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国際特許分類[E05B45/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 警報錠 (136) | 電気警報錠 (131)

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国際特許分類[E05B45/06]に分類される特許

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【課題】窓開閉とクレセント錠の各監視状態を装置そのもので認識可能とする。
【解決手段】窓開閉監視部78は、引き違い窓の一方に配置したマグネットの磁力を窓開閉検出用ホールセンサ46で検出して窓の開閉を検出する。施錠監視部80は、クレセント錠の開閉レバーに配置したマグネットの磁力を施錠検出用ホールセンサ48で検出してクレセント錠の開閉を検出する。状態報知部82は、窓閉と錠閉の検出状態への状態変化を判別して緑色LED56bの点灯により正常監視状態となったことを報知し、また正常監視状態から窓開、錠開、又は窓開と錠開の検出状態への変化を判別して赤色LED56aの点灯により異常検出状態となったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】実際に使用する磁気感知素子とマグネットの組合せに応じて適切な磁力レベルの初期登録と窓開閉の判定閾値の設定を可能とする。
【解決手段】窓開閉監視装置は、窓開閉検出用ホールセンサ46で検出した磁力レベルと判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して無線送信させる。施錠監視装置78は、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベル判定閾値の比較して錠の開又は閉を判定して無線送信させる。ランクテーブル88にはホールセンサの出力特性に応じて設定されたランク情報と増幅利得との関係を格納している。利得制御部76は起動時に、ホールセンサのランク情報に基づいてランクテーブル88から取得した利得となるように増幅回路の利得を変更する。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差の大きな集磁体であっても適切に収納保持可能として組立性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】窓開閉検出装置は、窓サッシのクレセント錠開閉レバーに設けたマグネットの磁力を検知するホールセンサを端部に配置し、ホールセンサの検出信号に基づいて窓の開閉を判別して無線送信する。窓開閉検出装置は装置本体とカバー部材で構成され、装置本体に設けたホールセンサの前面に円錐状の集磁体26を配置する。集磁体26はホルダー部材28に組み込まれ、カバー部材に収納される。ホルダー部材28は、集磁体26の大径入射面のエッジを嵌合保持する係止爪部54と、集磁体26の小径出射面側の円錐頂部を軸方向に変位自在に嵌合保持する円錐受け穴56とを備える。ホルダー部材28の円錐受け穴56は、先端頂部側の延在部分に軸方向の割り溝を複数形成し、集磁体26の押込みに対し広がり変形して寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】錠付き収納庫自体の盗難や、不正な開錠行為に対するセキュリティを向上できる電子錠付き収納庫を実現するため、その電子錠を通信により制御するための通信装置及びこの通信装置を備える電子錠付き収納庫を提供する。
【解決手段】通信装置は、無線通信により無線通信網と接続する無線通信手段(6)と、AC電源からバッテリ電源への切り替わりを検出する電源検出手段(10)と、前記電源検出手段によりAC電源からバッテリ電源への切り替わりが検出された場合、所定の連絡先へ異常を知らせる制御手段(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 玄関ドアの開閉時における防犯機能を発揮させることができる玄関ドア防犯装置を提供する。
【解決手段】 玄関ドア防犯装置は、一端が玄関ドア22に設けられ、他端が、玄関ドアを開閉可能に支持するドア枠21に設けられたワイヤー状部材W1〜W4、及び、ワイヤー状部材の断線を検知するワイヤー断線検出部2を有し、ワイヤー状部材の断線を示す信号を受け付ける入力受付部1と、ワイヤー状部材の断線を示す信号に基づいて玄関ドアの開閉時の周囲の異常状態の有無を判定し、異常状態の有無に応じて所定の動作を行わせるか否かを判定する動作判定部4と、少なくとも一部が玄関ドアに設けられ、判定の結果により1又は複数の防犯上の動作を開始する動作開始部9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 誤動作が生ぜず信頼性が大きい非常解装置の信号発生機構を提供する。
【解決手段】 非常解装置の伝達機構において、スライダピン18をスイッチ駆動部材として指定すると共に、このスライダピン18の常態における定座位置付近にマイクロスイッチ24を配設し、また、スライダピン18をマイクロスイッチのアクチュエータ25を押動する方向に付勢し、一方、マイクロスイッチの近傍にばね部材26を設け、その自由端にアクチュエータ駆動部27とスライダピン18との係合部28を形成し、常態においてスイッチ駆動部材とは独立にマイクロスイッチのアクチュエータを押圧し、非常解装置作動時、スライダピン18と係合してその付勢方向とは反対方向に移動することにより、マイクロスイッチ24を切替えて非常解信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を追加することなく高精度にドア開放を検出すること。
【解決手段】ドア開放検出装置は、車両100内に搭載されたマイクロフォンMC1,MC2によって受音された音声信号(生信号111)が入力されると、生信号111に調整処理を施して処理後信号112を生成する。この処理後信号112の波形と、車両100のドア開放動作ごとの音声信号の波形があらかじめ記録されている波形ライブラリ120から読み出した各波形とを比較して、各波形のいずれかと一致した場合には、一致した波形に対応するドア開放動作が実行された旨の情報を出力する。 (もっと読む)


セキュリティ装置10は、防護対象物を囲むための導電性の締付け部材100と、締付け部材に接続されたロック部材200とを備え、ロック部材が第1平面内に延在し、第1平面から隆起する突出プロファイル292を含む歯車部材290と、第1平面と平行な第2平面内に延在し、歯車部材に対して回転自在であり、かつ歯車部材と係合するように配設された第1平面に向かって偏倚するラッチ部材231、232を含む操作部材220であって、操作部材が一方向に回転するとループが縮小される一方、反対方向の回転がループの拡張をもたらすように構成された操作部材を含む。ロック位置で締付け部材を引っ張ると、可動要素245、246が弾性要素247、248に向かって移動して、弾性要素を変形させ、それによってセキュリティ装置の警報回路が遮断され、警報信号が作動する。 (もっと読む)


【課題】 サムターンの施錠回転方向が右回りになるもの/左回りになるものいずれであってもミス無く設定できる電気錠装置を提供する。
【解決手段】 サムターンを覆うサムターンカバー2と、このサムターンカバー2を回転させてサムターンを施解錠回転させるモータ10と、サムターンの角度を検出する第1角度検出スイッチ12a及び第2角度検出スイッチ12bと、サムターンの回転方向と施解錠角度の関連づけを記憶する状態記憶部19bと、ドアの開閉を検知する開閉センサ5と、モータ10による施解錠操作を制御する制御部16を備え、制御部16はドアの開閉情報と、過回転情報と、サムターンの回転情報とを基に施解錠操作する回転方向を判断して状態記憶部19bに記憶し、記憶情報を基に施解錠制御する。 (もっと読む)


【課題】車両内に保管された補助鍵の持ち出しを所有者に報知する補助鍵取出報知装置を提供する。
【解決手段】補助鍵取出報知装置2は、補助鍵3が鍵収納部18から不正に持ち出されたとき、ECU100は、イモビライザ部101からの取出信号に基づいて音声出力部16及び表示部17に所定のメッセージを出力させる。正規鍵の所有者は、音声出力部16及び表示部17から出力された所定のメッセージによって早期に補助鍵3の持ち出しに気付くことができるので、車両1の盗難を防止するための対処を行うことができる。 (もっと読む)


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