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国際特許分類[E04B5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 床;絶縁に関する床構造;そのために特別に適用される接合 (1,060)

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【課題】施工の手間を省くとともに施工精度も向上し、しかも廃材が少なくなるコンクリートスラブ施工方法を提供する。
【解決手段】外壁に近接する梁の上で上記梁よりも外側に突出するようコンクリートスラブ2を打設する施工方法であって、上記梁を構成するH鋼3の両フランジ3A、3Bの内側で、上記両フランジ3A、3Bを内側から突っ張ることにより固定される固定部6と、上記固定部6に対して横方向に延びる支持部7とを備えたコンクリートスラブ施工用具5を、上記H鋼3の両フランジ3A、3Bの内側に着脱可能に固定し、その状態で、横方向に延びる支持部6の上に、コンクリート打設面4を形成するための打設板23を配置し、上記コンクリート打設面4上にコンクリートスラブ2を打設するようにした。 (もっと読む)


【課題】意匠性と通風機能という機能性とを備え、かつ、施工性にも優れた高床構造体を提供すること。
【解決手段】上面12から下面13に向けての中央部が大きく開口した高さ方向に中空部11を有する平面視方形のベースブロック10を少なくとも平面方向に向けて配列し、上面12に平板状床材30を固定することにより天端レベルがグランドレベルGLよりも高い位置に設置される高床構造体を施工するためのベースブロック10である。ベースブロック10の上面12には、平板状床材30を受けて固定するための4辺の上辺部121を備えている。各上辺部121は、中央に位置する通気口部17と通気口部17の両側に位置する側壁部18とから構成されている。この側壁部18の内側には各上辺部121の長手方向に対して直交する幅方向の断面が幅広であるモルタル溝19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】緊急避難所として対応させる軸組み支柱や間仕切り室設置方法の提供。
【解決手段】諸般の事柄を解消するべく、個室部屋提供は家族熟睡等は勿論の事被災者仲間の安否や隣組とした協同互助組織の復活等々各種精神的心労ストレスやエコノミークラス症候群をも癒す効果が期待できる。又、緊急食料品・非常医薬品・寝具暖房器具の供給問題をステージ下部専用台車として収納し直下型地震による地域孤立化に於いても機能できる浄水機械装置でプール水を飲料水供給と自家発電設置を用意する事で、地域体育館に大人数避難民を収容した家族単位の住居環境機能を整備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロックを壁面、天井面に配設する継手の提案にある。
【解決手段】本発明は、ブロックとブロックを前後左右に連結するブロック用継手であって、当該ブロック用継手はブロックの側面端部に設けた嵌合受け部に嵌合する嵌合部と、嵌合部壁面には外方に突き出した突片1と突片2と、契合相手であるブロック用継手の突片1が挿入される凹部1と突片2が挿入される凹部2が設けられ、凹部1および凹部2は嵌合部壁面から嵌合部内に連通し、突片1はブロックを敷設する基盤面上に接するよう設けられ、かつ突片1にはブロックを基盤面に固定するためのビス孔が設けられたブロックとブロック用継手である。ブロックを雄雌継手で連結すると共に、壁面、天井面に配設するため、敷設面に接する凸片1を設け、ビス止めを可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設容易な両面使用可能なブロック材の提供にある。
【解決手段】本発明は、直角を形成する2つの壁面からなるブロック枠体と、当該壁面の中心に水平に設けられた矩形のブロック受け台からなり、当該ブロック受け台には前記壁面に設けた孔部に挿入する突部が設けられ、前記ブロック受け台の両面に互いに異なるブロックをその表面が外側になるように張り付けた両面使用可能なブロックである。 施工性の向上のため、ブロック枠体とし、接続部をブロック枠体に設け、両面のブロックを枠体の中心面の裏表に張り付けた。 (もっと読む)


【課題】 現場打ちコンクリートを使用せず、工期を大幅に削減し、耐震性に優れた安全で強固な建築物基礎構造体を提供する。
【解決手段】 基礎杭及び束柱として機能する複数の杭とその上端部で複数の床板が互いに接合し、又、複数の床板は互いに密着して矩形の床面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイル工事等と同等の意匠性を確保しつつ、ウッドデッキに用いられる豊富なデザインを有する床材を選択できる施工作業性に優れた高床構造体を提供すること。
【解決手段】天端レベルがグランドレベルGLよりも高い位置に設置される高床構造体用の平板状床材30に高さを付与するためのベースブロック10である。ベースブロック10は、上面12及び下面13の中央部が開口11b、11cした高さ方向に中空部11を有する部材から構成され、少なくとも平面方向に向けて配列可能であって、ベースブロック10の上面12には平板状床材30を固定するための床材取付孔(平板取付孔14、根太取付孔15)が設けられている。このベースブロック10は、平板取付孔14に対応した位置に取付用貫通孔31が設けられている平板状コンクリートブロック30と組み合わせて一組の高床構造体用コンクリートブロックとして利用される。 (もっと読む)


【課題】応急架設橋として使用される構造体及びその主フレームの伸張・縮収装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る構造体は、並設され伸張方向へ伸縮可能な二以上のサイドフレームが一体に連結されてなる主フレームと、前記サイドフレームの伸縮を阻止する固定部材と、からなる構造体であって、前記サイドフレームは、中央部分でピン結合された2本のフレーム部材からなる多数のフレーム要素が該フレーム部材の先端部で相互にピン結合されてなる。主フレームの伸張・縮収装置は、主フレームの基端部フレーム要素を構成する前傾斜部材の下端部がピン結合されるアンカーと、前記基端部フレーム要素を構成する後傾斜部材と一体に結合されるレバーアームと、該レバーアームの上端部をローラ支持する案内支柱と、前記前傾斜部材と後傾斜部材とが成す鋏角を拡げ又は狭める複動シリンダと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 床部分に、コンクリートを用いることなく、現場搬入が容易であって施工も簡単にすることが可能な床構築用構造体を提案する。
【解決手段】 左右対称でかつ下辺の長さが上辺の長さの2倍である台形の4枚の板材を、各斜辺で互いに90度となる角度で接合して、頂部が切除された四角錐の形状の筒に形成する。または、左右対称でかつ下辺の長さが上辺の長さの2倍である5個の台形をその斜辺部で順に連接させた形状の金属板を、各斜辺でそれぞれ同方向に90度に折曲して、両外側の台形部を互いに重複させて、頂部が切除された四角錐の形状の筒に形成する。こうして形成された四角錐形状の筒からなる床構築用構造体を上下反転させながら交互に締結させていくことで、平面の広がりを有する床が構築される。 (もっと読む)


【課題】規格上のコンクリートブロックとの併用が可能で、水平力に強度のあるコンクリートブロック塀を実現する。
【解決手段】一面が斜めになっているコンクリートブロックであり、高さ190センチメートル、厚さ100ミリメートル、120ミリメートル、その他各種所定のサイズであり、空洞部分等の構成を備える。 (もっと読む)


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