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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】保守によって性能特性が変化した経年機や、詳細仕様が不明なガスタービンであっても、性能を診断できるようにする。
【解決手段】ガスタービンの診断対象期間中の或る範囲の運転データに基づいて、ガスタービンの性能指標を、吸気温度と吸気圧力を入力に含む関数としてモデル化する特性モデル化手段と、前記性能指標を、予め定めた吸気温度と吸気圧力における値(基準化データ)に換算する基準化手段と、診断対象期間中の或る範囲のデータに含まれる性能指標の値を前記基準化手段に入力して、基準化データの時系列的な増減によって性能の劣化・回復を判定する診断手段を備える。前記特性モデル化手段と前記診断手段に入力される、前記或る範囲の運転データを生成するためのベースロード運転データ抽出手段を導入する。 (もっと読む)


【課題】前段側の出口圧縮空気から後段側の入口側空気に内側ガイドを介して伝熱する熱量を低減し、後段側の入口空気温度を低下させて圧縮効率を向上させた過給機を提供すること。
【解決手段】第1段圧縮機12の出口から第2段圧縮機14の入口に至る圧縮空気の空気流路15が内側ガイド部材20により仕切られ、第1段圧縮機12の出口圧縮空気と、出口圧縮空気をインタークーラ13で冷却した第2段圧縮機14の入口側空気とが内側ガイド20の異なる面に接触して流れる多段式の過給機10において、内側ガイド部材20に熱伝導率低減処理を施した。 (もっと読む)


【課題】気体燃料の低位発熱量を測定するための方法を提供すること。
【解決手段】方法は、気体燃料を空気と混合して、可燃性混合気を提供することを含む。混合気は、一定の温度で保たれる第1のマイクロホットプレート(50)の流れ表面(52)をわたって流れるように送られる。第1のマイクロホットプレート流れ表面から混合気への対流および伝導熱伝達による、第1のマイクロホットプレート流れ表面の一定の温度を保つために必要とされるパワーの変化が測定される。混合気は、一定の温度で保たれる第2のマイクロホットプレート(60)の流れ表面(62)をわたって流れるように送られる。混合気は、第2のマイクロホットプレート流れ表面をわたって流れるときに燃焼される。混合気の燃焼による、第2のマイクロホットプレート流れ表面の一定の温度を保つために必要とされるパワーの変化が測定される。 (もっと読む)


【課題】 中温低応力域(温度範囲:約450〜550℃、応力範囲:約10kg/mm以下)におけるクリープ変形が低減された高温用構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 0.05〜0.17質量%のCと、1.00〜2.50%のCrと、0.45〜1.10%のMoとを含む低合金鋼を、800〜1000℃に加熱した後に、10℃/分以下の冷却速度で少なくとも600℃以下まで冷却してなる焼鈍処理を施すことを特徴とする高温用構造体。 (もっと読む)


本発明はガスタービン部品の被膜除去方法に関し、ガスタービン部品の表面から、多層摩耗保護膜を完全にあるいは部分的に除去するガスタービン部品の被膜除去方法に関する。摩耗保護膜は少なくとも一の比較的硬いセラミックの層と少なくとも一の比較的軟らかい金属の層とを有する。本発明によればガスタービン部品は交互に二つの異なった化学槽に浸漬される。第一の槽は摩耗保護膜の比較的硬いセラミックの層専用に用いられ、第二の槽は摩耗保護膜の比較的軟らかい金属の層を除去するために専用に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンのロータブレードを提供する。
【解決手段】本ロータブレード(10)は、互いに一体形に接合された翼形部(16)、プラットフォーム(18)、シャンク(20)及びダブテール(22)を含む。ダスト逃がし孔(1〜3)は、プラットフォーム(18)とシャンク(20)とを橋絡するフィレット(44)に隣接してプラットフォーム(18)を貫通して延びて、作動中にシャンク(44)からダスト(46)を流し出す。 (もっと読む)


【課題】シート状フィルタ部材同士の接続部分から不純物が漏れ込むことを防ぐ。
【解決手段】フィルタ部材35aとファスナー37を介して接続されるフィルタ部材35bの端部35b´に、被せ部36を連続して設け、この被せ部36でファスナー37およびフィルタ部材35aの端部35a´を覆う。ファスナー37の部分を空気が通過するとしても、フィルタ素材からなる被せ部36によって不純物の漏れ込みが食い止められる。また、端部35a´および被せ部36の互いに対向する面に面ファスナー39を取り付けて、被せ部36が浮いた状態となるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 接触軸受を用いながら、接触面積をできるだけ小さくできて、作動媒体の種類に制限を受けることなくタービンの長期回転が可能となり、回転起動も円滑に行え、また電磁石支持による場合の煩雑な制御や消費電力による全体効率の低下の問題がなくて、低コストで発電効率の良い熱発電システムを提供する。
【解決手段】 熱エネルギーを吸収するコレクタ1によって、直接または間接的に作動媒体3を加熱し、作動媒体3の蒸気をノズル8から噴出させ、ノズル8からの高圧蒸気によってタービン5を回転駆動させる。タービン5の回転によって、発電機6における発電機ロータ6Aを回転させ、前記発電機ロータ6Aと対向して設けられた発電機ステータ部6Bで発電させる。前記タービン5と前記発電機ロータ6Aとを連結する主軸7は垂直方向に設置し、主軸7の下端をピボット部11で支持し、主軸7の上部を永久磁石12,13の反発により支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、600℃〜630℃の蒸気温度条件において必要な長時間クリープ破断強度及び靭性を有する蒸気タービン用ロータシャフト材に好適であり、又、熱間鍛造性を改善することにより大型鍛造鋼に適した高強度マルテンサイト耐熱鋼及びその用途を提供する。
【解決手段】本発明は、C0.05〜0.20%、Si0.1%以下、Mn0.05〜0.6%、Ni0.1〜0.6%、Cr9.0〜12.0%、Mo0.20〜0.65%、W2.0〜3.0%、V0.1〜0.3%、Co2.0%以下、Nb0.02〜0.20%、B0.015%以下、N0.01〜0.10%、A10.015%以下、(W/Mo)4.0〜10.0である高強度マルテンサイト耐熱鋼にある。 (もっと読む)


【課題】 作動媒体の種類に制限を受けることなくタービンの長期回転が可能で、回転起動も円滑に行え、軸受の制御も比較的容易で、発電効率を低下させない熱発電システムを提供する。
【解決手段】 熱エネルギーを吸収するコレクタ1によって、直接または間接的に作動媒体3を加熱し、作動媒体3の蒸気をノズル8aから噴出させ、ノズル8aからの高圧蒸気によってタービン5を回転駆動させる。タービン5の回転によって、発電機6における発電機ロータ6Aを回転させ、発電機ロータ6Aと対向して設けられた発電機ステータ部6Bで発電させる。前記タービン5の翼車5aと前記発電機ロータ6Aとを連結する主軸9を非接触軸受11,12で支持する。この非接触軸受11,12として、動圧軸受およびフォイル軸受13,14,15のいずれかと、磁気軸受31,32,33とを組み合わせて用いる。 (もっと読む)


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