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国際特許分類[F01P11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械またはエンジンの冷却;内燃機関の冷却 (5,030) | グループ1/00から9/00には分類されない,または前記グループにはない注目すべき,構成部品,細部,付属品 (947)

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【課題】 交換率、作業性の向上を図れるのは勿論のこと、密閉式リザーブタンクを有する密閉式ラジエータ冷却系を備えた車両用エンジンなどにも適用可能な冷却液の交換用治具、冷却液の交換装置及び冷却液の交換方法を提供する。
【解決手段】 密閉式リザーブタンク40の注入口41から循環経路内部に冷却液の新液を注入する新液注入パイプ21と、密閉式リザーブタンク40内部の旧液中に挿入され、冷却液の旧液を直接的に吸い込んで、注入口41を介して抜き出す旧液吸い込みパイプ22とを具備した交換用治具20などを使用して、冷却液を交換するようにした。この結果、準備作業及び交換作業が容易で、作業性を著しく改善できると共に、極めて高い交換率を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、通風装置筐体(28)内で回転する通風装置の羽根車(12)を駆動する駆動モータ(10)を含む規格ユニット形式の流体冷却装置に関する。少なくとも一つの流体は、供給貯液槽(20)から液圧作動回路へ移送され、流体は、運転状態で基本的に加熱され、接続された熱交換器(24)に導かれて冷却されてから、供給貯液槽(20)に戻される。供給貯液槽(20)の部分は、少なくとも部分的に通風装置の羽根車(12)を囲み、好ましくはプラスチック材料から作られる通風装置の筐体(28)を形成する。それ故、通風装置の筐体は、供給貯液槽の一部分として組込まれ、タンクの容積を増加させて、結果として通風装置羽根車の騒音の減衰を増進させる。
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【課題】タンクブラケットを介してリザーブタンクを車体に取付けて、タンクブラケットの周囲のデッドスペースを削減するとともに他の周辺部品の保護、取付けに利用するリザーブタンクの取付構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータ9に冷却水ホース8を介して連結するリザーブタンク10の取付構造である。リザーブタンク10は高さに比べ幅が大きく形成され、車体のパネル部材2に固定されたタンクブラケット20に配設されるとともにタンクブラケット20とパネル部材2との間に電装部品30を配設して、タンクブラケット20下方のデッドスペースを削減する。この際、タンクブラケット20により電装部品30を覆って、ラジエータ8の熱害やリザーブタンク10給水時にこぼれる水から電装部品30を保護する。 (もっと読む)


【課題】 微小水分子を導入可能な車両のラジエータキャップの提供。
【解決手段】 ラジエータキャップのラジエータに対応する部分に孔を設けて連接管に外接し、車両エンジン内部に発生した微小水分子をラジエータに引き込んでから容器に輸送して保存し、微小水分子をエンジン内部のシリンダに導入し、シリンダ運転時に発生する高温で微小水分子を分解して水素ガスと酸素ガスとなし、圧縮、燃焼、爆発に利用し、これにより燃焼効率と動力出力を増進し、並びにガソリンを節約して環境保護の実際効果を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 パッキンの廃止により部品点数を減らし、また組立や熱溶着等の加工を不要にしたものを提供することにある。
【解決手段】 タンク本体1に設けたフィラネック10の上端開口部を閉塞する合成樹脂製のキャップであって、キャップ本体1の下端開口部に前記フィラネック10の上端部外周に設けた外向きフランジ10aと嵌合自在な内向きフランジ21を設けるとゝもに、前記キャップ本体1内の天面22に前記外向きフランジ10aの内周縁10bに密着可能な円筒部23を設けたことを特徴とするサージタンク用キャップ。 (もっと読む)



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