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国際特許分類[E04G21/16]の内容

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国際特許分類[E04G21/16]に分類される特許

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【課題】転落防止用の手摺の設置および撤去の作業性を向上させることにある。
【解決手段】建築中の建築物の各階には、上下方向に貫通する開口部12がそれぞれ対応して形成されており、建築作業に使用される建築用資材を、作業が終了した作業完了階から当該作業完了階の上側階に搬出するために、作業完了階の開口部12には作業台10が設置される。作業完了階の下側階には、作業台10に連結された下側手摺ユニット30が設けられており、この下側手摺ユニット30は、開口部12に装着される拡張位置と、開口部12よりも小型の折り畳み位置とに伸縮自在である。 (もっと読む)


【課題】今迄上階、中階、下の階と3人並んで手渡しで機材を上階へ揚げていた。手が滑って材料を落とす事もありはなはだ危険である。
【解決手段】支柱3に、上部スプロケットギア1を取り付け、チェーン6を張り、荷物を掛ける為のフック4に荷物を掛けスイッチ7を押せば荷物が上に上って行く様にした。この方法だと人員の削減、スピードアップにもつながり安全である。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ小型、軽量な構造でアンカー打込み作業を行うことが可能なアンカー打込み用工具およびアンカー打込みユニットを提供する。
【解決手段】前記ユニットは、アンカー打込み用工具10と、この工具10を工具駆動機に連結するための工具連結部材20とを備える。工具10は、工具連結部材20に着脱可能に保持される被保持部24と、この被保持部24から軸方向の一方の側に延びるドリル部12と、他方の側に延びるハンマー部16とを一体に有し、被保持部24は、ドリル部12が先端側を向く第1の姿勢と、ハンマー部16が先端側を向く第2の姿勢とのいずれの姿勢でも工具連結部材20に保持される。ドリル部12は、アンカー打込み用の孔を開け、ハンマー部16は孔にセットされたアンカーを打撃してその打込みを行う。 (もっと読む)


【課題】層状に支持された複数の平面系ユニット部材のうち上段の平面系ユニット部材を鉛直方向に沿って良好に上方に揚重させることができるユニット部材の揚重装置を提供すること。
【解決手段】層状に支持された複数の平面系ユニット部材(2,3)のうち上段の平面系ユニット部材(2,3)を鉛直方向に沿って揚重させるタワー式生産システム1であって、メインコラム11の所定個所に予め設置された長尺状のリフトアップビーム15と、吊りビーム12に取り付けられた昇降装置13により昇降可能となる態様で配設され、揚重対象となる平面系ユニット部材(2,3)より下方に設置されたリフトアップビーム15を支持し、昇降装置13による上昇移動により支持するリフトアップビーム15の上に対象となる平面系ユニット部材(2,3)を載置して上方に揚重する伸縮ビーム20とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】屋根上搬送装置の構造を簡単なものとして、装置の付設や撤去が簡単に行えるようにする。
【解決手段】屋根上搬送装置1は、屋根2の勾配面上の等高な2点間を勾配面に接するように直線状に結ぶレール部材3と、レール部材3上を走行すると共に積載物Pを積載可能とされた搬送体4と、を備えている。そして、搬送体4は、レール部材3上を走行する1組の台車5、5と、1組の台車5、5の間に配備されると共に積載物Pが上部に積載される支持体6と、1組の台車5、5同士を連結すると共に1組の台車5、5間で支持体6をレール部材3の長手方向に沿って移動自在に案内する棒状の連結部材7と有している。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルを2枚重ねで確実に運搬することができる型枠パネル運搬具を提供する。
【解決手段】 型枠パネル運搬具1は、取っ手6を有するベース部材2と、このベース部材2に回動中心軸8回りに回動自在に取付けられた回動部材5と、この回動部材5に対して前記回動中心軸8回りに回動自在なパネル押え3とを備える。例えば、ベース部材2とパネル押え3とは一体とする。回動部材5の先端部にはフック部5aが設けられ、このフック部5aが、2枚重ねの型枠パネル11A,11Bのうちフランジ13が外側を向く型枠パネル11Aの上辺のフランジ13の下面に係合させられる。パネル押え3は、2枚重ねの型枠パネル11A,11Bのうちコンクリート打設面12aが外側を向く型枠パネル11Bのコンクリート打設面12aに当接させられる。 (もっと読む)


