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国際特許分類[F02C7/36]の内容

国際特許分類[F02C7/36]に分類される特許

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本発明の一実施形態は独自のガスタービンエンジンである。別の実施形態は独自のガスタービンエンジン・メインエンジンロータである。さらに別の実施形態は、ガスタービンエンジン・メインエンジンロータを組み立てるための独自の方法である。その他の実施形態には、ガスタービンエンジンおよびガスタービンロータのための装置、システム、デバイス、ハードウェア、方法および組み合わせが含まれる。本記述、および、本明細書と共に提供される図により、本出願のさらなる実施形態、形態、特徴、態様、利益および利点が明らかとなる。 (もっと読む)


【課題】独自のパワーオフテイクシャフトおよびギアシステムを有するターボファンガスタービンエンジンの提供。
【解決手段】2つのパワーオフテイクが提供され、各々は、低圧スプールおよび高圧スプールのためのものである。これらのパワーオフテイクは、低圧シャフトと高圧シャフトとの間で、ターボファンエンジンのコア流路と交差して、ターボファンのファンフレームまで延在する。駆動ギアが、高圧シャフトの前方端部に近くに設けられ、別の駆動ギアが、高圧シャフトのための駆動ギアの近傍の、低圧シャフト上に設けられる。両方のギアは、ガスタービンエンジンのサンプ内に配置される。パワーオフテイクシャフトは、駆動ギアに連結される。2つの動力デバイスは、パワーオフテイクシャフトに連結され、ファンフレーム内に配置される。動力デバイスは、発電装置またはモータであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、第1のロータと前記第1のロータに対して反転する第2のロータとを含むフリーパワータービンと、プロペラシステムのステータに対してプロペラシステムの長手方向軸を中心として回転される第1の反転プロペラ(11)および第2の反転プロペラ(12)と、機械式動力伝達装置(20)とを含む航空機タービンエンジン用二重反転プロペラシステムであって、機械式動力伝達システム(20)は、第1のプロペラ(11)と第2のプロペラ(12)との間に配設されることを特徴とする二重反転プロペラシステムに関する。
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本発明の1実施形態は、ガスタービンエンジンである。別の実施形態は、フェースカップリングである。他の実施形態は、フェースカップリングのための装置、システム、機器、ハードウェア、方法、および組合せを含む。本出願の他の実施形態、形態、特徴、態様、利益、および利点は、本明細書で提供される説明および図面から、明らかとなろう。 (もっと読む)


【課題】負荷需要の大幅な変化に迅速に反応する高い動力取り出し能力を提供できる動力抽出システムを有するガスタービンエンジンを提供する。
【解決手段】空気流1を加圧するように構成された前部ファン段52と、前部ファン段52からの加圧空気流2の第1の部分3を加圧するように構成された翼端ファン70を有する後部ファン段60であって、加圧空気流2の第2の部分4によって駆動される後部ファン段60と、後部ファン段60から動力を供給するように構成された動力駆動システム210とを備える動力抽出システム200とする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンを減速機から取り外すことなく、破断したクイルシャフトを容易に着脱できるガスタービン発電装置を提供する。
【解決手段】両端の外周に設けられたスプラインとそのスプラインの間の外周に設けられたノッチと内側に注油路を有するクイルシャフト20と、クイルシャフト20が内周に挿通され、クイルシャフト20の発電機2側のスプラインに径方向に係合するスプラインが設けられ、減速用ギヤ80が噛合する外歯ギヤが外周に設けられた円筒形状の入力シャフトと、入力シャフトを軸受を介して回転自在に支持する入力ハウジングと、入力シャフトの発電機2側の一端から入力シャフトの内周およびクイルシャフト20の注油路内に油を供給する注油ノズル60を減速機ケース70に収納する。上記減速機ケース70の発電機2側に、少なくともクイルシャフト20と注油ノズル60を外部に取り出し可能な点検用発電機側開口部72aを設ける。 (もっと読む)


本発明は、プロペラのブレードを支持するための多角形リング(17)に関し、これは、互いに対して平行に間隔を置いて設けられた2つの環状端部側面(20、21)から成り、その間で、半径方向円筒状の窪み(24)を有するリング(23)が、定着領域(30)を介して直径方向に堅固に接続され、前記リングは、前記ブレードを受け入れるために等角に配置され、貫通キャビティ(33)によって交互に分離される。本発明によれば、前記多角形リング(17)は、前記貫通窪み(33)の中に配置され、かつ前記対応するリング(23)に接続される補強要素(26)をさらに備えている。
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これらの例示的な実施形態によるシステム、デバイス、及び方法は、例えば、ロータの高速釣合い試験において使用可能なカップリング又は連結部分を提供する。カップリング(40)は、釣合い試験機の軸(55)に適合するように構成された拡張薄肉部分(51)をその中に有し、さらにロータ(30)の開口部(32)に適合するように構成された拡張インサート部分(42)を有する本体部分(46)を含む。複数の接続部材(48)が、カップリング(40)の本体部分(46)の穴の中に配置されており、リング(44)が、拡張インサート(42)の上且つ本体部分(46)の穴の出口に近接して配置される。 (もっと読む)


本発明は、航空機用エンジンのタービンシャフトと始動発電機のシャフトとの間の変速比を変更するための装置であり、
始動発電機(20)のシャフト(22)によって担持される第1および第2の固定ギヤホイール(23、24)と、
タービンシャフトによって担持される第1および第2のアイドラーギヤホイール(13、14)であり、異なるギヤ比を規定するために第1および第2の固定ギヤホイールとそれぞれ噛み合うアイドラーギヤホイール(13、14)と、
アイドラーギヤホイールの間に配置され、タービンシャフトに機械的に結合される切換えスリーブ(50)であり、2つの結合位置の間で前記タービンシャフト上で並進移動可能である切換えスリーブ(50)と、
タービンシャフトと始動発電機シャフトとの間のトルクの和が符号を変化させる場合に、切換えスリーブを、その結合位置のいずれか一方から他方の結合位置へ自動的に並進移動させるための手段と
を備える装置を提供する。
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空気圧縮膨張システムは、モータ−発電機ユニットと、モータ−発電機ユニットに接続され、モータ−発電機ユニットにおよびモータ−発電機ユニットから回転動力を送出するように構成された駆動軸と、駆動軸に選択的に結合することができ、駆動軸の近くに配置された圧縮機システムと、駆動軸に選択的に結合することができ、駆動軸の近くに配置されたタービンシステムであり、モータ−発電機ユニットの共通の側に圧縮機システムとともに配置された、タービンシステムとを含む。空気圧縮膨張システムは、圧縮機システムに取り付けられた圧縮機クラッチと、タービンシステムに取り付けられたタービンクラッチとをさらに含む。圧縮機クラッチおよびタービンクラッチは、駆動軸のまわりに同軸で配列され、それぞれ圧縮機システムおよびタービンシステムを駆動軸に対して選択的に結合および切り離すように構成される。 (もっと読む)


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