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国際特許分類[E05B45/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 警報錠 (136) | 電気警報錠 (131)

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【課題】 セキュリティレベルの低下を抑止しつつ、利便性をより一層向上させることができる建物用状態監視システムを提供する。
【解決手段】 状態監視システム1は、監視対象の状態を検出するセンサ装置2と、登録されたセンサ装置2からの入力信号に基づいて監視対象の状態を報知するモニタ装置3とを備えている。モニタ装置3は、センサ装置2の登録が可能な登録モードと、登録されたセンサ装置2からの入力信号に基づいて監視対象の状態を報知する監視モードと、該監視対象の状態が変化した際に警報を発する警戒モードとに切り換わるモニタ側マイコン33を備えている。モニタ側マイコン33は、センサ装置2の登録時に第1〜第3暗証入力スイッチ38a〜38cが操作されると、該センサ装置2を、警戒モードにおいて監視対象の状態が変化した際に即座に警報を発する通常監視態様とは異なる態様で監視する特殊監視対象として登録する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも外扉と、内扉とを備えた防犯システムにおいて、外扉が正常に開かれなければ、内扉を容易に開くことができないようにし、且つ外扉が正常に開かれれば、内扉を容易に開くことができるようにする。
【解決手段】外扉解錠検知手段と、外扉開閉検知手段61と、これら検知手段からの信号を受信して状態を制御する制御手段と、前記内扉の施・解錠状態を切り換える内扉施錠機構とを設け、該内扉施錠機構は通常時解錠状態であり、前記外扉解錠検知手段からの解錠信号を前記制御手段で受信すると共に、外扉が正常に開かれて前記外扉開閉検知手段からの開信号を前記制御手段で受信した場合は前記内扉施錠機構による解錠状態を維持して内扉を開くことができるようにし、前記外扉解錠検知手段からの解錠信号を前記制御手段で受信することなく外扉が不正に開かれた場合は前記内扉施錠機構を施錠状態に切り換えて内扉を開くことができないように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、不正な解錠方法によって戸が不当に解錠されることを防ぐことができる電気錠制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】戸1には、第1及び第2の電気錠2,3が設けられている。電気錠2,3を施錠及び解錠するときには、利用者は、鍵穴5,6に鍵4を挿入し、鍵4を操作する。電気錠制御装置10は、第1及び第2の電気錠2,3のいずれか一方が解錠されたときから基準時間が経過したときに、第1及び第2の電気錠2,3の施錠状態が食い違っていたら、第1及び第2の電気錠2,3を強制的に施錠状態にする。 (もっと読む)


【課題】侵入者が窓から建物に侵入するのを効果的に阻止することができる警報錠を提供する。
【解決手段】警報錠1の本体2を、取付部3を介して窓枠30に回動可能に取り付ける。本体2の下端面に、略U字状に窪んだ凹部5を形成する。本体2を下方に回動させ、凹部5内に窓用錠20の操作レバー23を収容した状態でロックすることにより、操作レバー23を操作できない(回動させることができない)ようにする。押しボタン91〜94が予め定められた順序で押されることなく、本体2がロック状態で無理やり上方側に回動された場合に、本体2内に備えられたスピーカから警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電気錠と監視端末機器を連携して制御することで防犯性と利便性を向上させる。
【解決手段】電気錠6および、開閉センサ4や人感センサ5などの監視端末機器を制御装置1が集中制御し、監視端末機器が警戒動作中の場合に万が一電気錠6からの開錠信号が上申された場合は即座に再施錠を行い、サムターンなど併設された機械的な手段による開錠を防止し、より防犯性を高める。 (もっと読む)


【課題】容易な操作でセンサ装置をモニタ装置に登録可能な状態監視システムを提供すること。
【解決手段】センサ装置20は、モニタ側リードSW60により検出されるセンサ側磁石27と、モニタ側磁石61が検出可能領域内に近接されたことを検出するセンサ側リードSW24と、センサ側リードSW24によりモニタ側磁石61が検出された場合にIDコードを送信するセンサ側マイコンとを備える。モニタ装置50は、モニタ側磁石61と、センサ側磁石27が検出可能領域内に近接されたことを検出するモニタ側リードSW60と、モニタ側リードSW60によりセンサ側磁石27が検出された場合にIDコードをセンサ装置20を識別するものとしてモニタ装置50に登録するモニタ側マイコンとを備える。 (もっと読む)


【課題】建物のセキュリティレベルを低下させることなく、ドアの施解錠を行うためのキー等を所持していなくても建物のドア錠を解錠することができるドア錠制御装置を提供すること。
【解決手段】ドア錠制御装置13は、住宅のドアの屋外側に設けられた単一の操作体を有する外側アンテナSW31と、アクチュエータの作動によりドアを施錠または解錠するドア錠駆動部22,23と、予め設定された解錠操作態様で外側アンテナSW31が操作された場合にはドア錠駆動部22,23を作動させてドアを解錠し、解錠操作態様以外の態様で外側アンテナSW31が操作された場合にはドアが解錠された際に警報を発する警戒モードになる施解錠制御マイコン34とを備える。 (もっと読む)


【課題】収納庫に外的に取り付けられるとともに収納庫扉の閉鎖を監視して不正な開放を検知し、また、収納庫が監視できない状態に放置することを検知してセキュリティ性を向上させた収納庫の閉鎖検知器を提供する。
【解決手段】収納庫扉が閉鎖しているときに取付可能となる位置に取り付けられる収納庫の閉鎖検知器であって、操作部より所定の暗証コードが入力された後に閉鎖状態を検知しなくなると所定時間の計時を開始する計時部と、少なくとも計時部の計時が所定時間を経過するまでに閉鎖状態を検知しない場合に異常と判定する判定部を備えることにより、不正な開放や収納庫が無監視状態で放置されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】検出動作時の電力消費をなくすことにより、バッテリ寿命を長くすることのできるワイヤ錠を提供することを目的とする。
【解決手段】常時開のスイッチ1の閉成により活性化される給電回路2から給電されて動作する警報発信部3を内蔵した錠本体4と、
施錠状態において錠本体4に脱離不能に連結されて閉ループを形成するワイヤ体5とを有し、
前記ワイヤ体5内部には、破断による状態変化がワイヤ体5全長に渡り、状態変化により前記スイッチ1を閉成する遷移可能状態部6が全長に渡って形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の警報音等の出る盗難警報装置は、機械的動作接点により盗難を検知して、警報音等を出す簡単な機械的構造になっている。したがって、盗難者が応急修復措置を簡単にできるため、警報音等を止める措置をしてから、盗難される恐れがあった。
【解決手段】本発明の盗難警報装置は、監視線に常時微弱な電流を流し、盗難時に、この微弱電流の断線・短絡等を検知して、警報音等を出す複雑な電子回路の構造である。また、収納箱内の機器類を保護するセンサー機能が装備されている。したがって、盗難者が応急修復措置を行う事ができず、警報音等を止める事が困難なため、従来型より確実であり、安定した警報音と光の出る盗難警報装置であり、盗難される恐れが減少されるものである。 (もっと読む)


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