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国際特許分類[F02D17/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 個々のシリンダを休止させて機関を制御するもの;機関を不作動または無負荷状態とするもの (1,506)

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【課題】クランキング中にABS制御を時間遅れなく行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】所定の停止条件が成立するとエンジン1を自動停止し、その後に所定の始動条件が成立するとスタータモータ2を起動してエンジン1を再始動する自動停止始動装置と、車両の減速度と各車輪の回転速度及びブレーキ液圧に基づいて前輪4L,4Rと後輪5L,5Rの最適回転速度を算出し、算出した最適回転速度に基づいて電磁弁を開閉制御してブレーキ液圧を制御するABSと、を有する車両の制御装置において、前記自動停止始動装置によるエンジン1の再始動中にABS制御信号を受信すると同時に省電力モードによって前記ABS制御を開始する。ここで、省電力モードによるABS制御においては、ABSのポンプモータを駆動しない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アイドルストップにより燃費を向上させ、アイドルストップ中の自車両を早く発進可能な状態にすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドルストップ制御装置において、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する先行車の状態を検出する先行車検出手段と、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する信号機の信号灯色を検出する信号灯検出手段とを備え、制御手段は、エンジンの自動停止中に、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されている時には、先行車検出手段により先行車のストップランプ消灯が検出された時にエンジンを再始動し、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されていない時には、信号灯検出手段により信号灯色が青色になったことが検出された時にエンジンを再始動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のエンジン及びスタータ・発電機・モータ複合機(ISGM)の作動方法を提供する。
【解決手段】上記方法は、発進及び減速工程を含む。ISGMは、車両の発進とエンジンの始動の双方に使用される。減速工程は、初期段階においてエンジンがISGMから解除されるように第1のクラッチを操作し、及び、略全ての回生エネルギがエネルギ貯蔵装置を再充電するための電気エネルギの唯一の供給源となるように初期段階で第2のクラッチを係合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】機関運転を停止させておく期間を確保して燃料消費量の抑制を図る一方で、登坂路における機関運転再開時にも安定した再始動を実現することのできる車載内燃機関の自動停止始動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車載内燃機関の自動停止始動装置である電子制御装置100は、停止条件が成立したときに機関運転を停止させる一方、クラッチ21の継合によって終了する一連の発進操作に含まれる所定の操作が実行されたことを条件に内燃機関10を再始動させる自動停止始動制御を実行する。電子制御装置100は、再始動の条件となる所定の操作を路面の上り勾配の大きさに応じて変更し、路面の上り勾配が大きいときほど一連の発進操作におけるより早い段階において実行される操作を前記所定の操作として設定する一方、路面の上り勾配が小さいときほど一連の発進操作におけるより遅い段階において実行される操作を前記所定の操作として設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止期間中にクランクケースの内部の気体が外部に流出することを抑制する。
【解決手段】内燃機関は、クランクケースに対してシリンダブロックを相対移動させる圧縮比可変機構と、クランクケースの内部を換気するブローバイガス還元装置と、機関吸気通路の圧力を低下させる圧力低下手段とを備える。クランクケースとシリンダブロックとの間にはシール部材が配置されている。内燃機関は、停止要求を検出した場合に、クランクケースの内部の気体の状態に基づいて機関吸気通路の圧力を低下させ、クランクケースの内部の気体の換気流量を増大させる停止時制御を行う。 (もっと読む)


【課題】再始動時に内燃機関の制御精度の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、自動停止制御による停止期間Tsが第1期間Ts(0)以上であって(S100にてYES)、バッテリのSOCがしきい値SOC(1)以上である場合に(S102にてYES)、クランキング制御を実行するステップ(S104)と、第2期間Tcが経過した場合にクランキング制御を終了するステップ(S108)と、エンジンを再始動させる場合に(S110にてYES)、第1始動制御を実行するステップ(S112)と、SOCがしきい値SOC(1)よりも小さい場合であって(S102にてNO)、かつ、エンジンを再始動させる場合に(S114にてYES)、第2始動制御を実行するステップ(S116)と、異常診断を無効化するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】カムセンサを要することなく迅速な行程判別を可能にした単気筒エンジンの行程判別装置を提供する。
【解決手段】始動モータを正転駆動させる前に逆転駆動させる制御手段S11と、前記正転駆動によりピストンに圧縮行程を乗り越えさせてエンジン始動させる正転制御手段S18と、を備え、制御手段は、ピストンが圧縮行程を乗り越えられず且つ排気行程を乗り越えられる大きさに設定された駆動トルクで、始動モータを逆転駆動させる。そして、逆転駆動により基準位置から所定回転角以上回転させてもクランク軸の回転停止が生じなければ圧縮行程の逆側(排気行程の側)にあると判別する排気行程判別手段(S16)と、逆転駆動により基準位置から所定回転角を回転させるまでにクランク軸が回転停止した場合には圧縮行程の側にあると判別する圧縮行程判別手段(S19)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの作動を停止する制御装置の誤動作の可能性を低減し、信頼性を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両1の制御装置は、車両1の加速度を検出する加速度センサ30,32と、加速度センサ30,32により検出された加速度に基づいてエアバッグ装置26,28を作動させるエアバッグ制御手段34と、燃料ポンプ4の作動を制御する燃料ポンプ制御手段36と、を備え、燃料ポンプ制御手段36は、エアバッグ装置26,28の作動に対して遅らせた時点での加速度に基づいて、燃料ポンプ4の作動を停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理構成で、エンジンの回転数に応じた最も早いタイミングで確実に弁停止機構を動作させること。
【解決手段】トリガFC検知部が、「トリガFCオン」を検知し、弁停止制御部が、検知された「トリガFCオン」およびクランクシャフトの回転によって推移するクランク角に基づいてステータス遷移を制御することとしたうえで、エンジンの回転数に基づき、弁停止機構に対する通電指示のタイミングを所定のクランク角周期単位で早められるか否かを判定し、早められると判定した場合には、弁停止機構が所定の連動動作を完了させるタイミングである目標タイミングを変更することによって、通電指示のタイミングを早めるようにエンジン制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】自動的に停止・再始動される内燃機関と、内燃機関の停止中に車両を自動的に制動する制動装置を有する場合において、それらを適切に制御することにより、車両の円滑な発進と燃費の向上を実現できる車両の停止制御装置を提供する。
【解決手段】車両Vは、アイドルストップが行われるエンジン3と、アイドルストップ中に作動し、車両Vを制動するパーキングブレーキ60を有している。停止制御装置1によれば、アイドルストップ中に検出された路面の勾配に応じて、再始動時目標回転数NECMDRSTおよびブレーキ解除時間TBRKOFFを設定し、エンジン3が再始動される際に、エンジン回転数NEが再始動時目標回転数NECMDRSTになるようにエンジン3の出力を制御するとともに、再始動時制御の開始時から解除終了時間TBRKOFFが経過したときに、パーキングブレーキ60による制動を解除する。 (もっと読む)


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