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国際特許分類[E21B19/02]の内容

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国際特許分類[E21B19/02]に分類される特許

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【課題】油圧作業装置と油圧ユニットとを接続する油圧ホースの損傷を防止することができる構造を備えた油圧ユニットを提供する。
【解決手段】油圧ユニット23の上部に、旋回可能かつ伸縮可能なブーム25bと、該ブームの先端部に設けたシーブ25dと、前記ブームの基端側に配置したロープ巻取器25cと、該ロープ巻取器から繰り出されて前記シーブから垂下するロープ25eの先端部に設けたホース吊り上げ部材25fとを備えた油圧ホース吊り上げ装置25を設け、油圧作業装置(杭打機11)と油圧ユニットとを接続する油圧ホース24を吊り上げた状態とする。 (もっと読む)


【課題】埋め込み杭を効率的に行うため、掘削ツールを接続し回転及び昇降させると共に、杭を把持し回転可能とするケリー装置を提供する。
【解決手段】ケリー装置は、1方を他方と互いに摺動して挿入可能な、1組のテレスコピック式ロッド7,19によって構成され、最内側のロッド9は掘削ツールを支持し、ケリーを支える操作機のガイドマストに沿って垂直に滑動する回転テーブル1は、1組のロッド7,19をその長手方向の軸の周りに回転させる手段8a、1組のロッド7,19を動かし再圧縮する手段10、掘削の際にロッド7,19にかかる牽引および推力を与えるためのモーターを備える手段を備え、ケリーは、1組のロッド7,19の少なくとも一部のロッド19が、ロッド7,19に回転を付与する回転テーブル1の下に完全に位置する。 (もっと読む)


【課題】できるだけコアチューブに対してその軸線方向から推進力を加えることができるようにして、コアの採取状態を良好にすること。
【解決手段】コアチューブ2の先端に付いたビット2aに対して回転力と下方への推進力を伝達することによってコアチューブ2内に地質調査用のコアを採取するホーリング方法において、コアチューブ2に連結するロッド2bをその軸線方向に昇降自在に且つその軸線とは直交する方向に移動不能に支持した上で、ロッド2bの側面からロッド2bに対して回転力を与えると共に、下方への推進力となる荷重をロッド2bに対してその軸線方向に与えることを特徴とするボーリング方法。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、しかも様々な外径のロッドを保持できる汎用性に優れたロッドホルダー装置を提供する。
【解決手段】装置ケーシング2の前面及び上下面にロッドの出入用の切欠き2aを形成し、その前面の切欠き2aの両側の装置ケーシング2の前後面位置に斜めのガイド2bを下側が近接するように対向して形成し、その左右それぞれの前後のガイド2b間にローラー3を枢支し、その左右のローラー3を一緒に下方へ付勢する引張バネ5を設け、左右のローラー3を一緒に上方へ移動させる紐6aを設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】フレームの上枠体の下方に配置されたアースオーガに対して、昇降用ワイヤを簡単に取り付けることができ、施工効率を高めることができる掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削装置であって、ベースマシンと、支柱によって上枠体23が支持された門型フレーム20と、上枠体23の開口部23aを通過した昇降用ワイヤ30と、昇降用ワイヤ30に取り付けられたフック40と、フック40に支持されたアースオーガと、を備え、昇降用ワイヤ30は、アームに取り付けられたベース側滑車と、フックに設けられたフック側滑車とに掛け回されており、上枠体23の開口部23aの上方には、昇降用ワイヤ30をフック側滑車群43に向けてガイドする第一ガイド部材81と、昇降用ワイヤ30をベース側滑車群に向けてガイドする第二ガイド部材85と、が配置され、各ガイド部材81,85材は上枠体23に対して着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 上空の作業空間が狭く制限のある倉庫や車庫などの建物内あるいはトンネル内などの場所において、掘削機の設置や掘削位置から排土位置までの水平方向の作業範囲を十分確保することで、一連の掘削作業の効率化を図ることができる低空頭型掘削装置を提供することである。
【解決手段】 掘削台座部12を有するベースマシン11上にフレーム13を介して所定の高さ位置に配設され、前記掘削台座部12上から前方に突出する左右一対の可動レール19を有する水平架台14と、前記可動レール19の延びる方向に沿って移動可能に配置されるキャリッジ16と、該キャリッジ16を水平駆動させるアクチュエータ21と、前記キャリッジ16に昇降可能に吊下げ支持される掘削機17とを備え、前記キャリッジ16が前記掘削機17を昇降可能に吊下げ支持した状態で前記可動レール19の突出した位置と前記掘削台座部12との間で往復動可能とした。 (もっと読む)


【課題】異なる主要動作モードにおける効率的な動作を可能とする掘削装置と掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は、掘削装置および関連する掘削方法に関し、マスト23と、マスト23に沿って変位可能に案内される掘削キャリッジ50と、マスト23上で掘削キャリッジ50を移動させるための駆動ユニットが設置される。本発明によれば、駆動ユニットは、油圧シリンダ駆動装置40とロープウィンチ駆動装置30の両方を備える。掘削キャリッジ50は、油圧シリンダ駆動装置40とロープウィンチ駆動装置30に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】
掘削ロッドを倒す方向や位置を自由にして、駆動軸のメス継手ブロックと掘削ロッドの着脱作業を簡単に行う掘削ロッドの連結継手を提供する。
【解決手段】
上部揺動部材の上部には駆動部のメス継手ブロックに嵌合固定するオス継手部を設け、下部揺動部材の上部には二股に分かれる一対の半円弧状の滑動部を設けるとともに、滑動部の半円弧状の回動中心軸には小回動軸受孔を設け、半円弧状の直径は前記一対の支持脚の内壁間隔にほぼ一致する大きさとし、大回動軸受孔に回動自在に大回動軸を嵌合し、大回動軸のほぼ中央部には滑動部の回動中心軸を嵌合する小回動軸受孔を設け、大回動軸の小回動軸受孔と滑動部の小回動軸受孔とを貫通して互いに回動自在に軸支する小回動軸を嵌合し、小回動軸に抜け止め部材を施した掘削機における掘削ロッドの連結継手。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ロータリーテーブルで回転させてケーシングを連行させるダウンザホールドリルを有する二重管掘削装置に関する。
【解決手段】 二重管掘削装置は、アウタービットの下方の内周面と上方に外周面にそれぞれスプラインが形成されており、ロータリーテーブルで前記ケーシングが回転されると、該回転力はアウタービットに伝達され、該アウタービットはセンタービットとの接触面間に形成された一対のスプラインによってセンタービットを介してダウンザホールハンマーに回転力を伝達してなり、インナードリルストリングスを引き上げると前記ハンガー部材が、前記ケーシングに着脱可能に嵌挿したハンガーロッドに掛け止められてケーシングを吊り上げることができるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


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