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国際特許分類[E06B1/56]の内容

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国際特許分類[E06B1/56]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で建具枠取り付け後に建具枠を取り外すことなく開口下地に対する離間距離の調整を可能な建具枠調整具であって、建具枠側と開口下地側とで別体となることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】開口下地15および建具枠30の間の所定箇所に、当該建具枠調整具1が姿勢を変える際の揺動支点を形成する支点形成部4と、該支点形成部4を中心に揺動可能であり、開口下地15と建具枠30の一方に当接して建具枠30の開口下地15に対する接近を阻止する固定部5と、支点形成部4を中心に揺動可能であり、揺動するに伴い固定部5の位置を変えさせるとともに、締結具16によって揺動が規制された状態で当該固定部5の開口下地15または建具枠30からの離間距離を規定する調整部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新設上枠の取付強度が強く、所定の取付強度が確保できる改修サッシとする。
【解決手段】既設上枠20に下地材5を、見付け方向に向かう第1固着具50、見込み方向に向かう第2固着具51でそれぞれ固着し、この下地材5に新設上枠30を第3固着具34で固定して新設上枠30を既設上枠20に取り付けた改修サッシで、前記下地材5の固定強度が強く、新設上枠30の取付強度を所定の取付強度に確保できるから、強風などで改修サッシに負圧が作用して室外側に引張られても新設上枠30が外れたり、ぐらつくことがない。 (もっと読む)


【課題】改装サッシの新設上枠、新設縦枠の室内側部に上カバー材、縦カバー材を簡単に取り付けできると共に、強風等で上カバー材、縦カバー材が外れることがないようにする。
【解決手段】新設上枠30、新設縦枠32の室内側部に上カバー材5、縦カバー材7を、係合受部30a,32aと係合部5a,7aを係合することで簡単に取り付けできるようにし、その上カバー材5に取り付けた上横気密材6のヒレ部6bを既設上枠20の室内側面20aに接すると共に、縦カバー材7に取り付けた縦気密材8のヒレ部8bを既設縦枠22の室内側面22aに接し、そのヒレ部6b,8bが弾性変形することで上カバー材5、縦カバー材6が新設上枠30、新設縦枠32とともに室外側に動き、強風等で上カバー材5、縦カバー材7が外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要することなく連結材の注入量を均一化すること。
【解決手段】建物躯体10の開口部11に設けた躯体アンカー部材30と、窓枠20に設けた枠体アンカー部材40の支持部42と、これら躯体アンカー部材30及び枠体アンカー部材40の支持部42を連結する連結部材とを備え、連結部材は、筒状を成し、躯体アンカー部材30及び枠体アンカー部材40の支持部42の周囲を覆う状態で配設された型部材50と、非硬化状態においては所定の粘度を有した不定形状を呈する一方、硬化した場合には所定の強度を発現する材料で構成され、非硬化状態で型部材50の内部に注入された後に硬化される連結材60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高い改装サッシを提供することにある。
【解決手段】ガラスが取り外されて開口を形成し前記ガラスが係合されていたガラス係合部より前記開口の外方側に当該ガラス係合部より室外側に突出する突出部を有する既設サッシの既設枠に取り付けられる改装枠を有する改装サッシであって、前記改装枠は、前記ガラス係合部と対向して前記既設枠に取り付けられる取付部を有し、前記取付部は、前記既設枠に取り付けられる前記取付部の縁が、前記突出部より外方側に配置される場合には、前記ガラス係合部との間に、当該取付部と前記ガラス係合部とに当接される当接部材を介して前記ガラス係合部に固定され、前記取付部の前記縁が、前記突出部より前記開口の中央側に配置される場合には、前記ガラス係合部に直接に固定される。 (もっと読む)


【課題】上部パネルを取り付けた、天井面まで立ち上がるドア枠を簡単にしかも精度良く設置することができるようにする。
【解決手段】ドア枠を構成する上枠12の短手方向の一端側における下面に、上部パネル20が予めねじ止めされた上部パネルユニット1であって、上枠12は、上面側の長手方向の両端角部が切除されており、この切除部の側端面に、縦枠に取り付けられた2本の連結ピンの大径の頭部に係合することで、縦枠を引き付けた状態で、上枠12を縦枠に連結する引き独鈷金具32が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくできると共にコーナ部材を強固に固定でき、且つカバー部材の熱伸びを許容できる内窓を提供する。
【解決手段】内窓1のふかし枠11は、上下の横ベース枠17、19と、左右の竪ベース枠21と、各ベース枠17、19、21に取付けてベース枠の室内側面及び外周側見込み面を覆うカバー部材23a、23b、23cと、カバー部材23a、23b、23cの端部を室内側から隠すコーナ部材25とを有し、コーナ部材25にはカバー部材側面に係合突起49が設けてあり、上下の横カバー部材23a、23bと左右の竪カバー部材23cのうちの少なくとも一方のカバー部材には両端部にコーナ部材の係合突起49に係合する係合孔47が形成してあり、係合孔47のカバー部材長手方向の寸法S1は、係合突起49のカバー部材長手方向の寸法S2よりも長くしてあり、カバー部材23a、23bとコーナ部材25とが相対的に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】連窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用連窓を提供する。
【解決手段】上枠13は一端を方立側竪枠9の見込み面に他端を躯体側竪枠11の見込み面に当接してあり、方立側竪枠9と方立3との間の空間17の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設竪枠24と躯体側竪枠11との間の空間21、26の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32の室内側部は気密に保持してあり、躯体側竪枠11及び上枠13の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材33を有し、方立側竪枠9と方立3との間の空間17は外気に連通しており、方立側竪枠9及び躯体側竪枠11には各々上枠13の上面よりも上の位置で、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32に連通する連通孔20a、20bが形成してある。 (もっと読む)


【課題】段窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用段窓を提供する。
【解決手段】無目9の上にはめ殺し障子11を、無目9の下にスライド障子13を備え、躯体2及び既設竪枠15と竪枠3との間、躯体2及び既設上枠31と上枠5との間に形成した空間29、33は互いに連通してあると共に室内側部は気密に保持してあり、左右の竪枠3及び上枠5の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材25、37を有し、無目9は中空51を有し、左側端を左側竪枠3の見込み面に、右側端を右側竪枠3の見込み面に当接してあり、無目9の下面には外気に連通する連通孔53が形成してあり、左右の竪枠3、3には無目9との当接面に無目9の中空51に連通する連通孔30が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 一人でも容易に施工することができる後付けサッシの提供。
【解決手段】 外壁3の室外側面に当接して固定する支持材11とサッシ枠7とを備え、支持材11は、上向きの係止部27を有し、サッシ枠7は、上枠4に下向きの被係止部23を有し、上枠4の被係止部23を支持材11の係止部27に上方から係止している。 (もっと読む)


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