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国際特許分類[E05D15/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 自身の平面内を多少とも水平に滑動するウィング用のもの (731)

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【課題】上レールの前後方向に沿う位置調整を可能とし得るとともに、上レールを取り付ける際の作業性を向上し得るレール装置を提供する。
【解決手段】レール装置1は、建具7を案内する上レール20と、前記上レールの長手方向に沿って配設され、取付対象2に対して固定されるレールベース10と、前記上レールの長手方向両端部にそれぞれ固定され、前記レールベースの取付片部の長手方向の各端部12,12に対して長手方向と直交する方向にスライド自在にそれぞれが係合し、前記上レールの両端部を前記レールベースに保持させる一対の端部固定金具40,40と、前記上レールの上面部の長手方向途中部位に形成された止具孔24及び前記レールベースの前記長孔を介して挿通される止具9に螺合する雌ねじ孔34が形成され、かつ前記長孔に沿って移動自在に係合保持される中間固定金具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】床面等に形成された溝に埋め込まれた戸車用レール端部が地震等の振動、経年効果等の影響により上反りするのを、ネジ止めすることなく側面に形成された抜け止めのための突起によって防止するようにした戸車用レール端の上反り防止装置を提供すること。
【解決手段】床面等に形成された溝に床面と面一となるように埋め込まれる戸車用レールにおいて、同レールの戸車転動溝の断面形状と略等しい断面形状のレール押さえ突片を一体形成したレール押さえ部材を、溝に埋め込まれたレール端部側に打ち込むことによってレール押さえ部材の側面に形成された突条又は突起が溝の側壁に食い込んで抜け止めされてレール端の上反りを防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性及び強度の高い複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなると共に、各枠は金属枠の室内側露出部分を樹脂枠にて覆ってなり、内部に内外障子2、3を引き違い状に納め、上枠10を構成する金属枠11は外障子を案内する外レール13を有し、上枠10を構成する樹脂枠12は、金属枠11の内周面及び外レール13の室内面を覆う一体形成された部材からなると共に、内障子2を案内する内レール12cを有し、内レール12cはレール空間部12dを備え、内レール12cのレール空間部12dには補強金属材14が設けられ、補強金属材14はレール空間部12d内に配置される補強部14aと、樹脂枠12のうち金属枠11の表面に当接する当接面部12gに対して当接し、当接面部12gと共に金属枠11に対してネジ止め固定される固定部14bとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。
【解決手段】第1開口枠4bにパネル15を装着した建具本体(障子本体4a)の第2開口枠部4cの面外方向一側寄りに板状の覆体16を取り付けて縦中骨14との間に換気用開口部17を形成し、前記建具本体の第2開口枠部4cの面外方向他側寄りに板状の遮蔽体18を面内方向に移動自在に取り付け、この遮蔽体18を前記縦中骨14と離隔した開き位置とすることで前記換気用開口部17を通して換気ができ、その遮蔽体18を前記縦中骨14に接した閉じ位置とすることで前記換気用開口部17を閉じるようにし、建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。 (もっと読む)


【課題】引戸の開閉動作のときに、引戸に斜め方向の力がかかっても、戸車の浮き上がりを抑制し、引戸を円滑に移動することができる上吊式引戸装置を提供すること。
【解決手段】引戸Dの上部に配設した吊具ユニット10をレール2に走行自在に取り付けて引戸Dを開閉するようにし、吊具ユニットの本体11に、レール2の走行面2Aを走行する走行用戸車3と、レール2の内天面2Bに当接可能にしたガイド用戸車4と、走行用戸車3とガイド用戸車4との高さ方向の間隔を調整するレベル調整機構5とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置によって生じる本体の微妙な歪みに対応して、扉の水平高さを容易に調整することができ、本体と引戸とを機能上及び外観上整合させ、極めて簡単に設置することが可能な引戸式キャビネットを提供する。
【解決手段】天板11、背板、側板12A,12B及び底板13を有し、正面開口部にレール13a,13bを設けた本体10と、本体10の正面開口部に取り付けられ、レール13a,13bに沿って横方向に摺動可能な引戸20A,20Bと、を備え、引戸20A,20Bの下端部の左右に、出没量の調整を可能とした一対のローラー31,31をそれぞれ設け、各ローラー31の出没量を調整することによって、引戸20A,20Bを本体10に対して水平にする構成としてある。 (もっと読む)


【課題】引戸のスムーズな開閉動作が得られると共に施工時の作業負担を軽減することができる引戸の吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】引戸1の上方に位置するレール20と、該レール20に無端循環路のボールを介してスライド可能に引戸1の戸先側と戸尻側に取り付けられた一対のスライダ21と、該一対のスライダ21と引戸1とを連結する一対の連結手段を備える。該一対のスライダ21を軸部材34により互いに連結すると共に、該軸部材34に長さ調整具60を設けるように構成している。 (もっと読む)


【課題】引戸の厚さ方向に衝撃的な力がかかっても損傷を受けることがないような構成を提供する。
【解決手段】引戸3の上側がその開閉方向18に走行可能に吊られるとともに下側が開閉方向にすべり可能に案内される引戸装置1であって、引戸は、光を透過させないパネル部9a,9bと、これら光不透過性部分同士の間に設けられ光を透過させる合成樹脂部13とを有する。光透過性合成樹脂部の下端を光不透過性パネル部の下端面から上方に後退させ、光不透過性パネル部の下端面の引戸開閉方向に溝状の凹み7を形成し、該凹みに硬質材で形成されるとともに長手方向に延長する溝24を有する棒状部材22を、該溝が下方に開口するように嵌着する。これにより該棒状部材が光不透過性パネル部の間に跨って設けられ、かつ光透過性合成樹脂部の下端が該棒状部材の上端に当接された状態となる。 (もっと読む)


【課題】既設の引き戸式ドア装置に保護パネルと該保護パネル用のレールユニットとを設けるにあたり、意匠性がよく、しかも、取付け作業を作業性よくできるように構成する。
【解決手段】保護パネル11の走行ローラ12が走行するレールユニットRを、屋外側レール片14aと第一連結片14bと上部覆い片14cとを備え、屋外側レール片14aが覆蓋体(カバー体10)に固定される第一レール部材14と、屋内側レール片15aと第二連結片15bとを備えた第二レール部材15とにより構成される分割型とし、覆蓋体に固定される第一レール部材14に対し、屋内外側レール片15a、14aのあいだに走行ローラ12を組込んで、上部覆い片14cと屋内側レール片15aとを面一状とし、第一連結片14bの下方に第二連結片15bを積層し、第二連結片15b側から挿入した螺子15eを第一連結片14bのビスポケット14iに螺合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】床に設けたガイド体をより的確に吸着でき、さらに吸着ガイドとガイド体が前後にずれている場合でも、ガイド体を吸着ガイドの前後中央に吸着して、円滑にガイド溝へ移行案内できる振れ止め装置を提供する。
【解決手段】戸パネル2の下面のスライド溝10の両端に吸着ガイド6を設ける。床Fに設けたガイドユニット7に上下揺動可能なガイドローラー42を設ける。ガイドローラー42の前面と後面はN極とS極に着磁する。吸着ガイド6には、ガイドローラー42を吸着する一対の磁石17・17を前後に隣接して配置する。一対の磁石17・17は、吸着面の磁極が前後で異なるように配置する。ガイドローラー42を両磁石17で吸着した状態において、ガイドローラー42の前面および後面と各磁石17・17とが互いに吸引し合うことで、ガイドローラー42を吸着ガイド6の前後中央に吸着保持する。 (もっと読む)


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