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国際特許分類[F01P11/00]の内容

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【課題】水漏れを検出できる、内燃機関用の水冷式の吸気冷却装置を低コストで提供する。
【解決手段】車両用内燃機関の吸気を冷却する水冷式の冷却装置10が、冷却水と吸気との間で熱交換を行う第1熱交換器11と、冷却水と周囲空気との間で熱交換を行う第2熱交換器12と、冷却水を貯めるリザーブタンク13と、冷却水を循環させる電動ポンプ14とを具備するとともに冷却水の循環回路を形成している。冷却装置10は、電子制御ユニット17を更に具備しており、電動ポンプ14はそれ自身の回転数を検出して電子信号で出力する機能を有し、電動ポンプ14から出力される回転数に基づいて、電子制御ユニット17が循環回路中の水漏れの有無の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 リザーブタンクとラジエータとを繋ぐホース部材が邪魔にならないように配置し、防塵ネットを熱交換装置に簡単に設けられるようにする。
【解決手段】 仕切カバー17には、防塵ネット16よりも冷却風の流れ方向の上流側のネット上流空間A側に位置して第1のホース挿通口18を設けると共に、防塵ネット16よりも下流側のネット下流空間B側に位置して第2のホース挿通口19を設ける。この上で、リザーブタンク20とラジエータ13とを接続するホース部材23は、リザーブタンク20から第1のホース挿通口18を通して仕切カバー17の後側に配置し、第2のホース挿通口19を通して仕切カバー17の前側に配置してラジエータ13に接続する構成としている。従って、ホース部材23の中間部23Cは、防塵ネット16の邪魔にならない仕切カバー17の後側に配置できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを冷却した冷却水をサージタンク内の補強リブを利用して冷却水が流れる流路を形成し、サージタンク内における冷却水が空気に触れる時間(経路)を長くして、冷却水から気泡を分離させて、冷却水系のキャビテーション発生を抑制し、エンジンの耐久・信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】エンジン1の冷却水が流れるウォータジャケット1aと、冷却水を冷却するラジエータ2と、ラジエータ2及びウォータジャケット1aに対し上方に位置して、冷却水に混合した気泡を分離するサージタンク3とを備え、サージタンク3の一端側には、冷却水の流入部31bと、ウォータポンプへの排出部31aと、流入部31aから流入する冷却水を略直線状に流す流入路35を形成すると共に、他端側近傍まで延在し、近傍にてサージタンク3内に冷却水が拡散する補強リブ31eとを有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サージタンク内に冷却水を一旦貯溜した後に溢れさせる堰を設けて、貯溜により中粒以上の気泡を冷却水から分離させ、冷却水を堰から溢れ出させて空気に曝させて冷却水に含まれている微細な気泡を分離させて、冷却水系のキャビテーション発生を抑制し、エンジンの耐久・信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】エンジン1を冷却する冷却水が通過するウォータジャケット1aと、冷却水を冷却するラジエータ2と、ラジエータ2及び、前記ウォータジャケット1aに対し重力方向上側に位置して冷却水に含まれている気泡を分離するサージタンク3のエア抜き構造であって、サージタンク3内にエンジン1を冷却した冷却水を貯溜部31bで一旦貯溜してから溢れさせて冷却水系に戻す堰31cを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動に対する強度を向上させることができるエンジンを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン1の冷却水を冷却するラジエータ13と、ラジエータ13の左側面に設けられ、ラジエータ13と連通されるサブタンク30と、を具備するエンジン1において、サブタンク30をラジエータ13とで挟んで固定する固定部材である固定ステー39を具備するものである。また、エンジン1は、ラジエータ13を覆うラジエータカバー11と、エンジン1の燃料を貯溜する燃料タンク10と、ラジエータカバー11が取り付けられるラジエータカバー取付部材であるラジエータカバー取付ステー40と、燃料タンク10を支持する燃料タンク支持部材である燃料タンク支持ブラケット46と、を具備し、ラジエータカバー取付ステー40は、燃料タンク支持ブラケット46に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】駆動用モータを冷却する冷却液循環経路に残留したエアーを抜く。
【解決手段】循環経路内の冷却液を循環させるポンプと、循環経路内の冷却液を加熱する加熱装置と、冷却液の温度を検出する温度検出装置と、制御装置を備えている。判別装置でエアー抜き処理を実施する必要性が有ると判別されるとともに温度検出装置で基準温度以下が検出される場合には、加熱装置を運転するとともにポンプをエアー抜き用の高速回転数で回転させる。判別装置でエアー抜き処理を実施する必要性が有るとされるとともに温度検出装置で基準温度以上が検出される場合には、加熱装置を運転しないでポンプをエアー抜き用の高速回転数で回転させる。低温時には冷却液が加熱されて低粘性となるので低温のままだとエアー抜きできないポンプ回転数でも、冷却液を加熱して粘性を低下させるので、エアーを抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】大気開放性と液踊り現象発生時のオーバーフロー通路に開口する連通開口を介した冷却液漏れ防止を両立し、製造容易な液洩れ防止構造を提供する。
【解決手段】タンク本体の天井壁上面に立設し注水口が開口する注水ネックと、注水ネックの先端に装着したキャップからなり、注水ネックの外周壁の一部が注水口の内径方向に凹設して注水ネックの上下方向に溝状のオーバーフロー通路を形成した構成において、注水ネックにはオーバーフロー通路を形成する通路形成壁の上端部に径方向に開口して注水ネックの内外を連通する連通開口が形成され、キャップにはその天井壁下面から凸設して連通開口の下端よりも下方まで延設する円筒状の遮蔽壁が形成され、遮蔽壁と通路形成壁とが対面することで流通路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気室の容積を適切にするエンジンの冷却装置を提供しようとするものである。
【解決手段】車両用のエンジン2と、エンジン2にサーモスタット3を介して接続されるラジエータ4と、ラジエータ4とサーモスタット3の少なくとも一方に接続され且つ内部に第一空気室17を配する密閉式のリザーバタンク15と、リザーバタンク15に接続され且つ第一空気室17の容積を増やすように第二空気室21を配して形成される密閉式の調整部16とを備える。 (もっと読む)


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