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国際特許分類[E05D15/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 自身の平面内を多少とも水平に滑動するウィング用のもの (731)

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国際特許分類[E05D15/06]に分類される特許

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【課題】建具枠のねじれや、戸体のねじれ(傾きなど)が生じた状況であっても、戸体の開閉操作を軽い力でスムーズに行うことを可能とする新規な上吊り引戸の形態と、吊具の構成を提案する。
【解決手段】レール部81に戸体2を吊下げるための吊具5であって、前記レール部81に対し移動可能に取付けられるための移動体52と、前記戸体2側に固定される固定体53と、前記移動体52と前記固定体53とを連結する連結体54と、を有し、前記固定体53は、前記移動体52の真下に配置される際の姿勢と略同一を保持した状態で、前記移動体52に対して相対移動可能に構成される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】戸枠30の上部の所要スペースを最少に抑える。
【解決手段】前扉10と、前扉10を収納する後扉20と、後扉20を収納する戸袋Bと、前扉10、後扉20を連動させる連動機構40とを設け、後扉20は、前後の吊車11、11を介してハンガレール37から吊下し、前扉10は、吊車11を介して前部をハンガレール37から吊下し、戸車12を介して後部を後扉20内の走行レール22によって支持する。 (もっと読む)


【課題】収納用箱に取り付けられる吊り戸の数に関係なく1つの種類で対応することができる下部ガイドを提供する。
【解決手段】下部ガイド10を、収納用箱14に固定される固定部42、吊り戸16の下面23に設けられた溝24にその先端が嵌め込まれるガイド部44、および、一端が固定部42に接続され、他端がガイド部44に接続されたガイド支持部46を有するベース部材38と、他の吊り戸16の下面23に設けられた溝24にその先端が嵌め込まれる付加ガイド部48、および一端が付加ガイド部48に接続されているとともに、ベース部材38のガイド支持部46に対して着脱自在に構成された連結部50を有する付加部材40とで構成することにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】引戸等の建具の反りで、引戸同士が接触したり、引戸が壁に接触するような場合に、簡単に戸車をずらしたり、戸車を取り外す時に建具の底部を傷めない戸車枠を提供する。
【解決手段】戸車枠1の両端付近に従来の固定孔2を残したまま、戸車の回動方向を縦方向とした場合、横方向に移動可能なスライド孔3を追加して設け、その両端は、戸車枠1の取り外し時に器具を挿し込み易くする為に折曲部4を設けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れた扉付移動壁を提供する。
【解決手段】
基枠2は、横枠体21と縦枠体22と受け部23とを有する。縦枠体22に、所定の位置で上部材81を縦枠体22から伸ばしてレール12に係合させるとともに下部材を縦枠体22から伸ばして床に係合させて基枠2を固定する固定機構8を設ける。横枠体21に、扉3に解除可能に係合して扉3を閉状態に保持する保持部材9を設ける。基枠2に、保持部材9で扉3を閉状態に保持しているとき、固定機構8による基枠2の固定とその固定の解除を行え、この基枠2の固定が解除されている状態では保持部材9が閉状態にロックされ、かつ、固定機構8で基枠2を固定しているとき、保持部材9による扉3の閉状態の保持とその扉3への係合の解除を行え、この保持部材9による扉3の係合が解除された状態では基枠2の固定がロックされる連動機構10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 深さの浅い溝から脱輪し難い構造である円錐状体をした走行輪を備えているコンパクトな戸車を提供すること。
【解決手段】 走行輪12の車輪面12aは、その円錐頂点12b側から円錐底面部12c側までに至る中間部分が、その円錐頂点12b及び円錐底面部12cに比べて全体として外側に弓形に膨らんだ形状を呈しており、好適には、円弧状を呈している。このため、戸車10は、この走行輪12の車輪面12aと敷居溝2aの底面とが接触した場合に点接触状態となって、その接触幅が極めて小さくなり、その結果、走行輪12が敷居溝2a内を直進移動することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】建物の玄関スペースを見栄え良く家人用と来客用とに区分し得る玄関構造を提供する。
【解決手段】玄関構造1は、建物2の玄関スペースに、居室空間9に連通する第1開口部21の下側を区画するとともに第1玄関土間部13から段上がり状に形成された玄関フロアー部14と、前記居室空間に連通する第2開口部22の下側を区画するとともに前記第1玄関土間部に連なるように形成された第2玄関土間部15と、前記第2開口部を開閉する扉30とを設けている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくし、組立が容易で自動ドアの取り付けが簡単な自動ドア取付装置を提供すること。
【解決手段】 堅枠を備えて構成する自動ドア用フロントに自動ドアを設置するための自動ドア取付装置であって,自動ドア用アルミフロントの上枠に固着する固着部分と、固着部分にL字状に屈折して形成されるレール上延部とを備えると共に、レール上延部に接続され縦設板部を介して下側に連続するレール部を設けてなるベース部材と,ベース部材の一端部とジョイントすると共に、ドアの開閉を行うダイレクトドライブ・モータからなる駆動モータを取り付けるモータ取付部材と、ベース部材の一端部を自動ドア用アルミフロントの堅枠に固定する堅枠側取付部材とからなる取付金具と,によって構成する。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する面材の建て込み位置調整が容易にできて建て込みの作業効率を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】支持装置20の回動支持体22に調節部26を設け、切欠部4Bに係合させる凹壁部28A,28B,28Cおよび上レール4Aに係止させる凹溝部29A,29B,29Cの組み合わせを適宜に選択することで、回動軸Oの見付け方向位置を複数段階に調節できるので、障子の建て込み調整を容易に実施できることから、建て込みの作業効率を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】開口部の戸尻側屋内外両面に鏡板を配すると共に、鏡板の戸先側端部に屋内外の方立を設けて戸袋を形成した上吊り式引き戸において、優れた気密構造を有するものとする。
【解決手段】戸袋を屋内外両鏡板12、13からなるものとし、全閉状態の戸体1の屋内外両四周縁部と、これに対向する上下両枠7、11、戸先側縦枠9、鏡板12、13の戸先側縁に設けられる屋内外側両方立14、15とのあいだを、舌片23a、24a、25a、26a、27a、28a、30c、31cが互いに逆側に向けて傾斜するようにして設けられた気密材23、24、25、26、27、28、30、31によってそれぞれ封止した。 (もっと読む)


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