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国際特許分類[E04G21/16]の内容

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【課題】拡径部が適正に形成されているか否かを簡便に確認することができる拡径確認用ツールを提供する。
【解決手段】アンカーボルトを固定する固定孔14の奥部に位置する拡径部16が適正に形成されているか否かを確認するための拡径確認用ツール10であって、固定孔14の内部における拡径部16に対応する位置において少なくとも一部が固定孔14の径方向に往復移動可能なように構成された可動部22と、可動部22を押圧することによって、可動部22の少なくとも一部を拡径部16の内側の空間Sに移動させる押圧部26と、固定孔14の外部に配置され、可動部22を押圧するための力を入力する操作部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】建造物に接近する手段を要せず、建造物に書き込みができる点検器具を提供する。
【解決手段】点検器具1は、黒板本体2と、黒板本体2に一方の端部がジグ6によって着脱可能に取付けられると共に、第1の棒体3Aと第2の棒体3Bによって伸縮可能に構成された棒体3と、棒体3の他方の端部にチョークホルダー4Aによって取付けられるチョーク4と、一端が黒板本体2に取付けられると共に他端がカラビナ状軽量金具9によって着脱可能に第1の棒体3Aに取付けられるロック式落下防止ロープ8とを備える。黒板本体2の第1の辺および第1の辺と略直角に交わる第2の辺に目盛り10が設けられ、第1の棒体3Aにも目盛り10が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易に被取付部材を任意箇所に取り付けることができ、しかも被取付部材の取り付け姿勢の変更に柔軟に対応することができる取付機具及び取付装置を提供する。
【解決手段】制震ブレースFを柱梁架構に取り付けるための取付機具1に、制震ブレースFを把持する把持部13と、把持部13を支持する把持部支持板(124d)を有し、把持部支持板(124d)を少なくとも一方向へ直線移動させることにより、柱梁架構に対する把持部13の位置を調整する位置調整機構12と、把持部支持板(124d)の一方向に略直交する回転軸を中心にして、把持部13を位置調整機構12と共に回転させる回転機構11とを備え、把持部支持板(124d)を、複数の異なる姿勢で把持部13を支持固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハツリ作業の騒音を無くし、コンクリートのガラや塵埃の発生を防いで、既設配管をコンクリートスラブや壁等の既設建物の貫通穴から容易にかつ確実に抜管することできる既設配管の抜管装置および既設配管の抜管方法を提供する。
【解決手段】既設配管の抜管装置10は、建物の構造部分101に貫通して配置されて下端部が切断された既設配管Tを、構造部分101から上方に抜くための既設配管の抜管装置であって、既設配管Tの切断端部T1に対して一端部が着脱可能に装着される既設配管接続具11と、構造部分の下部にある基部102に対して下端部が配置され、上端部が既設配管接続具11の他端部を着脱可能に保持して、既設配管接続具11を押し上げて既設配管Tを構造部分101から上方に抜くための押上操作部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量物を任意の高さに正確に昇降させる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】中間支柱2を外側支柱3に対して昇降させる第1昇降手段4と、内側支柱1を中間支柱に対して昇降させる第2昇降手段12とを備え、第1昇降手段は、第1架台5と、第1架台と外側支柱間に垂直に張り渡された第1索体6と、中間支柱に取り付けられた第1ジャッキ7とからなり、第2昇降手段12は、第2架台13と、第2架台と中間支柱間に垂直に張り渡された第2索体14と、内側支柱に取り付けられた第2ジャッキ15とからなり、第1ジャッキは、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第1把持手段と、第1索体の把持および解放が可能な第1ジャッキ用第2把持手段とを備え、第2ジャッキは、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第1把持手段と、第2索体の把持および解放が可能な第2ジャッキ用第2把持手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺重量物のアライメント容易に行うことが可能な長尺重量物の位置合せ支援方法、およびアライメント支援システムを提供する。
【解決手段】建屋座標系Oで目標位置が定められた長尺重量物のアライメント支援システムであって、前記長尺重量物である電磁石12に固定され、前記目標位置が設定された計測用ターゲット26と、前記電磁石12に配設され、前記長尺重量物を所定の調整軸方向に移動させてアライメントを行う調整機構14と、前記計測用ターゲット26の現在位置を測定して現在位置のデータを出力する計測装置16と、前記現在位置のデータが入力され、前記現在位置のデータと前記目標位置のデータとの偏差を前記計測用ターゲットによって形成される平面を基準として構成された座標軸によるローカル座標系Lに変換する演算手段18と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルWを建物全体に仮固定した後にも使用することができ、簡単に少ない力で外壁パネルWの不陸を修正することができる外壁パネルの面合わせ工具1を提供する。
【解決手段】 一端側に操作者が把持するグリップ6を有する長尺な棒部材2と、該棒部材2の他端側に一方の外壁パネルWの屋外側側面に当接するように、所定範囲で該棒部材の長手方向に揺動自在に固定される押し当てプレート7と、前記棒部材2の他端側の先端に基端部8が固定され、その先端部が、互いに隣接する両外壁パネルW間の目地に挿入されて他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛かる爪部11を形成する爪板3と、を備え、爪板3の爪部11を両外壁パネルW間の目地に挿入して他方の外壁パネルWの屋内側の縁に掛けた状態で、前記棒部材2を押し倒すことにより、前記外壁パネルWを互いに面一となる方向に調節する。 (もっと読む)


