説明

国際特許分類[E06B1/56]の内容

国際特許分類[E06B1/56]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B1/56]に分類される特許

41 - 50 / 255


【課題】室内側からの作業により容易に、より強固に取り付けることが可能な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】新たに設けられる改装サッシ、既設枠と改装サッシが有する改装枠との間に介在される枠接合部材、及び、改装枠と枠接合部材とを接合するとともに、枠接合部材が取り付けられた改装枠が既設枠の内側に配置されたときに室内側に臨み、既設枠が固定されている躯体に固定される躯体固定部を備えた枠固定部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しながら、施工性を向上させるとともに、外観の見栄えもよくなる開口部構造を提供すること。
【解決手段】玄関口11を形成する外壁部の左側端縁部13では、外壁パネル31を構成する外装材32の裏面と、縦フレーム材34のウエブ34aの外面とで入隅部が形成されている。左縦枠21は、縦木枠41及び縦防水シール44と一体化されて、縦枠アセンブリとされている。前記入隅部を形成する外装材32の裏面に、前記縦防水シール44を押し当てるようにして縦枠アセンブリが取り付けられ、その状態で、縦木枠41と縦フレーム材34とがビス43により固定されている。 (もっと読む)


【課題】既設枠に捨て枠を容易に固定でき且つ捨て枠を固定するための部品点数を少なくできると共に既設枠に捨て枠を強固に固定できる改装窓を提供する。
【解決手段】捨て枠5において、基部13の室内側には室内側片15が設けてあり、室外側には室外側片17と、室外側片17の室外側に室外側片17よりも突設寸法が短い補助片19が設けてあり、室内側片15の圧接部21は既設枠室内側片9の室外側面9aに見付け方向に亘って線状に当接しており、室外側片17の圧接部25は既設枠室外側片11の室内側面11bに見付け方向に亘って線状に当接しており、補助片19の圧接部29は既設枠室外側片11の室外側面11aに見付け方向に亘って線状に当接していると共に室外側片17と補助片19とで既設枠室外側片11を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】既設枠に室内側から容易に取り付けることが可能な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】既設上枠と改装上枠との間に介在される上枠接合部材と、既設下枠と改装下枠との間に介在される下枠接合部材と、を有し、前記下枠接合部材が取り付けられた改装枠は、前記上枠接合部材が取り付けられた前記既設上枠と前記既設下枠との間にて、上部が室内側から室外側に移動されたときに対向する前記改装上枠と前記上枠接合部材とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】開口にて室内側の領域と室外側の領域とを区画可能な構造物を備えた既設枠に室内側から容易に取り付けることが可能な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】改装枠を有する改装サッシと、既設上枠と改装上枠との間に介在される上枠接合部材と、既設下枠と改装下枠との間に介在される下枠接合部材と、を有し、室内外を連通する開口に設けられている既設枠の室外側に間隔を隔てて設けられ、開口にて室内側の領域と室外側の領域とを区画可能な構造物により区画される室内側の領域における、上枠接合部材が取り付けられた既設上枠と既設下枠との間にて、下枠接合部材が取り付けられた改装枠の上部が室内側から室外側に移動されたときに対向する前記改装上枠と前記上枠接合部材とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】既設枠の上枠と改装枠の上枠との接合部が高い水密性を有し、施工しやすい改装サッシユニットを提供する。
【解決手段】新たに設けられる改装サッシ、及び、既設枠が有する既設上枠の下方を覆い改装サッシが有する改装枠の改装上枠が固定される上枠固定板部と、上枠固定板部の室外側の端部側にて上方に突出させて設けられ既設上枠に室内側から当接される既設上枠当接部と、上枠固定板部の室外側の縁から下方に突出させて設けられ改装上枠が室内側から当接される改装上枠当接部と、を備えた上枠接合部材、を有し、既設上枠と改装上枠とは、上枠接合部材を介して接合されており、既設上枠当接部は、改装上枠当接部より室内側に設けられるとともに、既設上枠の最も室外側に垂設された既設壁部に当接され、改装上枠当接部は、改装上枠の最も室外側に垂設された改装壁部に当接されている。 (もっと読む)


【課題】新設上枠、新設縦枠にアルミのカバー材を簡単に取り付けできると共に、樹脂のカバー材を安定して取り付けできる改修サッシとする。
【解決手段】新設上枠30の室内側部30aおよび新設縦枠32の室内側部32aに一対の係合受片40を設け、カバー材8の本体50に一対の係合片51に設け、アルミのカバー材の場合には係合片51の係合部52を、前記係合受片40の室外側寄りの第1係合受部41に係合して取り付けるようにして、係合片51が長いので弾性変形し易く簡単に取り付けできるようにし、樹脂のカバー材の場合には係合片51の係合部52を前記係合受片40の室外側寄りの第2係合受部42に係合して取り付け、係合片51が短いので、安定して取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、左右の既設縦枠に下地材を取付ねじで固定し、その下地材に新設上枠、左右の新設縦枠を固定ねじで取り付けるようにした改修サッシにおいて、その取付ねじの螺合部分から建物躯体に雨水等が浸入しないようにする。
【解決手段】既設上枠20、左右の既設縦枠22,23の内向凹部20c,22c,23cに内向部20d,22d,23dを設け、この内向凹部20c,22c,23cに下地材5を嵌め込んで取り付けると共に、この下地材5から取付ねじ6を前記内向部20d,22d,23dに螺合して下地材5を固定し、この下地材5に固定ねじ7を螺合して新設上枠30、左右の新設縦枠32,33を既設上枠20、左右の既設縦枠22,23に取り付け、前記取付ねじ6の螺合部分20a,22a,23aから雨水等が建物躯体1に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に構成することができ、通常時には保守点検等の管理を必要とすることなく、壁部の開口部を閉鎖状態に保持することができるとともに、必要時には開口部を容易に開放させることができる建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁部14に形成された開口部15に開口枠16を固定する。開口枠16の内側を閉鎖するように、開口枠16内に複数の外壁パネル29を着脱可能に取り付ける。開口枠16の内周縁と外壁パネル29の外周縁との間には防水材を介在させる。建築物内に機械の搬入出等を行う場合には、開口枠16から外壁パネル29を取り外して、開口枠16の内側を開放させる。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、既設縦枠と新設上枠、新設縦枠との間の隙間が室内から見えないと共に、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。
【解決手段】新設上枠30の室内側部30aに上横気密材40を取り付け、この上横気密材40を既設上枠20の室内側部20aに接して既設上枠20と新設上枠30との間の隙間が室内から見えないようにし、新設縦枠32の室内側部32aに縦気密材50を取り付け、この縦気密材50を既設縦枠22の室内側部22aに接して既設縦枠22と新設縦枠32との間の隙間が室内から見えないようにし、上横気密材40、縦気密材50を設ければ良く、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。 (もっと読む)


41 - 50 / 255