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国際特許分類[F02C7/36]の内容

国際特許分類[F02C7/36]に分類される特許

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【課題】フルスケールの圧縮機リグ及びガスタービンを試験するための機械式動力伝達系組立体を提供すること。
【解決手段】動力伝達系100は、電動機120と、ギアボックス140と、ガスタービン160とを含むことができる。圧縮機リグ150は、電動機120とガスタービン160との間で動力伝達系100に接続される。動力伝達系100は更に、電動機120から圧縮機リグ150にトルクを伝達するためのトルクコンバータ130を含むことができる。動力伝達系100は、速度及び負荷動作範囲全体にわたりフルスケール圧縮機リグ150を試験するよう構成され、チョークからストールまで全負荷、部分負荷(出力ターンダウン)及び部分速度条件でフル圧縮機マッピングを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮機ユニット及び膨張機ユニットの配置をより簡素化して機械全体の信頼性のみならず、メンテナンス性の面からも非常に有効な機械ユニットの配置システムを提供する。
【解決手段】蒸気タービン10の両側に低圧側及び高圧側圧縮機11A,11bを2台に分けて配置し、これらの低圧側及び高圧側圧縮機11A,11bの外側に低圧側及び高圧側膨張機12A,12Bを2台に分けて配置すると共に、前記蒸気タービン10と低圧側及び高圧側圧縮機11A,11bと低圧側及び高圧側膨張機12A,12Bを単一軸からなるロータ軸で連結して各ロータ軸でのトルク配分を最適にした。 (もっと読む)


【課題】タワーの積載重量低減によりタワー製作コストを抑制することができる太陽熱ガスタービンを提供する。
【解決手段】空気を吸入して昇圧させる圧縮機1と、集光器Hで集めた太陽光の熱により圧縮機1で昇圧された高圧空気を加熱して昇温させる受熱器2と、高温高圧空気が保有する熱エネルギーを機械エネルギーに変換するタービン3とを具備し、受光器2とともにタワーT上に設置して運転される太陽熱ガスタービンGT1において、圧縮機1をタービン3から分離して圧縮機駆動用電動機7と連結し、圧縮機1を地上設置の電動機駆動方式にした。 (もっと読む)


本発明は、ターボジェットの低圧燃料ポンプ内で不良を検出するための装置に関する。ポンプは、補機類を機械的に駆動するためのギア(4’)を含む補機ギアボックス(4)を用いることによって駆動される。装置は、補機ギアボックス(4)の振動周波数を測定するための手段(27)と、前記周波数の中から、低圧燃料ポンプの少なくとも1つの振動周波数を検出するための手段(28)とを含む。本発明は、低圧燃料ポンプ内の不良が、発生するとすぐに検出されることを可能にする。
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遊星歯車(16)と、2つのプロペラを回転駆動する遊星ピニオン歯車(14)とリング(10)とを備える遊星歯車列(17)とを駆動するタービン(18)が、タービン支持シャフト(19)自体ではなく、タービン支持シャフトを取り囲む可撓性スリーブ(222)によって遊星歯車に接続され、シャフト(19)と当接する限界停止位置で可撓性アセンブリを実現し、アセンブリが緩むことなく、または間隙がなくなった後(27)の限界停止の状態によりスリーブが破損することなく、遊星歯車列に加わる寄生内力を制限する。
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【課題】推進システムの総合的な信頼性が高いターボプロップ推進装置を提供する。
【解決手段】本発明のターボプロップ推進装置は、航空機用ガスタービンエンジンにより駆動される少なくとも1個の推進型プロペラ5、6を備え、航空機用ガスタービンエンジンは飛行方向において推進型プロペラ5、6の前方に配置され、タービン排気口部は飛行方向において前部に配置され、コンプレッサ部14は推進型プロペラ5、6に向けて配置される。 (もっと読む)


【課題】Oリングを使用しなくても、テーパ軸とハブとの嵌合及び抜去ができるテーパカップリング構造体を提供する。
【解決手段】テーパ軸20とハブ30とが互いに嵌合されるテーパカップリング構造体10であって、テーパ軸20は、ハブ30と嵌合される側にテーパ部21を備え、ハブ30は、径方向の厚さが他の領域よりも厚く、径方向の剛性が高い高剛性部32を備えている。テーパ部21の外周面に形成される、テーパ部21とハブ30との嵌合面に油を供給する油溝24が、軸方向において高剛性部32に対応する領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】出口面積の小さな二重反転可能タービンを提供する。
【解決手段】本二重反転式低圧タービン26は、二重反転可能な外側及び内側ドラムロータ68、78を含む。外側ドラムロータ68は、低圧タービン26からのトルク及び出力を伝達するように単独シャフトに連結される。低圧外側ドラムタービンブレード列70が、外側ドラムロータ68の外側シェル66から半径方向内向きに延びる。低圧内側ドラムタービンブレード列80が、低圧内側ドラムロータ78から半径方向外向きに延びる。外側ドラムタービンブレード列70は、内側ドラムタービンブレード列80と交差指状に配置される。ドラムロータ68、78は、遊星ギヤボックス56を介して互いに歯車連結されて、該ドラムロータ68、78によって生成された全てのトルク及び出力を低圧シャフト74に伝達するようになる。ギヤボックス56は、ドラムロータ68、78の後方に設置することができる。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンブースタは、回転ドラムから半径方向内側に延びるブースタブレードを有する回転可能なブースタ段と、回転しないシェルから半径方向外側に延びるブースタベーンを有する回転しないベーン段とを含む。ブースタ段は、ベーン段と互いに噛み合うことができる。ブースタは、航空機ガスタービンエンジンのファン段に対して共回転または二重反転可能であり得る。ブースタは、単一のまたは二重反転可能な複数のタービンによって、あるいはギアボックスを介してこれらタービンによって駆動することができる。ブースタブレードおよびブースタベーンは、第1のファン段の下流に入口を有するコアエンジン入口ダクトを横切って延びる。ブースタを備えるファンセクションは、二重反転可能な第1および第2のファン段を有してもよく、第2のファン段のファンブレードは、回転ドラムに接続され、回転ドラムの半径方向外側に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】体積及びサイズを大幅に減らすことができる、ガスタービン付属機器を駆動するための組立体を提案すること。
【解決手段】ガスタービンの付属機器を駆動するための組立体を提供するものであり、組立体は、前方側面(14)及び前方側面の反対側にある後方側面(16)を有し、互いに噛み合っている3つの歯車(18aから18c)からなる第1歯車列(18)、及び、互いに噛み合う4つの歯車(20aから20d)からなる第2歯車列(20)が中に取り付けられているギアボックス(12)と、歯車対(24)によって第1及び第2の歯車列と回転するように連結されており、ギアボックスの前方側面から突出する動力伝動軸(22)と、ギアボックスの側面に取り付けられおり、各々が、2つの歯車列の歯車の1つと回転するように連結されているそれぞれの駆動軸(26aから42a)を含む9個の異なるガスタービン付属機器(26から42)とを備える。 (もっと読む)


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