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国際特許分類[E06B1/56]の内容

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国際特許分類[E06B1/56]に分類される特許

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【課題】ドア枠の改装を簡単な工事で短時間にできるドアとする。
【解決手段】建物躯体1に取り付けた捨て枠2の上横枠材20、縦枠材21に、ドア枠3の上枠30、縦枠31を連結具で着脱自在に取り付け、前記捨て枠2の下横枠材22を土間5に埋設して取り付け、前記ドア枠3の下枠32を前記下横枠材22の上部に着脱自在に取り付けたドアで、前記各連結具を取り外すことで土間5を破壊せずに上枠30、縦枠31、下枠32を取り外しでき、既設のドア枠3を簡単に取り外して新設のドア枠を簡単に取り付けできるから、ドア枠の改装を簡単な工事で短時間にできる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく施工性及び意匠性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、前記既設枠と前記改装サッシとの間に介在される下地枠と、前記下地枠に固定され、前記改装サッシの改装枠と前記開口が設けられている壁との間を室外側から覆うカバー部材と、を有し、前記カバー部材は、当該カバー部材と前記改装サッシとの間に設けられた止水材の最も室外側の縁より室内側にて固定されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け時の作業性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、前記改装サッシが載置される載置部と、前記既設サッシの既設下枠に固定される既設下枠固定部と、前記改装サッシの改装下枠が固定される改装下枠固定部と、を有し、前記載置部が、室内側にて前記既設下枠に支持され、前記既設下枠固定部が、室外側にて、前記既設下枠に室外側から固定され、前記改装下枠固定部に、前記改装下枠が室外側から固定される支持部材を介して前記既設枠に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れた改装サッシ等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシであって、前記既設枠の前記開口の中央側に臨む部位を覆う見込み部と、前記既設枠の室外側に臨む部位を覆う見付け部と、前記既設枠に囲まれた空間に前記見込み部が挿入されて前記既設枠と係合し当該既設枠に仮保持される係合部を有する。 (もっと読む)


【課題】ユニットルームの壁パネル・天井パネルと窓との接続部分を連続性及び外観性に優れた納まり構造にでき、しかも任意の大きさのサッシ枠に対応可能とし、さらに窓の取り付け誤差を容易に吸収する。
【解決手段】一方の縦枠部7がユニットルーム3の一方の壁パネル10の延長線上に位置し、上枠部6がユニットルーム3の天井パネル11の延長線上に位置する。一方の縦枠部7と一方の壁パネル10との隙間、及び、上枠部6と天井パネル11との隙間を、化粧カバー12(13)で連続的に覆う。化粧カバー12,13の背後に、サッシ枠5側に固定される固定部16と、化粧カバー12(13)を取り付けるカバー取付け部17と、一方の壁パネル10の端部10a又は天井パネル11の端部11aのいずれか一方を嵌め込むパネル嵌込み部18とを一体に備えた化粧カバー受材14,15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 調節兼用取付部材によって建具枠の鉛直度、真直度並びに隙間調節を自由に行うことができることに加えて、建具枠の穴を覆うキャップ状の覆いを不要とすると共に建具枠の室内から見える範囲を極力少なくすることができるようにする。
【解決手段】 壁1の通路用の開口1Aにおける対向壁2、2の各々に、戸当り3aを有する、幅を対向壁2、2の厚さ以下となした建具枠3を一体化した下地枠4を、該対向壁2との間に所定の間隔を存して位置せしめる。該下地枠4を、該対向壁2に建具枠3の鉛直度、真直度、隙間調節を行いながら調節兼用取付部材5を用いて取り付ける。而る後に下地枠4の上面までクロス6を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 改装ドアにおける既設ドア枠と新設ドア間の気密性を確保する。
【解決手段】 既設ドアとそのヒンジを撤去した既設ドア枠1における上下左右の既設枠1a〜1dの戸当段部14に、断面L字状に形成した溝区画材2の固定条21を重合してネジ23によって固定し、その起立条22と既設ドア枠1の室外側見込面12間に気密材溝条を形成して、これに嵌合基部31を嵌合して気密材3を室外側に向けて設置する。新設ドア4には、その室内側見付面の外周にL字状段部44を配置することによって、このL字状段部44の見付面が気密材3の膨出部32に対接するようにして、既設ドア枠1と新設ドア4の気密性を確保する。新設ドア4に気密材を設置するものに比して、新設ドア4の構造を簡易化することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、意匠性がよくて障子を窓枠に簡単に取り付けられる嵌め殺し窓を提供することにある。
【解決手段】 障子2と窓枠1とを備え、障子2は、上下框1a,1bの室内側に被係止部4a,4bを有し、窓枠1は、上下枠1a,1bに係止部3a,3bを有し、係止部3a,3bに障子2の被係止部4a,4bを係止して障子2を窓枠1に取り付けてあり、上下枠1a,1bの内周側面8に係止部3a,3bと被係止部4a,4bを隠蔽するカバー材5が取付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インフィルを変更する際にも、レンガブロックのかなりの部分を再利用でき、無駄の少ない多機能サッシュを提供する。
【解決手段】 本多機能サッシュは、上枠と下枠とを有し、集合住宅のバルコニー側開口部に固定されるサッシュ主枠11と、サッシュ主枠の所定位置に移動可能に固定されて、バルコニー側開口部の一部を封鎖し、かつ、バルコニー側開口部を第1開口部と第2開口部とに区画するサッシュ板25とを備え、上枠及び下枠のそれぞれは、バルコニー側開口部の幅方向にそれぞれ延びる、第1レール14と第2レール15とを有し、サッシュ板は、第1レールに係合する第1係合溝を有して起立する縦框19と、第2レールに係合する第2係合溝を有して起立する方立20と、縦框と方立とを連結する連結板とを有し、第1開口部と第2開口部には、それぞれ引違サッシュが装着される。 (もっと読む)


【課題】製作コストや作業手間を抑えた新規な構成の開口部装置の改装用枠構造、及び、改装方法について提案する。
【解決手段】建物の開口部12に設けられた既設枠体4に対し、改装用の改装枠体2を取り付け固定するための開口部装置の改装用枠構造1であって、改装枠体2を構成する少なくとも一つの改装枠材(改装縦枠材21)の外周面21aと、外周面21aと対向する既設枠体4の既設枠材(既設縦枠材41)の見込部41bとの間に形成される隙間5には、改装縦枠材21の既設縦枠材41に対する配設角度を調整するためのスペーサー部材51が挟装され得るものであり、改装縦枠材21は、隙間5を室外側8に開放させる開放部6が形成される構成としており、改装枠体2を既設枠体4の内側に納めた状態において、隙間5に対し、開放部6を通して、スペーサー部材51の挿入を可能とする。 (もっと読む)


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