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国際特許分類[F02M35/10]の内容

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【課題】 車両前部のエンジンルーム内に横置き配置されたエンジンの吸気装置において、レゾネータを活用して、エンジンの大型化を防止しつつ、分岐管部の筒状構造の下流端部分に衝突時の衝撃荷重が容易に加わるのを防止可能な構造を提供する。
【解決手段】 吸気ユニット5の湾曲する分岐管部53…53の内側に、連通路55を介して吸入管部51に接続されたレゾナンスチャンバー部54と、前記吸入管部51とを車両前後方向に並んで配設すると共に、前記連通路55を、前記分岐管部53…53の下流端部分53a…53aよりも車両前方側において、分割成形体11〜14のうちの隣り合うもの同士12,13の略水平な接合面上に設ける。
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【課題】 エンジンルーム内における車両部品レイアウトの自由度が制限されることのない車両の前部構造を提供する。
【解決手段】
車両前端に、外気からのエアを導入する外気導入ダクト11を設け、該外気導入ダクト11の後側にエアクリーナボックス9を接続した車両の前部構造において、前記外気導入ダクト11とエアクリーナボックス9との接続部分69を、上下方向に嵌合することにより互いに接続される上下嵌合構造に構成している。 (もっと読む)


【課題】 吸気流の流れを制御する可変気流制御弁を備えたシステムにおいて、弁の近傍に滞留した燃料による空燃比の変動、および弁の作動不良を抑止するとともに、筒内にタンブル流を確実に形成すること。
【解決手段】 吸気通路12の上部を支点として開閉駆動し、内燃機関10の筒内に送られる吸気流の流れを制御する可変気流制御弁34と、吸気通路12に設けられ、可変気流制御弁34の全開時に可変気流制御弁34を収納する収納部12aと、を備え、可変気流制御弁34は吸気流が通過する貫通孔34bを有し、可変気流制御弁34の全閉時に貫通孔34bが吸気通路12の上側に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】衝突異常時にボンネットのさらなる変形を許容した後であっても、容易に再利用することのできる車両用吸気ダクトを提供する。
【解決手段】車両の前方側を向いて開口する吸気口を一端側10aの端部に有するとともに、一端側10aを第1被取付部材としてのラジエータアッパーサポート40に取り付ける第1取付手段20と、一端側10aと反対の他端側を第2被取付部材に取り付ける第2取付手段とを有し、車両のボンネット60の裏側に近接した正規位置に配設される車両用吸気ダクト10において、第1取付手段20は、ダクト上壁部に所定値以上の外部荷重が作用したときに、前記正規位置から一端側10aが下方向へ移動した退避位置まで変位することを可能ならしめる退避機構を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な手段でもって各フラップが確実に閉じられるように改良したエンジンを提供することである。
【解決手段】気体媒体を流通させることのできる流路系を有する大型エンジンであって、この流路系が、付設されたフラップ(23)によって閉鎖可能な少なくとも1つの流れ通路(22)を有するものにおいて、流れ通路(22)に独自のフラップ(23)が付設されており、このフラップがその開放運動の過程で持ち上がることによって、高い信頼性は達成することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の機能向上に対してより安定した効果が得られ、しかも、エアダクトに簡便に取り付けることができ、取り付けることによる不具合を全く生じる恐れのないエアダクト装着用吸気活性シートを提供すること。
【解決手段】アルミニウム製シート上に形成されたシラス微粉を用いたセラミック粉体からなる層を有するエアダクト装着用吸気活性シートであって、上記セラミック粉体が、シラス微粉、無機バインダー及び水を加えて混練りして造粒し、その後に焼成した焼成物の粉砕物であるエアダクト装着用吸気活性シート。 (もっと読む)


【課題】EGR通路及び吸気通路において温度の低下し易い箇所における堆積物の生成を効果的に抑制することのできる内燃機関を提供する。
【解決手段】EGR装置21は機関燃焼室13からの排気をEGRガスとしてEGR通路22を介して吸気通路14に導入し同通路14の新気と合流させる。インテークマニホールド19においてEGRガス及び新気の双方と接触する部分にその他の部分よりも熱伝導率の低い低熱伝導部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの吸気音を増音可能な増音装置を提供する。
【解決手段】 内部に気体が存在する吸気ダクト2と、吸気ダクト2内の気体に複数の周波数の吸気脈動から構成される吸気脈動を発生させるエンジン4と、第一取り付け点P1に取り付けられるとともに、選択した第一周波数を増幅する第一圧力変動増幅手段6と、第二取り付け点P2に取り付けられるとともに、選択した第二周波数を増幅する第二圧力変動増幅手段8とを備えた吸気音増音装置1において、第一圧力変動増幅手段6を、第一連通管20と、第一振動板22と、第一追加管24とから形成し、第二圧力変動増幅手段8を、第二連通管26と、第二振動板28と、第二追加管30とから形成し、第一取り付け点P1及び第二取り付け点P2の位置を、第一周波数の吸気脈動の位相と、第二周波数の吸気脈動の位相が逆位相となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 多量のオイルが一度に燃焼室へ供給されることを抑制することのできる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】 この内燃機関の吸気装置は、空気を冷却するインタークーラ43と、スロットルボディ44の上流且つインタークーラ43の下流の第4吸気管54に設けられたオイル貯留部61と、インタークーラ底部43Lにおける上流側とオイル貯留部61とを接続する第1オイル流通管71と、オイル貯留部61とスロットルボディ44の下流の第5吸気管55とを接続する第2オイル流通管72とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】圧縮方向の荷重が比較的小さい場合にも充分に変形する吸気部材を提供する。
【解決手段】第1分体と第2分体とが一体化されてなり内燃機関の吸気経路の一部を構成する筒状の吸気部材において、第1分体の第1端部と第2分体の第2端部との一方が他方の外周を覆うようにし、第1端部には第2分体方向に延びる第1取付部を設け、第2分体の側壁には第1取付部方向に延び第1取付部の端面に当接する受け面をもつ第2取付部を形成し、第2取付部のうち、第2分体の側壁との境界部分と受け面との間に、受け面がある部分の第2取付部の肉厚よりも肉厚が薄い薄肉部を形成する。 (もっと読む)


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