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国際特許分類[F01D9/02]の内容

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【課題】内側及び外側バンド間に配置された少なくとも1つのベーンを有するタービンノズルを補修する方法を提供する。
【解決手段】本方法の実施形態は、内側バンドを外側バンドと分離するステップと、交換部品を内側バンドに固定するステップとを含むことができる。1つの実施形態では、本方法は、非翼形部形状を含み且つタービンノズルの作動に有用な冷却特徴要素を組み込んだベース特徴要素を備えたベーンを含む交換部品に対応している。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用のさらなるタービン部材が提供される。
【解決手段】ガスタービンエンジン20用のベーン構造64Bは、CMCアウタリング66と金属合金インナリング68との間に一体化された複数のCMCエーロフォイルセクション70を備える。ガスタービンエンジン20用のベーン構造64Bを組み立てる方法は、CMCアウタリング66と金属合金インナリング68との間に複数のCMCエーロフォイルセクション70を挿入することを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用セラミック複合材料製エアフォイルを提供する。
【解決手段】セラミック複合材料からなるCMCエアフォイル66は、前縁70と後縁72の間に画定されるエアフォイル部68と、エアフォイル部68の各側に内側及び外側プラットフォームセグメント78,80への移行部をもたらすフィレット74,76と、を有する。CMCエアフォイル66の製造に用いられるCMC層88がI字形の繊維構造を形成し、正圧側82、負圧側84及びプラットフォームセグメント78,80が連続的かつ一体的に形成される。CMC層88の第1の部分は、エアフォイル部68、正圧側82及び負圧側84を画定し、CMC層88の横断部分はプラットフォームセクション78,80を画定する。プラットフォームセクション78,80は、隣接するプラットフォームセグメントに対して相補的な形状をもたらす山形をなす。 (もっと読む)


【課題】翼本体に挿入される筒状部材について、固定部側の耐久性や信頼性を向上させるとともに、フリー端部側の冷却空気漏出量を低減したガスタービン静翼を提供する。
【解決手段】内側シュラウド11及び外側シュラウド12の間に配設された翼部20を有し、該翼部20に外側シュラウド12から内側シュラウド11まで貫通する空洞部21が設けられている翼本体部22と、空洞部21に挿入されて翼本体部22に支持されているインサート23と、を備えているガスタービン静翼10であって、インサート23と翼本体部22との間に弾性体30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用のさらなるディスクが提供される。
【解決手段】ガスタービンエンジン20用のCMCディスク64A、64B、64Cは、軸周りに画成されたCMCハブ68A、68B、68Cと、CMCハブと一体化された複数のCMCエーロフォイル66A、66B、66Cとを備える。ガスタービンエンジン20用のCMCディスク64A、64B、64Cは、CMCハブ68A、68B、68Cと一体化された複数のCMCエーロフォイル66A、66B、66Cと、複数のエーロフォイルの反対側でCMCハブと一体化されたレール80A、80Cとを備え、レールは、複数のエーロフォイルに隣接しかつレールインナボアへとテーパの付いたレールプラットホームセクションを画成する。 (もっと読む)


【課題】フィルム冷却用の冷却空気が隣接する区画へ漏出することを防止する仕切部材のシール性を増し、かつ、3次元設計翼にも適用可能な仕切部材を備えたガスタービン静翼を提供する。
【解決手段】外部に連通するフィルム冷却孔25を有する中空の翼型部20と、表面に複数の貫通孔を有し、翼型部20の空洞部21に挿入されるインサート23と、翼型部20の中空内壁面21a及びインサート23の外表面によって画定される空間を2以上に仕切る仕切部材30と、を有するガスタービン静翼であって、仕切部材30の少なくとも一部が弾性体によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】タービン翼列の上流側の流路面に対して冷却空気を供給するガスタービンエンジンにおいて、流路面における冷却効率の均一化を図る。
【解決手段】タービン翼が立設される基準面32に連続すると共に当該タービン翼列の上流側に位置する流路面31は、タービン軸L方向から見てタービン翼7bの前縁7b1に重なる領域の少なくとも一部であって基準面32に対して窪む窪み領域31aと、タービン軸L方向から見てタービン翼7bの前縁7b1間に位置する領域の少なくとも一部であって基準面32に対して突出する突出領域31bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ラジアルタービン31の耐久性を十分に確保した上で、タービンインペラ35内における圧力損失の増大を抑えること。
【解決手段】各タービン動翼39の前縁39Lの翼厚は、ミーン部39Lm側からハブ部39Lh側にかけて漸次厚くなってあって、各タービン動翼39の前縁39Lにおけるチップ部39Ltの翼厚に対するハブ部39Lhの翼厚の比は、3.0〜5.0に設定され、各タービン動翼39の前縁39Lにおける排気ガスの流れ方向に沿った断面形状は、半円形状になっている。 (もっと読む)


【課題】
翼部の内部に冷却構造を有するガスタービン静翼の翼後縁部に損傷が生じた場合、冷却性能を維持しつつ簡便に補修することを可能とする。
【解決手段】
ガスタービン静翼は、鋳造により一体成型された外周側エンドウォール9、翼部7及び内周側エンドウォール10と、ピンフィン冷却構造14が形成された翼後縁部品15とから構成され、外周側エンドウォール9に、翼後縁部品15の断面形状に相当する貫通した切欠き部分11を形成し、外周側エンドウォール9から翼後縁部品15を差し込んで外周側エンドウォールに固定する。 (もっと読む)


【課題】タービン静翼及びガスタービンにおいて、翼構造部や端壁構造部を均一に冷却することで変形や損傷の発生を抑制可能とする。
【解決手段】中空形状をなす翼本体44における一端部に外側シュラウド45を固定し、他端部に内側シュラウド46を固定し、この翼本体44、外側シュラウド45、内側シュラウド46の内側に仕切板55を固定することで、翼本体44、外側シュラウド45、内側シュラウド46と仕切板55との間に連続するキャビティ61を形成し、翼本体44、外側シュラウド45、内側シュラウド46に多数の冷却孔52を形成すると共に、仕切板55に多数の貫通孔65を形成している。 (もっと読む)


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