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国際特許分類[E06B1/56]の内容

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【課題】意匠性と水密性に優れ、且つ施工性も良好な後付けサッシの提供。
【解決手段】外壁3の室外側面に当接して設けるサッシ枠7を備え、サッシ枠7は、テラスタイプと窓タイプ兼用であり、外周に外壁に固定するための固定部14c,35bを有し、上枠と竪枠の固定部14cは室外側に開口した凹溝15cとシール受け部21cを有している。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れるリフォーム用の開口部装置の施工方法、及びその取り付け構造を提供する。
【解決手段】既設枠体の内側に、枠体10と、枠体の内側に配置される障子20、30と、を有して形成される開口部装置1を施工する方法であって、開口部装置の枠体の上横枠、及び左右の縦枠が、既設枠体の室内側面に固定される片である固定片を具備するとともに、固定片以外の片はいずれも枠体の見付方向内側に配置可能とされていることにより、開口部装置の下横枠を既設枠体の既設下横枠の上に載置し、開口部装置の上横枠を室内側に保持する傾けた姿勢から、開口部装置を起こすように上横枠を既設枠体の既設上横枠の見付方向内側に配置し、開口部装置の固定片を既設枠体の室内側面に固定する過程を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】熟練技術者に頼ることなく、既設のドアや引き戸の枠材を比較的短時間で容易に改装することのできる改装工法を提供する。
【解決手段】本発明の改装工法は、改装対象である枠材10の露出面及び付設部材である戸当たり材の寸法を測定する採寸工程と、前記採寸工程で採取した寸法値に基づいて枠材10及び戸当たり材の露出面を被覆可能な断面コ字状をした板状の被覆材31を形成する予備加工工程と、前記予備加工工程で形成された被覆材31を枠材10及び戸当たり用芯材の露出面に貼着する被覆工程と、を備えている。前記予備加工工程においては、平板材の裏面に形成したV字状の溝に沿って当該平板材を折り曲げることによって被覆材31を形成し、前記被覆工程においては、両面粘着テープを用いて被覆材31を枠材10に固定する。 (もっと読む)


【課題】
作業工程の調整や管理が非常に厳しい状況になってしまう。従って、業種の異なるそれぞれ
の作業者が、出戻りすることなく順序よく施工現場で作業を行うことができ、開口部の壁厚に
誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠
の取り付け施工工法を提供することを目的とする。


【解決手段】
扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる第1枠体と、前記開口部の他
方の壁面側の開口縁部に設けられる第2枠体とを備え、前記第1枠体には、開口部内側の先端
に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う
前記第2枠体の内側先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されて
いる。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1,1…によって囲まれた開口部に、上枠、下枠及び両側枠からなるとともに、既存サッシ4を取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。前記見切り枠3は、少なくとも上枠6及び両側枠8,9の室外側に開口部内方側に突出するサッシ当接片6b、8c、9cを備え、前記既存サッシ4は前記サッシ当接片6b、8c、9cとの間にシール材46を介してサッシ枠の室外面を当接させた状態で前記見切り枠3内に収容されるとともに、前記サッシ枠の室内側に配置されたサッシ固定金具35〜38により固定され、かつ室内側に配置された窓額縁40〜43によって前記固定金具35〜38が覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡単作業によって取り付けが可能で、取り付け用枠材の長期間の固定が確実にできる取り付け用枠材の調整装置を提供する。
【解決手段】本発明の建具取り付け用枠材の調整装置1は、壁面に取り付け可能である壁側取り付け部材2と、壁面23と対向する取り付け用枠材21に取り付け可能であって、壁側取り付け部材2と対になる枠側取り付け部材3と、壁側取り付け部材2と枠側取り付け部材3との対向距離を調整する調整部材4と、を備え、壁側取り付け部材2と調整装置4とは、第1ねじ溝7と第2ねじ溝17との螺合によって、枠側取り付け部材3を挟んで、壁面23と取り付け用枠材21との対向距離を調整し、第1ねじ溝7と第2ねじ溝17とが螺合する回転軸と壁側取り付け部材2の固定軸とは、位置が異なる (もっと読む)


【課題】既設枠への取り付けが容易な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、室外側に配置され前記改装サッシの改装枠に係合又は固定される金属部分、及び、室内側に配置されるとともに前記金属部分と連結されて躯体に固定される非金属部分を有し、前記改装枠に取り付けられる下地枠と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡単作業によって取り付けが可能で、取り付け用枠材の長期間の固定が確実にできる取り付け用枠材の調整装置を提供する。
【解決手段】本発明の建具取り付け用枠材の調整装置は、壁面に取り付け可能である壁側取り付け部材2と、壁面と対向する取り付け用枠材に取り付け可能であって、壁側取り付け部材2と対になる枠側取り付け部材3とを備え、壁側取り付け部材2は、外周面に第1ねじ溝4を形成した第1筒部5と、壁面に固定される固定手段6と、を有し、枠側取り付け部材3は、第1筒部5を内部に挿入可能な貫通孔7を有すると共に、貫通孔7の内周面に第1ねじ溝4と螺合する第2ねじ溝8を形成した第2筒部9と、枠側取り付け部材を取り付け用枠材に固定可能な座部10とを備え、座部10により取り付け用枠材に固定された枠側取り付け部材3に対して、壁側取り付け部材2が回転することで、壁面と取り付け用枠材との対向距離が増減する。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


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