説明

国際特許分類[E05D7/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | 特殊構造の蝶番またはピボット (490) | ウィングまたは枠に対し調節可能な蝶番 (105)

国際特許分類[E05D7/04]に分類される特許

11 - 20 / 105


【課題】軸受体の前後位置調整および左右位置調整を容易にできる軸受具を提供する。
【解決手段】軸受具20は、側枠体6の壁面10に固定する固定体21を備える。固定体21の上面側には、前後調整体22を前後調整用ねじ27によって前後位置調整可能に取り付ける。前後調整体22の上面側には、軸受体23を左右調整用ねじ28によって左右位置調整可能に取り付ける。軸受体23は、扉4の下側回動中心軸15を受ける軸受孔部55を有する。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の庫体の開口部に複数のヒンジ具により扉を開閉可能に設け、各ヒンジ具の扉又は庫体への取付部の位置を簡単な作業で水平方向に微動させて扉の姿勢を調整可能とした扉ヒンジの姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】
庫体1の開口部に複数のヒンジ具3により扉2を開閉可能に設け、ヒンジ具は少なくとも扉の裏面側部と庫体の側板に取付ける第1ヒンジ部材4と第2ヒンジ部材5とを備え、扉に固定する調整部材7に第1ヒンジ部材を水平方向スライド可能に連結し、調整部材に垂設した基準片15と第1ヒンジ部材に設けた可動片16を対向させて配置し、基準片と可動片の一方に調整ネジ8の頭部17側を定位置回動可能に係着し、基準片と可動片の他方に形成した螺孔37に調整ネジのネジ軸19を螺合した。ヒンジ具のリンク部材6を貫通させた回転工具で調整ネジの頭部を回転する。 (もっと読む)


【課題】左右調整機構と前後調整機構のいずれをも微量調整することができ、揺動中心位置を常に適正に調整して戸パネルを常に軽快に開閉できるピボットヒンジを提供する。
【解決手段】戸パネル2に埋設される軸受ユニット12と、軸受ユニット12を軸支するピボット軸11を備えている。軸受ユニット12は、左右調整構造と、前後調整構造と、これらの調整構造を収容する軸受ハウジング14を備えている。左右調整構造は、左右調整ブロック26と、左右調整ブロック26をねじ構造を介して左右へ移動操作する左右調整体28を含む。前後調整構造は、前後調整ブロック34と、前後調整ブロック34をカム構造を介して前後へ移動操作する前後調整体35を含む。左右調整体28および前後調整体35を回転操作すると、左右調整ブロック26および前後調整ブロック34を調整移動して、ピボット軸11に対する戸パネル2の位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】扉枠の縦枠内面と閉鎖状態の扉の吊り元側の側面間に形成される間隙を小さくことができるようした調整蝶番を提供することである。
【解決手段】扉枠Aの縦枠bの内面に取付けられる枠側ヒンジ片10と扉Bの吊り元側の側面に取付けられる扉側ヒンジ片20を支点軸30によって開閉自在に支持し、扉側ヒンジ片20に調整枠体40を支点軸30と直交する前後方向に移動自在に支持し、その調整枠体40を前後方向に位置調整する前後位置調整手段60を設ける。調整枠体40の表面カバー43の表面に凹段部50を設け、扉側ヒンジ片20の閉鎖状態で、その凹段部50内に枠側ヒンジ片10を収容し、扉枠Aの縦枠b内面と閉鎖状態の扉Bの吊り元側の側面間に形成される間隙の狭小化を図る。 (もっと読む)


【課題】小型に構成することができると共に、位置調整を直感的に容易に行なうことができるダンパー機能付き蝶番を提供する。
【解決手段】開口部に取り付けられるベース部と、ベース部内でドア12の揺動軸に垂直な方向に移動する制動部材30と、ドアに取り付けられ、ベース部に対して旋回可能に支持されるドア取付部と、ドア取付部に設けられ、ドアの開閉時に制動部材をベース部内で進退させる連結部材50と、を有し、ベース部は、制動部材の移動路を挟むように互いに対向する二つの摺動面を有し、制動部材は、移動路に沿って摺動する本体部から摺動面に向かって付勢される一対のプッシャーを備え、制動部材の本体部及び各プッシャーは、制動部材の本体部がドアの揺動軸に向かって移動するにつれて二つのプッシャーが互いに離反するようなテーパーを有したダンパー機能付き蝶番10。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉を勢いよく且つ頻繁に繰り返したとしても、上側蝶番における枠側保持軸のキャップ状の受止部材からの抜け出しを確実に抑止する。
【解決手段】 上側蝶番127における枠側保持軸146の下方への移動規制手段1を備える。該移動規制手段1は、前後スライダ134の前部に雌ねじ2を設けると共に、該雌ねじ2に螺合する規制ねじ3の先端を、筒状体145の側部に設けたねじ挿通孔4を通して枠側保持軸146の周面に強圧接することによって行う手段とする。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)


【課題】開き扉の吊り込み時にピボット軸を扉枠側の支持具の軸受穴から外れることなく確実に、且つ簡単に枢着し、しかも、部品点数が少ない構造の簡略な軸釣装置の上吊り金具を提供する。
【解決手段】上吊り金具H2は、開き扉の吊り込み時、ダンパ35がピボット軸55ごとダンパケース40のガイド穴44の深さ方向上下に押し下げ自在の状態で、頭部31aの押下操作具32がガイド穴44から突出した高さ位置にあり、それ故、押下釦部32bに指を掛けてダンパごとピボット軸の先端軸部55aを付勢ばね45に抗して押し下げ、いったんガイド穴に引っ込めてから、押下釦部から指を外すと、付勢ばねの付勢力でダンパごとピボット軸が突出して支持具20の軸受穴25に嵌合する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】雄丁番の上面と雌丁番の下面との間の隙間を簡単な調整操作でゼロにできるドアとする。
【解決手段】枠体1の上下寄りに取り付けた雄丁番4と扉2の上下寄りに取り付けた雌丁番5を回動自在に連結して扉2を枠体1に取り付け、前記各雌丁番5は、丁番取付ねじ6を丁番用孔24を挿通して裏板7に螺合して扉2に取り付け、この扉7は、裏板用孔25を挿通した裏板取付ねじ8で固定され、その裏板取付ねじ8を弛めることで上下に移動可能とし、扉取り付け前には、前記裏板取付ねじ8が裏板用孔25の内面上端部25aに接しており、下面5aが雄丁番4の上面4aと離れている雌丁番5の丁番取付ねじ6、裏板取付ねじ8を弛め、その雌丁番5を裏板7とともに下方に移動して下面5aを雄丁番4の上面4aに接して隙間をゼロにできるようにする。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

11 - 20 / 105