説明

国際特許分類[E04D3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103)

国際特許分類[E04D3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04D3/00]に分類される特許

11 - 20 / 180


【課題】集積、梱包が反転を伴う積み重ねなしに可能で、新設、既設の屋根を葺きあげることができる、屋根材及びその屋根材を用いた改修方法を提供する。
【解決手段】延伸する一対の長尺縁部1a、1bとこれら各長尺縁部を上下に挟み込み桁方向に沿って延伸する一対の短尺縁部1c、1dとによった輪郭形状を有する屋根材本体1と、各長尺縁部につながる上ハゼ2、下ハゼ3とを備え、隣接配置する他の屋根材の下ハゼ、上ハゼにそれぞれ嵌合し屋根を葺きあげる縦葺き用屋根材で、上ハゼ、下ハゼが、長尺縁部から立ち上がる傾斜側板2a、3aと、傾斜側板の上端に係止顎部を介してつながるとともに屋根材本体に隣接配置する別の屋根材の下ハゼ、上ハゼに嵌合可能な先端先細り形状をなす頭部2b、3bと、この頭部に係止顎部を介して垂下、保持され、傾斜側板との相互間にて断面ハの字型の下開き開口h、iを形成する傾斜側板2c、3cとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根材の固定用フックボルトへの取付けが簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を、低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修技術を確立すること。
【解決手段】既設のスレート葺屋根の丸型凸部上に配置する、金属製折曲げ屋根材を被覆配設するためのクランプ金具であって、金具の本体は、断面溝形に折曲形成された樋状を呈し、この樋状金具本体の長手方向の略中央部には、締付具の高さ以上の深さに曲成されてなる締付具収納用凹部を有すると共に、この凹部の底壁には、幅方向に長い長円状ボルト挿通孔を有すること。 (もっと読む)


【課題】外力による変形、損傷を防止でき、雨音を気にならない程度に小音化でき、かつ、夏場の室温の上昇を低減できる、繊維強化屋根材の重ね葺き構造を提供する。
【解決手段】既設の繊維強化屋根材2の上に、葺き替え用の繊維強化樹脂系屋根材1を重ね葺きする。 (もっと読む)


【課題】下折板屋根上に上折板屋根が隔設された屋根構造において、上折板屋根を構成する折板材の重合部分の止水性能の低下を防ぐことが可能な折板屋根構造及びこれに用いられる補強具を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根構造は、下折板屋根1の山部17に設けられた支持金具7を介して上折板屋根2が設置された折板屋根構造であって、上折板屋根2は、第1の折板材3と、前記第1の折板材3の棟側端部に上方から重ねるようにして接続された第2の折板材4と、前記第1の折板材3と第2の折板材4との重合部分21に介装されると共に前記支持金具7よりも棟側に配設された止水材37とを備え、前記第1の折板材3と前記下折板屋根1との間に、前記止水材37を支持する補強具6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】同一種類の支持金具で、耐風圧が小さくてすむ場合には極力作業に要する手間を省き、耐風圧が大きく必要な場合には強固に取り付けることができる支持金具を提供する。
【解決手段】タイトフレーム2の隣接する凹部23にそれぞれ下折板材10が配設されると共に下折板材10を連結することで下折板屋根1が構成され、下折板材10のハゼ継ぎ部13とタイトフレーム2の吊子21とが締結されたハゼ継ぎ固定部16が下折板屋根1の山部14に設けられた折板屋根構造において、山部14を被嵌するよう設置されて上折板材30を固定する支持金具4である。逆U字状をした金具本体41の上端部に設けられた上折板材固定部42と、金具本体41の頂部に設けられ且つ下折板屋根1の山部14のハゼ継ぎ固定部16に当該金具本体41を固定する固定部43と、金具本体41の両側に設けられたタイトフレーム2への固定片45とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工の工期を短縮し得るC型鋼取り付け金具、葺替用屋根材取り付け具、及び葺替用屋根材取り付け方法を提供する。
【解決手段】既設の波形石綿スレート3Aの表面に横架されるC型鋼1を波形石綿スレート3Aに固定するC型鋼取り付け金具20は、波形石綿スレート3Aに支持固定されて波形石綿スレート3Aから突出する複数の既設フックボルト21と、複数の既設フックボルト21を跨いで波形石綿スレート3Aに横架されるC型鋼1の内部を進退移動自在に遊嵌され、かつ嵌挿穴である十字状の穴24を有して十字状の穴24に既設フックボルト21を嵌挿して咬み合わせることにより既設フックボルト21と結合される結合部材22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋根材の支持金物を確実に垂木に固定することで支持金物の堅固な固定が可能になる勾配屋根の改修方法、及び勾配屋根を提供することを目的とする。
【解決手段】勾配屋根1の屋根材9及びルーフィング材7の一部を切除して、継ぎ目5aを含む野地板5の上面を横一直線状に露出させる切除工程と、継ぎ目5aから垂木3の位置を特定する垂木特定工程と、屋根材9の上面を含む屋根面全体を新規ルーフィング材23で覆うルーフィング材設置工程と、新規ルーフィング材23の上から、新規屋根材20の支持金物21を垂木特定工程によって特定された垂木3の位置に合わせて載せる位置合わせ工程と、垂木3を下地として貫通固定具25で支持金物21を固定する支持金物設置工程と、支持金物21を用いて屋根面全体に新規屋根材20を葺く屋根材設置工程と、を実行することで勾配屋根を改修する。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームの剣先ボルトに固定される下葺折板上に取り付けられて上葺折板を支持する屋根板取付金具において、固定強度を確保して折板屋根の飛散等を防止できるようにする。
【解決手段】剣先ボルト15と締め付けナット16で固定される下葺折板12の頂部に載置される下金具31と、下金具31に結合されて上葺折板13を支持する上金具41を有する屋根板取付金具21であって、下金具31が、下葺折板12の頂部に面接触して締め付けナット16で固定される接地面部32と、接地面部32の左右両側から上方に立設する立設部33を有し、接地面部32の前後方向の両端には、下葺折板12の頂部に面接触する延設部35が形成される。上金具41は、立設部33と結合する結合脚部47を備える。これら立設部33と結合脚部47に、左右方向で噛み合って上下方向で抜け止めをする差込片36,50と差込孔37,49が形成された屋根板取付金具21。 (もっと読む)


【課題】 屋根材と天井材との間に効率よく遮熱断熱材を配設する。
【解決手段】 折板屋根18に吊り下げられた第1吊下げボルト24に遮熱断熱材取付具10が連結されて、該遮熱断熱材取付具10に遮熱シート20が取り付けられる第1野縁28が着脱可能に保持されると共に、該第1野縁28に対して遮熱断熱材取付具10の下方から前記遮熱シート20が取り付けられて、前記遮熱断熱材取付具10に対して垂下するよう連結された第2吊下げボルト26に天井材22が取り付けられる天井下地材50を吊り下げて、前記遮熱シート20から離間した位置で天井材22を支持するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 屋根葺き替え(既存屋根をそのままにして、既存屋根上に二重で更に新規屋根の葺き替えを行う)に際して、スレート屋根のような塵芥が問題となる場合に、無塵で作業を実施することができる金具を提供する。
【解決手段】下方開口コの字状にして対向面部11間を貫通する挟圧ボルト12及び挟圧ナット13を装着した挟圧本体1の下方に、挟圧本体を装着対象の屋根板A上に載置して安定させる足板部2と、前記足板部2と対応する位置で、先端部分を対向させた爪板部3とを設けると共に、挟圧本体に屋根葺き用装着部4を付設してなる。 (もっと読む)


11 - 20 / 180