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国際特許分類[E05D15/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 自身の平面内を多少とも水平に滑動するウィング用のもの (731)

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国際特許分類[E05D15/06]に分類される特許

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【課題】建築物の躯体開口部を開閉する引戸式のドア体と、前記開口部の屋内外何れか一方の戸尻側半部に配した戸袋とを備えて構成される引戸式ドア装置において、前記開口部の他方の戸尻側半部に、開閉移動可能な防護パネルを設ける。
【解決手段】防護パネル4の開閉移動を規制するロック手段と、防護パネル4とドア体2の重合部の少なくとも上框材の重合部に設けられ、ロック状態ではドア体2が防護パネル4に対して開閉移動し、ロック解除状態では防護パネル4がドア体2に対して開閉移動するための開閉移動手段とを設け、該防護パネル4を既存のドア装置へ後付けした場合であっても、上枠1a内に収容される自動開閉機構Mのメンテナンス性を損なわないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 火災時に下枠の断熱材から発生する可燃ガスが外障子内部に入り込むのを防止すると共に、外障子の脱落を防止できるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠の下枠5は、外レール9を有する室外側下枠材5aと、内レール10を有する室内側下枠材5bと、室外側下枠材5aと室内側下枠材5bを連結する樹脂製の断熱材7と、内外レール9,10間に設けた補強材23とを備え、補強材23は、外レール9に沿う外レール補強部23bを有し、断熱材7よりも室外側の位置に、火災の熱により発泡して室外側下枠材5aと補強材23との間の隙間67を塞ぐ耐火材68を設けた。 (もっと読む)


【課題】間仕切部材の施工性を向上し得る間仕切装置を提供する。
【解決手段】間仕切装置1は、天井側入隅部5に沿わせるように壁下地2に固定される固定フレーム10と、前記固定フレームの長手方向に沿って間隔を空けてそれぞれの一端11aが連結されるとともに、この固定フレームに対して略直交方向で天井面3に沿うように配設される複数の支持アーム11と、これら複数の支持アームの他端11b同士を連結するようにこれら複数の支持アームの他端に連結される上枠部材14と、前記上枠部材に上端が保持される間仕切部材18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】網戸用戸車を、従来より少ない部品数によって簡略な構造にすると共に、使用勝手を改善する。
【解決手段】網戸に固定される取付フレーム22と、車輪21を支持する車輪支持フレーム23とを、コイルばね27により伸縮自在に連結すると共に、該車輪支持フレーム23の位置決め及び位置調整を行う調整ねじ28と、前記車輪支持フレーム23を短縮位置にロックするロックレバー45とを設け、該ロックレバー45の操作子46を、前記取付フレーム22の上壁25の上面の外部から目視可能かつ操作可能な位置に、ロック位置とロック解除位置とに移動自在に配置し、前記調整ねじ28に、前記操作子46をロック位置に係止させるレバー係止部材としての機能を兼備させる。 (もっと読む)


【課題】大扉を現地で施工する場合に、作業場所の確保を最小限にし、作業上の安全をも考慮した大扉システムを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる大扉システムであって、前記建物開口部の下レール30上に搭載可能な単体の台車10と、この単体の台車10上に組み立て可能な扉本体20とを備えたことにより、大扉1を現地で施工する場合に、作業場所の確保を最小限にし、作業上の安全をも考慮したものとするようになっている。 (もっと読む)


【課題】食器棚用のレール部材において、機能板の取付機能と中板および機能板のカバー機能の両立を図る。
【解決手段】食器棚を上下方向に仕切る中板の前端部に設けられ、引き戸を走行可能に支持する食器棚用のレール部材であって、レール部と、該レール部の後端側にあって、上記中板の前端部に取り付けられる鉤状の取付部と、該鉤状の取付部の下部にあって、機能板の前端部を支持する機能板支持部とからなるものとして、機能板の取付機能と中板および機能板のカバー機能との両機能を同時に実現した。 (もっと読む)


【課題】様々な形状・大きさの障子下框に容易に取り付けて使用することができる構成でありながら、障子下框に強固に取り付けられて長期間にわたって安定かつ確実に動作する取替用調整戸車を提供する。
【解決手段】外枠3の障子厚み方向H2前後の側壁から外方へ伸び、障子下框Bの下面に形成された下方へ開口して障子開閉方向H1へ伸びる収容凹部D内に収容された状態で弾性変形するガイド体4Bを備え、外枠3の障子開閉方向H1の前後に、上壁Eに添う取付フランジ5を突設した。交換が必要な既設の戸車を取り外し、収容凹部D内に取替用調整戸車1を収容して上壁Eに取付フランジ5を押し当てると、弾性変形したガイド体4Bにより障子厚み方向H2の位置決めが完了した状態で保持され、タッピングねじGを取付フランジ5の通孔を通して収容凹部Dの上壁Eにねじ込むことにより障子下框Bに強固に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】戸を設置する開口縁の従来の戸枠の突出によるデザインの不連続性を解消するに当たり、戸枠の素材使用量を大幅に削減すると共に、施工作業性を向上させた戸開閉縁の仕舞い構造を提供する。
【解決手段】戸1、1・・・が開閉自在に装着される開口2の上方縁に前端が壁下地の表面と実質的に面一となるように上枠4を装着し、この上枠4の下面部に上レール5を配置すると共に、開口2の左右の縦開口縁6、6の奥部に添うように化粧凸条7、7を装着し、壁下地に貼られた化粧シート8を折り曲げて、上枠4の前面及び上レール5前方の露出下面並びに化粧凸条7前方に露出する縦開口縁6を隠蔽し、上レール5の奥部下面に化粧面9を施すことにより、所期の課題を達成できた。 (もっと読む)


【課題】開き状態から所定の位置まで閉めた後、閉まり位置まで自動的に引込んで閉止させる引込み装置付吊戸において、閉操作時に係合ピンへの衝突によって吊戸が跳上がらないようにする。
【解決手段】吊り車型ランナ装置8と、引込み装置本体10との間に跳上げ防止具20を介在させるとともに、該跳上げ防止具10は、ブロック状の本体21と、この本体の下面に形成された凹部21Cに嵌合されるとともに、上下方向に移動調整可能とされる隙間調整部材22とからなり、前記本体21の上面がガイドレール4の天井面に近接し、前記隙間調整部材22の下面が吊戸2の上面に近接するように調整される。吊戸2の閉操作時に、前記引込み装置本体10が前記係合ピン11に衝突した際、前記ガイドレール4と吊戸2との間に存在する跳上げ防止具20により吊戸2が跳上がるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに移動間仕切り壁を収納室から出し入れ搬送でき、かつ、メンテナンスを必要とすることなく長期間の使用に耐え得る移動壁収納構造を提供する。
【解決手段】レール1に沿って走行する前後一対の吊車3,3に吊り下げられる移動間仕切り壁2を備え、レール1が、本線レール11と、平面視にて本線レール11に直交状として収納室13に誘導案内するための互いに平行な一対の収納レール12,12と、を有する移動壁収納構造に於て、レール1は、本線レール11と収納レール12,12とが交差する略T字状交差部4,4に、90°回転可能な短寸の乗り移りレール14,14を備えている。 (もっと読む)


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