【課題】 老朽化したスレート葺屋根の上方に新設の金属製屋根を設置するための工法とその作業器を提供する。
【解決手段】 既設スレート葺屋根1における母屋材位置に当たる凸面部上に基板部と吊枠板5部から成る台金具を配置し、この台金具の基板の長手方向中央部に弯形部6を形成するとともにこの弯形部の一端部中央に開口部につづく長孔を設け、前記既設屋根の母屋材に下端部を掛止めるフックボルト20の上端部を前記台金具の長孔に螺着し、左右対称に成るレール材の前後両端部を各脚台上に設置し、一方の脚台の支板と立板との間に先端に係止部を有する固定具を設け、他方の脚台のレール材端部上に設けた支台の上端部間に作業杆の基端部を枢着し、この作業杆の適所に設けたガイド板の当接板を前記固定具との間に配置した前記台金具に抑止し、台金具の固定状態下において新設の屋根板26の適所に螺子25を内側の吊枠板の凸状上面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】グリップアンカー抜き取り治具及び抜き取ったグリップアンカーの落下防止を図るとともに、抜き取り作業に影響を与えないグリップアンカー抜き取り治具の提供。
【解決手段】切頭円錐形状のコーン2bでアンカー2aの先端を拡げて楔効果によりコンクリート構造物に固定されたグリップアンカー抜き取り治具3であって、抜き取り治具3の中央部周囲にグリップアンカー2と螺合可能な雄ねじ部3Cと、抜き取り治具3の先端にグリップアンカー2の中空部を介してコーン2bを押し付けるに十分な長さを有する突起部3Bと、抜き取り治具3に外力を印加する操作部3Aとを備えたグリップアンカー抜き取り治具3において、操作部3Aのおねじ部3C近傍に設けられ、所定の深さと所定の幅を有する溝部3Aaと、この溝部3Aaに回転自在に装着した八の字状のリング4と、この八の字状のリング4に着脱自在に装着される所定長の紐体6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】建物の天井のアンカー・インサートに配管用吊バンドと寸切ボルトを組み合わせた物を足場等を使用せずに床上から取付ける工具を提供する。
【解決手段】配管用吊バンド8と寸切ボルト9を組み合わ物のターンバックル調整用ナットを可動フック4の間に挿入し、引きバネ3の反力により脱落防止固定フック5と可動フック4の間に配管用吊バンド8を固定し、グリップ7を回転させて天井のアンカー・インサートに寸切ボルト9をねじ込み配管用吊バンドと寸切ボルト9を天井に取り付ける。工具の取り外しは、シャフト6を横方向に動かせば配管用吊バンドと寸切ボルト9が外れて床上からの取り付けが完了する。 (もっと読む)


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