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国際特許分類[E05D15/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 自身の平面内を多少とも水平に滑動するウィング用のもの (731)

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【課題】戸車構成部品の配置構造を最適化して、プラスチック成形品からなるハウジングの脆弱性を解消し、全体コストを削減できる戸車を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品からなるハウジング5と、ハウジング5内の収容部6に配置される車輪枠7および車輪8と、車輪枠7とハウジング5との間に設けられる高さ調整機構、および前後調整機構とを備えている。車輪枠7は、ハウジング5に設けた揺動軸40で上下揺動可能に支持する。高さ調整機構は、収容部6に臨む側端壁10で回転自在に支持される高さ調整ねじ41と、車輪枠7に装着されて、高さ調整ねじ41で往復操作される雌ねじ体42を含む。側端壁10の下半部側に高さ調整ねじ41を配置する。高さ調整ねじ41より上方に揺動軸40を配置して、ハウジング5に設けた軸受穴25の周囲壁の強度を充分なものとする。 (もっと読む)


【課題】取り付けや調整等が容易であると共に、不用意な負荷により破損等することを抑制可能な脱輪防止部材を備えた吊り金具装置を提供すること。
【解決手段】自動ドアの上部に固定する吊り金具本体2と、吊り金具本体2に回転自在に固定され、自動ドア取り付け枠に固定された上部レールの上を転動可能に形成されるハンガローラ3と、ハンガローラ3の脱輪を防止する脱輪防止部材4と、を備える吊り金具装置1において、脱輪防止部材4は、ハンガローラ3と自動ドアの上部との間に配置されると共に、自動ドアの上部に直接的又は間接的に当接する当接部40を有し、当接部40は、断面形状における長径方向に位置する長径部44a,44bと、断面形状における短径方向に位置する短径部45a,45bと、長径部44a,44bと短径部45a,45bとの間に位置する曲面部46a,46bとを有し、吊り金具本体2は、上下方向における所定の位置で脱輪防止部材4を固定可能な第1調整部23を有する。 (もっと読む)


【課題】引戸のスムーズな開閉動作が得られると共に耐久性に優れた引戸の吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】引戸1の上方に位置するレール20と、該レール20に無端循環路のボールを介してスライド可能に取り付けられたスライダ21と、該スライダ21と引戸1とを連結する連結手段を備える。前記連結手段は、引戸1に上方又は厚さ方向の力が作用した際に、該引戸1の上方の移動又は厚さ方向の揺動を許容してその力がスライダ20に伝達されないようにする緩衝機構を備える。引戸側連結具23がスライダ側連結具22に対して上方に所定量移動でき且つ揺動支軸34を中心として揺動できるように構成されて、スライダ側連結具22と引戸側連結具23が緩衝機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑にすることなく、設置状態に係わらず引き戸本体と吊り車との関係を自動調整でき、吊り車に過度な負荷を与えることなく円滑走行できる構成の引き戸の吊下げ走行装置を提供する。
【解決手段】 建物の引き戸設置箇所上部のガイドレールに沿い走行自在な吊り車の中央に垂設される吊下げ軸で、引き戸本体の頂部に取着の取付ユニットに繋いで引き戸を吊下げ走行させる吊下げ走行装置であり、引き戸側の前記取付ユニットに連結する吊下げ軸と、この吊下げ軸のヘッド部を支持する連結ブロックと、ローラが所要間隔で前後に2個配される左右一対の支持部片を独立して中央位置で連結ブロックの両側にて枢支されるように形成した吊り車とからなり、下端部を引き戸本体の頂部に取着されて調節機構により上下調節可能に繋がれる前記吊下げ軸は、ヘッド部が前記連結ブロックの内部で前後左右に首振り自在に連結支持される。 (もっと読む)


