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国際特許分類[F01D5/14]の内容

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【課題】翼形部の抗力係数の低下をもたらす構造を提供する。
【解決手段】翼形部201表面にテクスチャを施工するための装置は、間にドラム長さ110を定める第1のドラム端部及び対向する第2のドラム端部と、前記第1のドラム端部から前記第2のドラム端部まで貫通して延びる長手方向軸線と、前記ドラム長さ110に沿って配置された周囲面102と、を有するほぼ円筒形のドラム100を備え、前記周囲面102が、複数の陥凹溝104が延びたベース面を含むと共に、前記第1の端部から前記第2の端部まで延び且つ前記長手方向軸線にほぼ平行なインデックスラインを更に含み、前記複数の溝104の各々が、第1の溝端部及び第2の溝端部を有し、前記複数の溝の少なくとも一部分において、前記第1の溝端部が前記インデックスラインで終端し、前記第2の溝端部が前記インデックスラインで終端する。 (もっと読む)


【課題】タービン翼において、さらに冷却性能を向上させる。
【解決手段】後縁部にて内壁面の一部が露出されると共に当該露出領域において内壁面に沿って冷却空気が流される背側壁と、上記露出領域において内壁面に設けられる窪みとを有する中空のタービン翼であって、上記背側壁の内壁面の法線方向から見た上記窪み5の輪郭は、上記冷却空気の流れ方向に対して交差する基準軸Lを中心にして対称であると共に当該基準軸Lに沿って広がる形状に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ブレード全体重量を低減する構造を提供する。
【解決手段】翼形部202、プラットフォーム204、シャンク206、ダブテール208、及びスカート218を有する、ガスタービンエンジンのブレードが提供される。翼形部202は、プラットフォーム204から遠位方向に延びることができ、シャンク206は、プラットフォーム204から近位方向に延びることができる。ダブテール208はまた、シャンク206から近位方向に延びるように設けることができる。スカート218は、シャンク206の後方側面上に配置することができ、シャンク206から少なくとも部分的に軸方向後方の方向に延びることができる。より短いシャンク206により、ブレードの全体重量の低減がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】クロスフローを低減させることができるとともに、クロスフローに伴う二次流れ損失を低減させることができて、タービン性能の向上を図ることができるタービン翼列エンドウォールを提供すること。
【解決手段】一のタービン静翼B1またはタービン動翼と、このタービン静翼B1またはタービン動翼に隣接配置された他のタービン静翼B1またはタービン動翼との間に、5〜25%Caxの位置において0〜20%ピッチの位置に頂点P1を有し、この頂点P1から下流側および隣接配置されたタービン静翼B1またはタービン動翼の背面に向かって緩やかに傾斜するとともに、この頂点P1から上流側に向かってやや急に傾斜する、全体的になだらかに隆起した第1の凸部11を備え、前記第1の凸部11の前記頂点P1の高さは、該第1の凸部11に隣接配置されたタービン静翼B1またはタービン動翼の軸方向長さの5%〜20%とされている。 (もっと読む)


【課題】異なる圧力を有する二つの流体、または同じ圧力を有する二つの流体がラジアルタービンホイールを通過する際に合流しないようにして、異なる圧力を有する二つの流体、または同じ圧力を有する二つの流体をそれぞれ別々の閉回路内で循環させることができるラジアルタービンホイールを提供すること。
【解決手段】半径方向外側に位置して第1の流路を形成する複数枚の第1のブレード84と、半径方向内側に位置して第2の流路を形成する複数枚の第2のブレード81と、これら第2のブレード81の根元部に配置されるハブ82と、前記根元部と反対側に位置する前記第2のブレード81の先端部に配置されて、前記第1の流路と前記第2の流路とを仕切るシュラウド83と、を同軸上に備えている。 (もっと読む)


【課題】 非軸対称の内径および外径端壁輪郭を成形したステータベーンエーロフォイルを提供する。
【解決手段】 エーロフォイルが、前縁から後縁へと軸方向に延在するとともに基部から先端部へと径方向に延在する、正圧面と、負圧面と、を有し、基部および先端部が、それらの間に平均翼幅を画定する。内側端壁が基部から軸方向かつ周方向に延在して、内側端壁輪郭を画定し、外側端壁が先端部から軸方向かつ周方向に延在して、外側端壁輪郭を画定する。内側端壁輪郭および外側端壁輪郭は、周方向に一定の公称内側および外側半径からの径方向偏差を変化させることによって定義され、それらの径方向偏差のうちの一つは、軸方向かつ周方向にエーロフォイルの平均翼幅の少なくとも3%変動する。 (もっと読む)


【課題】翼面上の流れの剥離によって生じる翼後縁からのウェークに起因する流れの損失および流路抵抗を低減可能な翼体および回転機械を提供する。
【解決手段】背面2と腹面3を有する本体部4と、背面2と腹面3とを連続的な曲面5で繋ぐ後縁部6とを備え、後縁部6の曲面5は、背面2または腹面3の何れか一方から流体の流れ方向の最も下流側に位置する後端部7に向かって漸次曲率半径が減少して後端部7で曲率半径が最も小さくなり、その後、後端部7から背面2または腹面3の何れか他方に向かって漸次曲率半径が増加して背面2または腹面3の何れか他方に至り、後端部7は、本体部4のキャンバーライン9の延長線10上に配置される。 (もっと読む)


【課題】翼面上の流れの剥離によって生じる翼後縁からのウェークに起因する流れの損失および流路抵抗を低減可能な翼体および回転機械を提供する。
【解決手段】背面2と腹面3を有する本体部4と、背面2と腹面3とを連続的な曲面35で繋ぐ後縁部36とを備え、後縁部36の曲面35は、背面2または腹面3の何れか一方から流体の流れ方向の最も下流側に位置する後端部37に向かって漸次曲率半径が減少して後端部37で曲率半径が最も小さくなり、その後、後端部37から背面2または腹面3の何れか他方に向かって漸次曲率半径が増加して背面2または腹面3の何れか他方に至り、後端部37は、本体部4のキャンバーライン9の延長線10よりも背面2側または腹面3側に配置される。 (もっと読む)


【課題】タービン翼の修正、補修時に、タービン翼の冷却機能をより好適にし、かつ外形寸法の変化によるガスタービン性能の低下を抑制したガスタービン翼の修正方法を提供することにある。
【解決手段】ガスタービンの作動流体が流入する側となる前縁と、前記作動流体が流出する側となる後縁と、前記前縁から前記後縁まで延びる背側部分および腹側部分の翼壁とで形成された翼形部を備えたガスタービン翼の修正方法であって、前記翼形部の前記後縁側近傍の前記被膜層の厚さを増加させる工程と、前記ガスタービンに取り付けられた際の隣接する2翼間の最少距離であるスロート幅の修正前後の変化量が小さくなるように、前記翼壁の一部を除去する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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