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国際特許分類[E04B1/61]の内容

国際特許分類[E04B1/61]に分類される特許

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【課題】隣接するパネルの接続部分の耐火性を向上させることができるパネル接続構造を提供する。
【解決手段】隣接するパネル1、1の端部同士を接続するパネル接続構造に関する。火災時の加熱により膨張する遮蔽部材4をパネル1、1の端部間に介在させる。火災によりパネル1に変形が生じて端部間に隙間11が生じても、膨張した遮蔽部材4がこの隙間11を充填(又は充満)して閉塞することによって炎が隙間11を通らないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 乗用車2台を横に並べて入れる大型ガレージのプレキャストコンクリート部材の生産の便及び現地搬送の便を図り、一部を現場打ちとして大型でありながら上部押圧に対する抗力の大きな安全性の高いガレージを提供する。
【解決手段】 前後方向を複数個の分割ボックス構造体2aと背面壁6からなるプレキャストコンクリート製ボックス型ガレージ1で、側壁3と底面壁4aを有する左右の分割L型構造体14とその底面壁4a間の現場打ちコンクリート底面壁4bと、左右の分割L型構造体14に載置の分割コンクリート頂版5aからなり、側壁上端面3cと底面壁端面4cに鉄筋出し10を設け、側壁上端面3cに載置の分割コンクリート頂版5aの端部下端面5bにスリーブ12を設けて鉄筋出し10を接続し、左右の底面壁4間の現場打ちコンクリート内に鉄筋15を設けて底面壁端面4cの鉄筋出し10と接続してボックス型ガレージ1とする。 (もっと読む)


本発明は建築に使用するアセンブリである。一実施形態では、本発明は、係合部材、結合部材、および細長部材を備える、構造要素を連結するためのアセンブリである。別の実施形態では、本発明は、マニホルド、係合部材、および細長部材を備える、建築において使用するマニホルド・アセンブリである。さらに別の実施形態では、本発明は、動的建築要素、マニホルド、および制御装置を有する構造アセンブリであり、制御装置が、動的建築要素の空腔およびマニホルドの管路内部の環境を調節する。
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【課題】門形ブロックの側壁用鉄筋に機械加工を特に必要としないで、かつ正確な位置に、さらに梁部に対する任意な角度に応じて連結器を組付ける。
【解決手段】所定の長さの基礎1に設けた基盤2a,2bと,基盤上に水平方向に旋回可能に、かつ任意の角度で固定可能に設けた旋回台6,6aの旋回台上に着脱可能に固着され、かつ連結器の連結器本体を着脱可能に取付ける連結器取付手段を有する連結器取付部材15,15aと、基礎上に、これの長手方向に移動可能に取付けられ、かつ高さ調節可能にして門形ブロックの梁部の鉄筋を支承する少なくとも1台の鉄筋支持台3とにて連結器を門形ブロックの側壁用鉄筋に組付ける。 (もっと読む)


【課題】 十分なスペースがない場所においても容易にパネルを連結することができる板状パネルを提供する。
【解決手段】 略矩形の板状パネル1における縁辺同士を接合することにより連結する板状パネル1であって、対向する2つの縁辺に、それぞれの板状パネル同士を接合するための接合部10を備え、2つの縁辺に設けられた接合部10は、ともに、縁辺の厚み方向に所定間隔をおいて板状パネル1の表裏のパネル面に沿ってそれぞれ延出する第1延出部11および第2延出部15とを有する。第1延出部11は、第2延出部15よりも長く延出方向に形成されると共に、第2延出部15の長さを超えた部分において、第2延出部15に近づく方向に曲がる折れ曲り部12と、その折れ曲り部12から続いて第1延出部11の延出方向に伸びる伸長部13とを有し、第1延出部11の外表面から伸長部13に至る段差は、第2延出部15の厚みより大きく形成されている板状パネル1とする。 (もっと読む)


【課題】 ブロック連結を簡単な作業で行えると共にブロック連結力を十分に確保できるコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】 ジョイントレバー30の軸部31を第2カプラー20の軸支部21内に挿入した後に該軸部31を中心としてジョイントレバー30を所定方向に回転させて係合部33を第1カプラー10の係止部11内に押し込んで係止させることにより、該押し込みにより生じるくさび作用によって第1ブロックCB1と第2ブロックCB2とを互いの端面CB1a,CB2aが圧接した状態で連結することができる。 (もっと読む)


【課題】予め外装材が取り付けられた壁パネルに、現場で屋根パネルを連結できる屋根パネル連結金物および屋根パネルの連結方法を提供する。
【解決手段】屋根パネル連結金物1を、壁パネル5の表面上端部に予め固定される受金物2と、屋根パネル6に現場で取り付けられるともに、受金物2に連結される屋根金物3と、屋根金物3を受金物2に引込む引込み手段9で構成する。そして、受金物2が取り付けられている壁パネル5上に屋根パネル6を設置した後、屋根パネル6に現場で屋根金物3を取り付けるとともに、この屋根金物3受金物2に連結する。また、引込み手段9によって、屋根金物3を受金物2に引込むことよって、屋根パネル6を壁パネル5にガタツキを抑えて強固に連結できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な工法により製造可能であって、さらには、建築の際の簡単な施工を可能とし、一定の面内剛性を備えるとともに、建築目的に応じて任意のサイズに簡単に変更可能な建築ユニットを提供する。
【解決手段】 建築パネル1は、厚さ1mm程度の鋼板等を折り曲げて、一方向に複数の凸条2を互いに平行に形成した波型の薄板であり、建築の床材として使用することができるようになっている。また、この建築パネル1に略一定間隔で形成された複数の凸条2間には、さらに凸条3が、凸条2と同方向に形成される。 (もっと読む)


本発明は、互いに平行な列のパネル(10)を敷設し、機械的に接合する方法に関する。パネル(10)はそれぞれの側端部に、主にさねと溝の接続部によって形成され、それらを旋回させて相互に入れ込むことによってパネル(10)を接合するロック手段を有する。本発明による方法は、以下の手順からなる。最初に、新たに敷設するパネル列(44)の複数のパネル(10)を、対にして相互に接合する。次に、次に第2のステップで、新たに敷設するパネル列(44)の互いに接合されたパネル(10)を、幾つかの区間に分けて作業を行いながら1つまたは複数の小ステップで、新たに敷設するパネル列(44)の一方の端部(46a)から開始してそのもう一方の端部(46b)へ向かって、パネル(10)のねじれ撓み性を利用して、すでに敷設したパネル列(42)のパネルに、ロック手段を旋回させて入れ込むことによって、ジッパのような手法で接合していく。 (もっと読む)


【課題】 施工中に飛散することが無く、汎用性に富み、リサイクル(分別回収)が容易である断熱下地材および施工性、断熱性、雨仕舞性、リサイクル性のすべてがよい断熱外装構造を提供すること。
【解決手段】 断熱下地材では、建築躯体2と外装材3の間に配される断熱下地材1において、流れ方向および/または桁行き方向の両側縁に沿い相互に重合可能な重合部1fと被重合部1dを有し、この重合部1fと被重合部1dの何れか一方に独立突起状の1〜複数の嵌合部1kを、他方に前記嵌合部1kが嵌合・接続可能な被嵌合部1iを、それぞれ形成してある。かかる断熱下地材1を用いた断熱外装構造では、建築躯体2上の断熱下地材1の被嵌合部1iに隣接する断熱下地材1の嵌合部1kを嵌合させることで断熱下地材1同士を接続し、相互に接続した断熱下地材1上に外装材3を敷設してある。 (もっと読む)


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