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国際特許分類[E04G21/16]の内容

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国際特許分類[E04G21/16]に分類される特許

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【課題】不用のアンカーボルト先端が床面に突出し、邪魔になるため電動サンダー切断・ガスで切除していた。商用電源から離れた場所・火気使用が禁止された場所では引抜くしかないが、これまでの引抜き用具は使用法が複雑であった。
【解決手段】一方端面に引抜き対象のアンカーボルト1のボルトネジ1aに螺合する雌ネジ2aを設け推力ネジ2bが外周略全長に施された引抜きネジ棒2の、推力ネジ2bを内部に螺合させた推力雌ネジ3aが長手方向に貫通して設けられた回転ナット3の回転軸3cを、厚肉鍔状の台座4の内穴中段に内穴を拡開した段穴4bに回転可能に装着し、回転ナット3を右回転させて引抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】ボード固定用ビスを内装ボードにねじ込んだときに発生するボード粉によってボード固定用ビスを内装ボードにねじ込むことが不能になることを防止することのできるボード貼り付け装置を提供する。
【解決手段】ビスホルダ28cによりビスねじ込み機構の先端側に保持されたボード固定用ビス25は、ビスホルダ28cの先端面281に開口する貫通孔282から押し出されて内装ボード10にねじ込まれる。ビスホルダ28cの先端面281はボード固定用ビス25を内装ボードにねじ込んだときに発生するボード粉をビスホルダ28cの周囲に逃がすボード粉逃がし溝42を有し、このボード粉逃がし溝42によってボード粉がビスホルダ28cの貫通孔282に侵入することを抑制している。 (もっと読む)


【課題】棚板の下方に、棚板と独立にハンガーパイプを取り付ける際に、ハンガーパイプを一時的に支持するハンガーパイプ仮固定治具を提供する。
【解決手段】ハンガーパイプ仮固定治具1は、棚板11の下方に、棚板11と独立にハンガーパイプ12をその両端と接する壁面に取り付けるためのものであり、棚板11を狭持する狭持部3と、ハンガーパイプ12を支持する支持部4と、棚板11と当接する当接部2を有し、ハンガーパイプ仮固定治具1を棚板11に固定し、支持部4でハンガーパイプ12を支持することで、棚板11から所定の位置でハンガーパイプ12を支持できる。また、当接部2が取り外し可能であるとよい。 (もっと読む)


