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国際特許分類[E04D3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103)

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【課題】屋根材と不燃膜と上下に配置する屋根構造において、不燃膜および屋根材を屋外側から取付け可能にし、作業性を向上させる屋根材固定具を提供する。
【解決手段】本発明の屋根材固定具20は、長軸方向に対して直交する断面が凹形の本体21と、本体21の側面21aに不燃膜14の端部を保持する不燃膜保持部22と、本体21の上部において屋根材10の端部を保持する屋根材保持部27とを備え、不燃膜保持部22は、本体21の側面から水平方向外側に延在する不燃膜受け部22aと、不燃膜受け部22a上に配置された不燃膜14の端部を上方から押える押え片22bとを有し、不燃膜保持部22は不燃膜受け部22aと押え片22bとに形成されたビス孔に上方から挿通されたビス22cによって不燃膜受け部22aと押え片22bとを締結し、不燃膜14の端部を挟持して保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外固定物を固定するためのボルトの腐蝕部分に従来の固定部材と同様の長さの固定部材を容易にかつ充分強固に係合させて屋外固定物を固定できるようにすることにある。
【解決手段】屋外固定物5を固定するための、ボルト2を用いた固定方法において、ボルト2の雄ねじ2aに装着可能な寸法の貫通孔7aを形成した固定部材7のその貫通孔7aにボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aを挿通し、固定部材7を雄ねじ2aへ向けて圧縮塑性変形させてボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aに固定部材7の貫通孔7aの内周面を係合させることで、ボルト2に固定部材7を係合させて屋外固定物5を固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】上下の折板を強固に連結することができる折板連結具を提供する。
【解決手段】二重折板屋根の折板1、2の間に配置され、これらの折板1、2を連結するための連結具Aであって、下折板1の山部1aを跨いで配置される一対の脚部片11と、脚部片11の下端部に形成されて下折板1の山部1aの側部に形成された係止部1bに係止される係止脚部3bと、一対の脚部片11、11の間に架設される連結部材7とを備える。連結部材7により脚部片11、11の間隔が拡張するのを防止することができる。係止部1bからの係止脚部3bの係止を外れにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】屋外固定物を固定するためのボルトの腐蝕部分に従来の固定部材と同様の長さの固定部材を容易にかつ充分強固に係合させて屋外固定物を固定できるようにすることにある。
【解決手段】屋外固定物5を固定するための、ボルト2を用いた固定方法において、前記ボルトの腐食前の雄ねじ2aに螺合する寸法の雌ねじを形成した固定部材7であって、前記雌ねじの一部が周方向に少なくとも部分的に元の寸法より縮径している固定部材7を、前記雌ねじの縮径していない端部側から前記ボルト2の腐食した部分の雄ねじ2aにねじ込み、前記ボルトの腐食した部分の雄ねじに前記雌ねじの縮径している部分を螺合させることで、前記ボルト2に前記固定部材7を係合させて前記屋外固定物5を固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】上下の折板を強固に連結することができる折板連結具を提供する。
【解決手段】二重折板屋根の上下に対向配置された折板1、2の間に配置され、これらの折板1、2を連結するための折板連結具Aに関する。下折板1の山部1aを側方から挟持するための一対の挟持体3、3を備える。下折板1の山部1aの側部に形成された係止部1bの外面に係止される被係止部4と、上折板2の山部2aの側部に形成された係止部2bの内面を係止させるための複数の被係止部5とを挟持体3に形成する。折板連結具Aと下折板1及び上折板2とを複数の係止部1b、2bと被係止部4、5とで連結することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の屋根材の上に新設の被覆材を被覆した屋根の端部をカバーする屋根端部カバー材を、既設の屋根材に釘孔やボルト挿通用の孔を開けることなく取り付けることができる屋根端部カバー材の吊下具及びその吊下具を用いた屋根構造を提供すること。
【解決手段】既設の屋根材2の上に新設の被覆材3を被覆した屋根の端部をカバーする新設の屋根端部カバー材5を吊り下げる吊下具であって、縦方向に延びる板状の本体11と、本体11の下部から延設されて本体11に新設の屋根端部カバー材5を連結する第一の連結部12と、本体11の上部から延設されて本体11を躯体側に取り付けるための取付部13と、本体11の下部から延設されて本体11に既設の屋根端部カバー材4を連結する第二の連結部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】折板屋根等の凹凸が存在する屋根上に、パネルを用いて別途屋根を施工する作業を効率良く行え、パネル同士の接合状態の確保も容易に実現できる技術の開発。
【解決手段】本発明に係る二重屋根,及び、その施工方法は、下層屋根20上に母屋31を複数並列に固定し、この母屋31上にパネル32を複数固定して、下層屋根20上を覆う上層屋根を構築する。母屋31は、断面コ字形のチャンネル部31aを具備し、母屋31のパネル載置面31c1を形成するチャンネル部31aの背板部31cに、パネル32同士を接合してなるパネル接合部33bを貫通させたピン状締結具36を通し、このピン状締結具36によってパネル32と母屋31とを締結固定する。 (もっと読む)


【課題】パネルの施工の手間の軽減、固定強度の向上を、容易に実現でき、しかも高い断熱性能の確保も容易に実現できる、建物の外装部及びその施工方法の提供。
【解決手段】本発明に係る建物の外装部1は、建物躯体に複数固定された長尺の固定部材3と、この固定部材3に嵌合溝41によって嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定し複数配列してなるパネル連設体7と、このパネル連設体7の外面側を覆う外面覆工層8とを具備する。また、この外装部1の施工方法は、建物躯体に固定した固定部材3に嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定する。パネル4には、嵌合溝41が複数並列に形成されているので、固定部材3の位置を嵌合溝41単位で把握できる。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の屋根補修材料では、0.5ミリ厚の塗布層を2回重塗りする程度であったのを、2〜3ミリ厚に厚塗り施工することが可能となり、さらには1回の塗布作業で塗布層の硬化する時間を短縮することが可能となる屋根補修材料を提供することである。
【解決手段】粒径0.5〜2ミリの瓦材の砕砂53〜58重量%と、アクリル系樹脂塗料又はサクビ系樹脂塗料又は不飽和ポリエステル系樹脂塗料又はエポキシ系樹脂塗料のなかから選ばれる一つ又は複数の樹脂塗料20〜25重量%と、ポリビニルアルコールを主剤とする増粘剤3〜6重量%と、炭酸カルシウム4〜7重量%と、シリコン1〜2重量%と、セメント3〜6重量%と、水7〜9重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


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