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国際特許分類[E06B1/56]の内容

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国際特許分類[E06B1/56]に分類される特許

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【課題】はめ殺し又は、室内外方向に開閉移動する障子を備えた既設樹脂サッシの既設樹脂枠の開口内に、新設樹脂サッシの新設樹脂枠を挿入して取り付けた改装樹脂サッシの開口を極力大きくできるようにする。
【解決手段】建物躯体に残存した既設樹脂枠の開口内面に設けられていたガラス支持部材又は戸当り部材となる内向き突起12,22,32は除去され、その開口内に新設樹脂枠が前記内向き突起12,22,32の除去部分を覆うように取り付けられ、その新設樹脂枠の高さ寸法、左右幅寸法が既設樹脂枠の開口の高さ寸法、左右の幅方向とほぼ同一で、開口を極力大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 内開きの既設ドアを外開きの防音断熱ドアを備えた外開きのドアに改装する。
【解決手段】 内開きの既設ドア本体を撤去した既設ドア枠1をそのまま用いて、その室外側開口12に新設ドア本体2をヒンジ3によって配置し且つ新設ドア本体2の室外側3辺の気密材4を既設ドア枠1の各室外側見付面17に、室内側1辺の気密材4を戸当見付面15に対接して、既設ドア枠1と新設ドア本体2の気密性を確保する。戸先側の縦枠1dには、新設ドア本体2のプッシュプル錠5の錠受金具51を配置して施錠を行う一方、既設ドア枠1の上枠1a及び吊元側の縦枠1cの室内側見込面13に化粧部材7を配置して段部を埋めて外観を良好にし、また、吊元側の縦枠1cの化粧部材7は、新設ドア本体2のドアガード6の受金具61を設置するベースとして用いる。 (もっと読む)


【課題】
耐震性、免震性、制振性に優れた改装窓、窓構造体、及び扉構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、既設窓枠と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体が充填された、略長方形の改装窓において、改装窓の上辺に対して水平方向に層間変形を加えた時に、改装窓の許容水平変形量ΔがC+C+H/W×(C+C)より大きくなる改装窓に関する。本発明では、既設窓枠2a、2bを取り外すことなく新設窓枠1a、1bを取り付けた改装窓において、既設窓枠2a、2bと新設窓枠1a、1bとの間の空間部分の略全体に発泡ウレタン4a、4bが充填されている。さらに、本発明は、耐震性、免震性、制振性に優れた窓構造体及び扉構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】ドア装置をリフォームする場合に、ドア枠をそのまま用いる構成としながら、間口幅を変更することがないように構成する。
【解決手段】既存の施錠具が係脱するべく戸先側ドア枠7内に挿入される既存第一、第二錠受け金具18、19を、戸先側ドア枠7のドア体側端面7aに形成される既存第一、第二開口7e、7fから取外し、前記ドア体側端面7aに新規第一、第二、第三施錠具6、8、9に対応する新規第一、第二開口7b、7cを形成し、これら新規第一、第二開口7b、7cを介して新規第一、第二錠受け金具12、13を戸先側ドア枠7内に挿入する構成とし、前記新規第一、第二錠受け金具12、13を新規のドア体側端面として機能する平板状のベースプレート11に一体的に組込んで錠受けユニット10を構成し、前記錠受けユニット10のベースプレート11をドア体側端面7aに固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整具を建具枠側と開口下地側とで別体とすることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】開口下地15に取り付けられる建具枠30と、開口下地15と建具枠30との間に設けられて当該建具枠30の開口下地15に対する離間距離を調整する建具枠調整具50と、建具枠30の裏面から開口下地15に向けて出退自在に突出する突出具70とを備え、建具枠調整具50は、開口下地15に当接して揺動支点を形成する支点形成部51と、支点形成部51を挟んで建具枠30側に延在する一対のアーム52、53とを備え、これら一対のアーム52、53のなす角は不変であって、一方のアーム52には、建具枠30に当接する当接部55が設けられ、他方のアーム53には、建具枠30の裏面から出退自在に突出する突出具70を受けて建具枠30との間で近接離間する突出受け部56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既設引戸枠を改修用引戸枠に改修した際に、広い開口面積が確保できるようにした引戸装置の改修方法とする。
【解決手段】建物の開口部に取付けてあるアルミニウム合金の押出し形材から成る既設上枠62、既設下枠56、既設竪枠59,60を有する既設引戸枠63を残存し、前記既設下枠56の室外側案内レール114を付け根付近から切断して除去し、この既設下枠56の室内側部分に取付け補助部材106をビスで取付け、この後に、アルミニウム合金の押出し形材から成る改修用上枠72、改修用竪枠70,71、室外から室内に向かって上方へ段差を成して傾斜する底壁を備えた改修用下枠69を有する改修用引戸枠250を、前記既設引戸枠63内に室外側から挿入し、その改修用下枠69を前記取付補助部材106に取付けるようにした引戸装置の改修方法。 (もっと読む)


【課題】窓枠の設置が大幅に容易になるとともに、窓サッシの開口に対して窓枠が正確な位置に設置される建物ユニットを提供する。
【解決手段】柱11、上梁12、および下梁13から形成される略直方体状の骨組み10と、隣合う柱11の間に設けられた2本の間柱14と、間柱14と間柱14との間に設置された窓サッシ5と、窓サッシ5に対応して設置された窓枠2と、窓枠2の両側に設けられた内壁パネルとを備え、窓枠2は縦部材21と横部材22とを備えて正面矩形状に形成され、内壁パネルは縦部材21が取り付けられる縦枠151と、この縦枠151に対向配置される別の縦枠152と、これらの縦枠151,152の上下端部にそれぞれ一端部が接続される横枠153,154とを有し、縦枠151の端部には横枠側に延出する板部材151Aが設けられ、板部材151Aが横枠153,154に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整具を建具枠側と開口下地側とで別体となることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】壁に形成される開口下地15と、開口下地15に取り付けられる横建具枠30との間に設けられて横建具枠30の開口下地15に対する離間距離を調整する建具枠調整具50であって、開口下地15に留め付けられる下地側固定部51と、建具枠側に止めつけられる建具側固定部52と、下地側固定部51と建具側固定部52との間に設けられてこれらを互いに離間する方向に付勢する付勢部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】窓取付用の開口部の下内面が内窓の下枠に負荷する障子重量で変形することがない二重窓とする。
【解決手段】窓取付用の開口部1の室外側に外窓2を取り付け、室内側に内窓3を取り付けた二重窓において、前記開口部1の下内面1bに下枠アタッチメント8を取り付け、前記内窓3の窓枠3aの下端部を下枠アタッチメント8に接して取り付け、その下枠40の負荷する障子重量が下枠アタッチメント8の全体で支持し、開口部1の下内面1bの一部分に応力が集中しないようにして、その下内面1bの変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】改装サッシが強固にかつ安定した状態にて取り付けられる改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、前記改装サッシの改装枠と前記既設枠との間に介在される下地枠と、を有し、前記下地枠が取り付けられた前記改装枠は、室外側にて、見込み方向に進入する室外側固定ビスにて前記下地枠を介して前記既設枠に固定され、室内側にて前記開口の外方に進入する室内側固定ビスにて前記既設枠または前記躯体に固定される。 (もっと読む)


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