよりも少ない流量及び水量の洗浄水を便器本体10に供給することによって、便器排水路12内にサイホン作用が発生し、この便器排水路12の下流側からこの便器排水路12内に空気が流入することによって破封することなくサイホン作用が終了し、便鉢部11内の洗浄水の水位が通常水位Mよりも低水位Lになる水位低下モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの洗浄水の漏洩時等においても便器洗浄を行える水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18とジェット吐水口16を備えた便器本体2と、貯水タンク20と、貯水タンクの水位を検出する水位検出手段64a,64bと、洗浄水をリム吐水口及び貯水タンクに供給する洗浄水供給手段34,36と、貯水タンクの洗浄水をジェット吐水口に供給する加圧ポンプ22と、洗浄スイッチ63と、洗浄スイッチがON操作されると、水位検出手段の出力に基づいて洗浄水供給手段及び/又は加圧ポンプを制御して便器洗浄を行う通常時洗浄手段と、水位検出手段の出力値により水位検出手段自体及び/又は貯水タンクの異常を検知する異常検知手段62と、異常検知手段が異常を検知したとき、通常時洗浄手段による便器洗浄を禁止する洗浄禁止手段62と、便器洗浄が禁止されたとき、タイマー制御により便器洗浄を行う異常時洗浄手段62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】節水、清潔感に加え、排水路の劣化を抑制可能にする。
【解決手段】洗浄システムは、予め定めた間隔で連設される複数の便器のそれぞれの使用状態に応じて、第1特定量の洗浄水を該当便器に個別供給する第1の洗浄制御と;複数の便器の連設方向に延在し、複数の便器から排出される第1特定量の洗浄水及び排泄物を上流から下流方向に搬送する排水路に対して、少なくとも1つの便器に対応する排水路の予め定めた少なくとも1つの位置に第2特定量の洗浄水を個別供給する第2の洗浄制御とを実施し;第2の洗浄制御においては、便器の使用状態に応じて、対応する排水路の予め定めた第1位置に第2特定量の洗浄水を供給するとともに、排水路の下流方向に便器が存在するときは、この便器の使用有無に拘わりなく、対応する排水路の予め定めた第2位置に第2特定量の洗浄水を更に供給するように制御する少なくとも1つの制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】停電時に小容量の非常用電源により便器清浄を行なうことができる便器装置を提供する。
【解決手段】本発明の便器装置(1)は、汚物を受けるボウル部(12)と、このボウル部に接続され汚物を排出すると共にボウル部に溜水を形成する排水トラップ部(14)と、給水源(24)に接続されボウル部に洗浄水を供給する洗浄水給水手段(60)と、ボウル部内に進出して所定方向に洗浄水を噴出するノズル部を備えた局部洗浄装置(8)と、洗浄水給水手段と局部洗浄装置を電気的に駆動させる制御部(62)であって、この制御部は、洗浄水給水手段と局部洗浄装置を通常電源により電気的に駆動させる「通常動作モード」と、停電時に洗浄水給水手段のみを非常用電源により電気的に駆動させる「異常動作モード」とを設定する制御部と、停電時に通常動作モードから異常動作モードへ切替えるモード切替手段(62,88)と、を有する。 (もっと読む)


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