【課題】引き戸式ドア装置の戸尻側躯体に沿って保護パネルを設けて、戸尻側躯体と保護パネルとにより戸袋を構成するものにおいて、保護パネルを必要において開閉できるように構成するものでありながら、設置環境が限定されず、意匠性のよいものに構成する。
【解決手段】保護パネル10を、ドア体2の開閉方向にスライド移動自在に設けるにあたり、保護パネル10の上端部に複数の第二走行ローラ11を設ける一方、第二走行ローラ11が移動自在に走行する第二走行レール14を、ドア体2の吊持部と主、副カバー体12、13で構成されるカバー体Cとのあいだに形成される屋内外方向の隙間をレール用スペースSとして、カバー体Cに設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡素かつコンパクトに構成することができ、低コスト化を図ることができる二連式調整戸車を提供する。
【解決手段】障子の下框に取り付けられ、下端縁から略上方へ延びるガイド用上下長孔9が左右側壁4Aに形成された外枠4、左右側壁4Aの左右方向内側に位置し、外枠4の前端下部の左右方向軸Hまわりに揺動可能に支持され、下端縁から前上がり傾斜するガイド用傾斜長孔8が左右側壁に形成された内枠3、内枠3の左右側壁の左右方向内側に位置し、左右方向外側へ突出する環状部6が左右側壁に形成され、ガイド用上下長孔9及びガイド用傾斜長孔8に環状部6を係合させた支持部材2、並びに、外枠4の前壁4B上部に形成された螺孔4aに螺合し、先端11Aが内枠2に当接する調整ねじ11を備えた。車輪5,5間に支持部材2を左右方向に貫通するシャフトがないため、車輪5,5の間隔を狭めることができる。 (もっと読む)


【課題】床レールを敷設する必要がなく、かつ、汎用の吊戸でも吊戸の振れによるガタツキを防止できる開口部装置を提供する。
【解決手段】複数枚引きの障子2,3を閉じた際の、少なくとも一方の障子2の召し合せ框2bの下端近傍の床面に、該障子2の下框2cを障子2の面外方向から挟んで障子2の面外方向の振れを規制する規制部材40が設けられている。規制部材40は、障子2の下框2cを横切るようにして床面に設けられる薄板状の基板41と、この基板41の両端部にそれぞれ一体的にかつ上方に突出するように形成されているとともに下框2cを挟むようにして設けられた規制ブロック42,42とを備えている。規制部材40は、上側から挿入されて床面にねじ込まれているとともに規制ブロック42,42の内側でかつ規制ブロック42,42よりも上方に突出しないように設けられたねじにより床面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】引き戸の不測の倒伏を防止する。
【解決手段】上側ガイドレール23は、下側開放端に左右一対の水平張出板部24a,24bを備えたリップ付き溝形断面であり、引き戸3の上側滑動ユニット14は、垂直軸心方向の昇降と軸心周りの自転が可能な昇降回転軸体26と、この昇降回転軸体26の上端に取り付けられた滑動部材27と、ロック手段28を備え、滑動部材27は、横向き姿勢では上側ガイドレール23の水平張出板部間を昇降通過できないが、縦向き姿勢では上側ガイドレール23の水平張出板部間を昇降通過できる、水平方向に長い棒状体から構成され、ロック手段28は、滑動部材27が上側ガイドレール23内で横向き姿勢にある状態で昇降回転軸体26の自転を阻止するロック状態と、上側ガイドレール23内での滑動部材27の横向き姿勢と縦向き姿勢との間の回転と縦向き姿勢での昇降とを許すロック解除状態とに切換え自在とした構成。 (もっと読む)


【課題】従来、ランナーと取付部材とが別体であって、両者を結合するための部品点数が増え、コストアップになる。上レールに折り戸を吊り下げるのに、非常に手間が掛かるのみならず、極めて作業しにくい。上レールに設置されているランナーから垂下せしめた吊下軸に取付部材を嵌合させる方式であるため、それぞれの部材に精度が要求される。従来のランナーは、右用、左用の2つが必要であり、コストアップになる。
【解決手段】上レールCに設置するランナー3と吊下式折り戸Bを取り付けるための取付部材4とを、両者間に跨って垂直方向に配置されている吊下軸5を介して一体化する。両者を結合するための部品点数を省略することができ、それによりコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 戸棚1の天井9の上側、または底部7の下側で、レール要素19内において案内されている、位置移動装置13でもって、引き戸15は、同期して、平行に、この戸棚1から引き離され、且つその後、位置移動され得る。同様にこの引き戸15の下側縁部も案内するために、伝達軸83を介して、この引き戸15の移動が、この引き戸の上側縁部から、下側縁部に対して伝達される。この戸棚1、もしくは、この戸棚の底部7、天井9、および側壁3、および中間壁5において、如何なる切欠き部、または案内溝も、設備される必要はない。
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