【課題】効率的に外壁パネルを縦張りすることができる外壁パネル取付工法及び外壁パネル取付治具を提供する。
【解決手段】建物に外壁パネルPを低層階から順に縦張りする外壁パネル取付工法であって、複数の外壁パネルPを整列して吊り治具10に配置する工程、第1連結部14c及び第2連結部14dを有するCT鋼14を外壁パネルPの上端部に固設することでユニット化する工程及び第1連結部14c及び吊り治具10を連結する工程を含む地組工程と、建物の外側から取付位置へユニット化された外壁パネルPを配置する配置工程と、第2連結部14dと躯体スラブ21とを連結することで、外壁パネルPの上端部側を建物に固定するとともに、外壁パネルPの下端部側に取り付けられたZクリップ15を低層階側のCT鋼14に係止させて外壁パネルPの下端部側を建物に固定する外壁パネル固定工程とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】溶接アンカー等のアンカーボルトを打ち込む作業で用いるアンカー打ち込み用工具において、アンカーの打ち込み作業が容易且つ確実に(他物との接触干渉を防止して)行えるようにする。
【解決手段】一端部にアンカー15の頭部15aを嵌め入れる位置決め凹部10が形成され、他端部に打撃用の頭部11が形成された棒状の工具本体2と、この工具本体2の頭部11寄りとなる位置で当該工具本体2の外周面全周から径方向外方へ張り出す状態に設けられた傘状の拡張部3と、この拡張部3から位置決め凹部10へ向けて少なくとも把持用スペースを離した位置で工具本体2の外周面全周から径方向外方へ向けて略直角に突出する段差を形成させるように設けられたストッパ部4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、杭をセット作業が容易で、地面に対する杭の角度の調整が可能で、作業者の手に直接、打撃の衝撃が伝わらず、作業者の手の保持状態に対して杭の移動が自在な打ち込み杭支持具を提供することである。
【解決手段】
杭を保持するための杭押さえ部と、これと作業者が手でもつ把手部と、この間を柔軟に接続して、衝撃を吸収する衝撃吸収部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穿孔と修復を容易に行なうことができる穿孔工具並びにこの穿孔工具を用いた穿孔方法を提供する。
【解決手段】穿孔工具1は、本体2と、貫通孔3Aを有する穿孔切刃3と、穿孔切刃3の穿孔で発生する粉末8を捕集する捕集部4と、捕集部4に取付けられて捕集部4の移動に伴って伸縮可能に構成されると共に、穿孔で形成された穴12の内部に挿入された穿孔切刃3の長さを告知する長さ告知手段を有する伸縮部材14と、樹脂ホース5Aを介して捕集部4と連結すると共に粉末を吸引する吸引部5と、吸引した粉末8を収納する第1の粉末用容器6と、第1の粉末用容器6に取付けられたときに第1の粉末用容器6の内部と通じる構成とされた第2の粉末用容器7と、穿孔切刃3の貫通孔3Aを通して穿孔切刃3から外部へセメントを放出する充填材放出部10と、セメントを貯蔵するセメント用タンク11とを備える。 (もっと読む)


【課題】敷地に余裕のない現場に好適な施工階ストックフロアユニット工法を提供する。
【解決手段】建物を建設する際に建設現場の製作ヤードでフロアユニットを製作し(ステップS1)、このフロアユニットを施工階に揚重して建物の施工階に一時的にストックし(ステップS2)、ストックしてあるフロアユニットを施工階の上階の大梁に取り付け(ステップS3)、施工階の上階のフロアを施工するようにする。これにより、敷地に余裕がない建設現場でも建物フロアを施工することができる。 (もっと読む)


【課題】スプライスプレートを安定した状態で支持することにより、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】スプライスプレート400をその幅方向で支持するスプライスプレート支持棒110,120と、スプライスプレート支持棒110,120の後端側を連結する連結部材130の中央部に立設されている垂直立設部151及び垂直立設部151に固定されてスプライスプレート支持棒110,120と同方向に突出する水平突出部152を有する支柱部材150と、先端部側のネジ部が水平突出部152の雌ネジ部に螺合する軸ボルト140と、軸ボルト通し孔を有する軸ボルト支持部161及び添プレート311のボルト孔に挿入可能なボルト孔挿入ピン162を有するピン金具160とを有し、軸ボルト140を時計又は反時計方向に回転させることにより、支柱部材150が上下動し、それによってスプライスプレート支持棒110,120が上下動する。 (もっと読む)


【課題】昇降用レールに沿って上昇していく昇降装置で吊り下げて高所作業用の作業床を施工する場合に、昇降用レールや昇降装置によって遮られることのない自由作業空間を作業床上に確保することができると共に、作業床を、容易かつ高さ位置精度良好に支持することが可能な高所作業用作業床の施工方法を提供する。
【解決手段】橋脚1に、延長レール部分を有する昇降用レール6を取り付け;橋脚の下端部側にて、支持用ブラケット7上で、作業床3を組み立て;昇降装置8を、昇降用レールに設置し;昇降装置により、作業床及び支持用ブラケットを支承し;昇降装置を延長レール部分へ上昇して、作業床等を支持用ブラケットの固定高さ位置まで吊り上げ;支持用ブラケットを橋脚側に固定し;昇降装置を下降して、支持用ブラケット上に作業床を設置し;吊り具9等及び昇降装置を撤去し、また延長レール部分を昇降用レールから取り外す。 (もっと読む)


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