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国際特許分類[E04H15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | テントまたは天蓋一般 (523) | 膨脹しうるもの,例.流体圧力によって形成されたり,補強されたり,または支持されたもの (57)

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国際特許分類[E04H15/20]に分類される特許

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【課題】 折り畳み可能で設置及び持ち運びが容易であるとともに、騒音発生源を頻繁に移動させる必要がある場合であっても好適に適用することが可能な防音ドームを提供する。
【解決手段】 防音ドーム10は、内外二重のシート材を重ね合わせた棒状袋体30を複数連接してなるトンネル状のドーム形成体20と、ドーム形成体20の前後開放部の少なくとも一方を閉塞するカーテン部材60とを備えている。ドーム形成体20は、棒状袋体30の内部に空気を充填することによりアーチ状となって自立するとともに、棒状袋体30の内部から空気を抜き取ることにより折り畳み可能となっている。カーテン部材60は、ドーム形成体20に対して着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物の本体膜材が形作る形状を従来のエアビーム構造物の場合よりも美しくする。
【解決手段】エアビーム構造物は、本体膜材とビーム部120を備えている。本体膜材は蒲鉾形をしており、半円形の前膜材及び後膜材と、使用時に断面半円形となる中膜材113を備えている。ビーム部120は、長尺のビーム膜材122の両端部が中膜材113の弧の方向に沿うようにして中膜材113に接合して作られた、ビーム膜材122と中膜材113に囲まれた閉空間を備えている。閉空間に、空気を充填されると、ビーム部120は一定の固さを持ちビームとしての機能を奏することになる。それにより本体膜材はその形状を維持する。 (もっと読む)


【課題】風圧等の短期荷重に対する二重空気膜構造の剛性を向上するとともに、送風機等の維持・管理費の高額化、膜の爆裂現象、補強の必要性等の二重空気膜構造特有の課題を解消する。
【解決手段】二重空気膜構造(1)は、可撓性膜(2,3)の間の膜間領域(5)に多数のコア(4)を収容した構成を有する。吸引管(7)が膜間領域と連通し、吸引手段(8)が膜間領域の空気を吸引する。封止手段(9)が膜間領域の負圧を維持するように機能する。膜間領域は減圧され、コア及び可撓性膜は密着し、コア同士は互いに密着する。コアは、可撓性膜内に気体を封入した気嚢からなる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で使用される開閉屋根の屋根材を膜材で構成しても、十分に耐えられる開閉式屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の開口部を開閉する開閉屋根構造である。上記開口部に沿って配設された一対の走行路間に架設されて、走行路に沿ってそれぞれ個別に移動可能な状態で並ぶ複数の大梁と、隣り合う大梁間に配設された屋根材を二重膜構造とする。その屋根材を構成する二重の膜材間の密封空間に対し空気を供給する送風装置、および送風装置が供給する空気を温める加熱装置を備える温風ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】建造物内への光量を調節できる建築資材、前記建築資材を備えた建造物、および前記建築資材を備えた建造物の室内環境調節方法を提供する。
【解決手段】間隙を介して配置される複数の透明シート層と、該複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給する水蒸気供給装置とを備えることを特徴とする建築資材。前記建築資材を備える建造物。前記複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給し、前記透明シートの間隙側の表面に結露を生じさせることにより、当該建築資材を備える建造物の室内環境を調節する室内環境調節方法。 (もっと読む)


【課題】組立て、分解、運搬等の作業性を低下させる要因となる骨格部材を必須とせず、しかも送風機等の電力を要するエア供給手段や、多大な労力を要する手動ポンプを用いることなく、自動的にエアを供給してテントを設営することができるエアテントシステムを提供する。
【解決手段】ガスハイドレート3と、ガスハイドレートに熱を加えて分解することにより高圧ガス4、及び冷水5を生成するハイドレート分解装置2と、可撓性膜体から成る外装部材11、及び外装部材の少なくとも一部に設けられて流体圧により膨張、収縮する袋体12を有したテント本体10と、ハイドレート分解装置により生成されたガス、又は冷水を袋体内に供給して膨張させる供給手段20と、を備え、袋体が膨張した際に外装部材はその内部に空間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物をその袋からの気体の漏れをなくすように改良する。
【解決手段】エアビーム構造物である連続アーチ200は、外皮210の内部に多数の内袋220を含んだものとなっている。外皮210は、断面半円状の外皮部材211、及び内皮部材212と、これらを接続する、複数の接続部材213を有している。外皮部材211と内皮部材212の隙間は、接続部材213により細長い空間に仕切られている。内袋220は、円筒形状であり、外力がない状態では、ビームとしての強度を出すために空気を充填されたときに、直線的な円筒形状となる。しかし、内袋220は、空気を充填されたとき、その形を外皮210に規制されて、アーチ形状となる。 (もっと読む)


アイテムを汚染除去する汚染除去システムは、膨張させることが可能な構造(12)を備えた包囲体(10)を含み、該膨張させることが可能な構造は、膨張したとき、汚染除去されるべき該アイテムを受けるための内部スペース(30)を定義する。デコンタミナントのソース(106)は、流体的に該内部スペースに接続されている。該ソースは、該デコンタミナントを、該アイテムを汚染除去するための該内部スペースに供給する。汚染除去システムの該包囲体および他のコンポーネントは容易に運搬可能であり、自動車などのアイテムが、該汚染が確認される場所あるいは該場所に近いところで、有害な化学的あるいは微生物因子に対して処理されるのを可能とする。
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【課題】取り外しが容易な機密二重膜からなる傾斜状の仮設屋根を提供する。
【解決手段】下側後端部、又はその付近が固定状態となっている仮設屋根を形成し得るシート状の素材1の上側先端又はその付近をリング又は取っ手31を介して傾斜状態にて張設されたワイア21、又は架設されたポール22に対し、摺動可能な状態にて接続し、前記シート状の素材1は変形自在あって、気密可能な二重構造を有しており、しかも前記先端部及び後端部の間に複数本のシール部11によって区分けされ、かつ空気注入口13と連通状態にあるパイプ形成部を設け、各パイプ形成部に対する空気の注入及び充満に伴って前記リング又は取っ手31を介して前記ワイア21又は前記ポール22に沿って先端側に移行可能である傾斜状の仮設屋根。 (もっと読む)


本発明は、各々剛性フロアアセンブリ2を有しその上に可膨張性壁3が固定される個別のコンポーネント1のモジュールから成る、可膨張性壁3を持つ建物、特に住居用建物、ホテル、オフィスまたは病院に関するものである。 (もっと読む)


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