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国際特許分類[F01P11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械またはエンジンの冷却;内燃機関の冷却 (5,030) | グループ1/00から9/00には分類されない,または前記グループにはない注目すべき,構成部品,細部,付属品 (947)

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【課題】ラジエータを簡単な構造にできるエンジン水冷装置の空気抜き構造を提供する。
【解決手段】エンジンEの冷却水を放熱させるラジエータ22に、給水用のキャップ60を有する給水ユニット30が接続され、給水ユニット30が、エンジンEの水ジャケット36の一部であるサーモ室44における、上方に向かって凸状となる凸状部56よりも高位に配置され、凸状部と給水ユニット30とが空気抜き通路58により接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リザーブタンクをエンジンルーム前側の狭い空間に効率良く配置しつつ、エンジンフードに衝撃力が作用した場合、エンジンフードの変形を妨げない位置にリザーブタンクを移動させることを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンルーム内でエンジンフードと近接する位置に配設したリザーブタンクの取付構造において、リザーブタンクの底面後側と前面上側に夫々車体への取付部を形成し、底面後側の取付部を中心としてリザーブタンクを車両前後方向へ揺動自在に車体に支持する一方、前面上側の取付部をリザーブタンクとの取付部から車両下方へ延びるとともに車両後方へ屈曲する屈曲部を備えたブラケットを介して車体へ支持し、エンジンフードを介してリザーブタンクの前側上部に下向きの衝撃力が作用した場合、ブラケットを変形させ、リザーブタンクの前側上部を下方に移動させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】車体の動的変化や姿勢変化に応じてタンク内の冷却水水面が変動したり、タンク内に流入する冷却水量が増加しても、冷却水出口に冷却水内の気泡が吸い込まれないような車両用の冷却水タンクの構造を提供する。
【解決手段】冷却対象物2〜4をつなぐように車両1に形成された冷却流路5内を駆動ポンプ7の作動によって循環する冷却水12をタンク内部に導入する冷却水導入口81と、タンク内の冷却水12Aを冷却経路内に排出する冷却水出口82を備えた冷却水タンク8の構造において、タンク内に同タンク内の空間を仕切る隔壁83,84を設け、タンク底部8Aの端にタンク内の端の空間を深くする凹部85を形成し、隔壁で仕切られた空間A〜Cを連通する開口部831,841を各隔壁のタンク底部寄りに形成し、冷却水導入口82を凹部85に形成した。 (もっと読む)


【課題】リザーブタンクに装着されたときにリザーブタンク内の圧力の調整と共にリザーブタンクからの冷却液の漏出の抑制との両立を図る。
【解決手段】リザーブタンク20の圧力が負圧であるときには第1連通室34のタンク側端部34bと外部側端部34aとの間が正圧弁40の貫通孔を介して連通し、リザーブタンク20の圧力が正圧で第1圧力P1未満のときには第1連通室34のタンク側端部34bと外部側端部34aとの間や第1連通室34と第2連通室36との間を遮断し、リザーブタンク20の圧力が第1圧力P1以上第2圧力P2未満のときには第1連通室34のタンク側端部34bと外部側端部34aとの間および第1連通室34の端部34cと第2連通室36の外部側端部36bとの間を連通するよう負圧弁46,正圧弁40,50,通気防水フィルタ38を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの冷却水を貯えるリザーブタンクの大気開放通路の開放口から、車両走行時の振動などで移動した冷却水が溢れ出ることを防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、冷却水を貯えるタンク本体に大気開放管によりタンク本体の貯水空間を大気に開放する大気開放通路を設けたリザーブタンクにおいて、前記タンク本体の上面部中央付近に前記大気開放管により逆U字形状の大気開放通路を設け、前記大気開放通路の延長方向両端にそれぞれ前記タンク本体の貯水空間に連通する連通口を設けるとともに、前記大気開放通路の延長方向中央に大気に開放する開放口を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水冷式内燃機関の冷却水の漏れ検査を行なうためには、多種存在するラジエーターの注水口の大きさに対応するために、多くのアダプ多を備える必要があり、費用がかかると同時に、多くのアダプターの中から適合するものを選び出す手間もかかる。これらの問題を解決するために1個で多種類の大きさのラジエーター注水口に適合するラジエーターテスターを提供する。
【解決手段】1個で多種類のラジエーター注水口の大きさに適合させるために円錐形ゴム栓を利用することと、コーキングガンの機能と装着用バネとの組み合わせによって、円錐形ゴム栓の装着・取り外しを容易にした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク容量を犠牲にすることなく、ラジエータキャップの配置を可能し、かつハンドル廻りに部品をコンパクトに配置できる自動二輪車の提供。
【解決手段】車体フレームに取り付けられるラジエータ60を側部から覆い、走行風をラジエータ60に誘導するラジエータシュラウド50を設け、ラジエータ60の冷却液供給口41にラジエータキャップ42が取り付けられた自動二輪車において、前記ラジエータシュラウド50に走行風の風抜き用開口61を設け、ラジエータキャップ42を、ラジエータシュラウド50の内側面の近傍であって、風抜き用開口61越しに外側から操作可能な位置に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな多チャンバ冷却液タンクを提供する。
【解決手段】冷却システムから流体を受け入れるための冷却液タンク14は、流体を収容するよう構成される加圧貯槽18を有する加圧タンク36と、加圧タンク36と一体化されるオーバーフロータンク40とを含む。加圧貯槽18は、冷却システムから流体を受け入れるよう構成される入口ポート42と、加圧貯槽から冷却システムへ流体を方向付けるよう構成される出口ポート46と、加圧貯槽18と流体連絡する充填ネック26と、充填ネック26に取り外し可能に結合される圧力キャップ30とを含む。オーバーフロータンク40は、オーバーフロー貯槽22を含み、オーバーフロー貯槽22は、大気圧に維持され、且つ、冷却システムの液体が膨張するとき、加圧貯槽18からオーバーフロー流体を受け取るよう構成される。充填ネック26の少なくとも一部は、オーバーフロー貯槽22内に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】キャブチルトをすることなしに冷却水を車両前方から供給できるようにする。
【解決手段】ウォータポンプ4から吐出される冷却水をエンジン3及びEGRクーラ5に供給して冷却を行い、冷却後の冷却水はサーモスタット9を介して直接ウォータポンプ4へ供給するか又はラジエータ10を通過してウォータポンプ4へ供給するよう切り換える水冷系統を備えた車両水冷構造であって、水冷系統の最上レベルよりも高くなるようにラジエータ10の上部に配置してウォータポンプ4の入口に接続したエクスパンションタンク18を設け、エクスパンションタンク18の前面に、キャブフロントリッドの開作動時に車両前方からエクスパンションタンク18に給水できるようにした給水コネクタ20を備える。 (もっと読む)


【課題】軸シール部等から冷却液通路内への空気の吸引を生じさせない、簡易な構造のエンジンの冷却装置を提供すること。
【解決手段】冷却液経路に加圧キャップを組み付け、冷却液経路内部を所定圧力に加圧する。加圧キャップは正圧弁とシール部材を具え、正圧弁とシール部材とで区画された空間に冷却液収納容器が連結してある。そしてこの冷却液収納容器に加圧手段を接続し、加圧キャップを通して冷却液経路内の冷却液圧力を高めた。 (もっと読む)


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