【課題】重量物を短時間に安定して且つ任意の高さに確実に昇降させることができる重量物昇降装置重量物を短時間に安定して且つ昇降高さを任意に選択できる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】基台4上に垂直に固定された第1支柱1と、第1支柱1内に昇降可能に組み込まれた第2支柱2と、第2支柱2内に昇降可能に組み込まれた、重量物が乗せられる第3支柱3と、第2支柱2を昇降させる第1昇降手段5と、第2支柱2の昇降に伴って第3支柱3を昇降させる第2昇降手段11とを備え、第2昇降手段11は、第2支柱2の上部内側に取り付けられた第1滑車12A、12Bと、第3支柱3の下部外側に取り付けられた第2滑車13A、13Bと、第3支柱3の上部外側に取り付けられた第3滑車14A、14Bと、一端が基台4に固定され、他端が前記第1、第2、第3滑車を介して基台4に固定されたワイヤーロープ15A、15Bとを備え、第1昇降手段5による第2支柱2の昇降に伴って、第2昇降手段11を介して第3支柱3が昇降する。 (もっと読む)


【課題】屋内側から外壁パネルを設置するに際して取り回しが容易な建物及び施工方法を提供する。
【解決手段】建物10には、外周下階天井梁16aに沿って延びている外周案内レール部55と、屋内外方向に延びている屋内案内レール部56とが設けられている。外周案内レール部55は複数の外周案内レール57から構成され、屋内案内レール部56は複数の屋内案内レール58から構成されている。下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の上端部には、外周案内レール部55及び屋内案内レール部56に対して吊り下げ可能な吊り具60が取り付けられている。したがって、屋内において下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の取り回しを容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】台車型据付装置を使用して免震装置を設置する既存建物の免震改修工法及びそれに用いる台車型据付装置を提供する。
【解決手段】設置すべき免震装置の下位のフランジプレートを台車の上面部に載置し、台車枠内部に先組鉄筋を備えて移動自在な台車型据付装置を免震層に用意し、台車型据付装置を免震装置の設置位置へ移動させ先組鉄筋と下部躯体に用意したアンカー鉄筋とを接合して位置決めを行い、台車型据付装置の側面に型枠を組み立てコンクリートを打設し台車型据付装置を埋め殺して免震装置の下部架台を形成し、免震装置の上位のフランジプレートの上面と既存建物の上部躯体の下面との間に鉄筋を組み型枠を組み立て、型枠内にコンクリートを打設して免震装置の上部架台を形成し、コンクリートの養生後に型枠を撤去し、既存建物の荷重を免震装置へ盛り替える。 (もっと読む)


【課題】 建築現場における傾斜した横架材等に対しても載置した状態で確実に固定することができ、身軽に目的の小物を直ぐに取り出して作業ができる建築現場用小物携行具を提供すること。
【解決手段】 前記横架材wを跨いでこの横架材wの両側方に突出する一対の支持部材2,3と、この一対の支持部材2,3の中央部の下部に前記横架材wの側面と所定の隙間を有する載置部5を形成してこの支持部材2,3の左右両端部に取付けた小物入れ6,7とを備え、前記支持部材2,3は、中央部に屈曲可能な連結部4を有し、前記小物入れ6,7の間を前記横架材wに載せてこの小物入れ6,7を前記連結部4を中心に下向きに傾けて小物入れ6,7の内側側壁が横架材w側面に接した状態で前記連結部4の屈曲を制限する固定部材22を具備させる。 (もっと読む)


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