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国際特許分類[F02M35/10]の内容

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【課題】 非塩素系材料を用いたスロットルボディ周辺コネクターチューブを提供すること。
【解決手段】 エンジン7a,7bとスロットルボディ1a,1bとの間に設けられたインシュレーター2a,2bや、スロットルボディ1a,1bとエアクリーナー6a,6bとの間に設けられたA/Cコネクターチューブ3a,3b等のスロットルボディ周辺コネクターチューブであって、(A)ニトリルゴム40重量%〜90重量%と、(B)(メタ)アクリル酸エステル単量体を主構造単位とするアクリル系ポリマー60重量%〜10重量%と(但し、アクリル系ポリマーのガラス転移温度は−10℃以上であり、(A)+(B)の合計は100重量%である。)、を含有する非塩素系材料であるゴム組成物の加硫物から構成される。
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内燃エンジンのリードバルブは、各ペタルが別のペタルの凹面に対向する凹面を有するように湾曲した複数のペタルを有する。ペタルの湾曲により、ペタルは圧力の変化に対してよりよく応答し、その結果、弁はより迅速に開閉動作を開始できる。ペタルは永久的な湾曲を有するのが好ましく、更に、ペタルの先端部において厚さが最小になるようなテーパ形状であってもよい。以上説明したペタルを有するように製造されたリードバルブは、内燃エンジンの性能を向上する。 (もっと読む)


【課題】第1および第2チャンバ半体を相互に結合して構成されるとともにシリンダヘッドの吸気ポートに接続される吸気チャンバにおいて、一対のチャンバ半体の結合部を補強プレートで補強するようにしつつ、部品点数の低減および組付け作業の容易化を図る。
【解決手段】第1および第2チャンバ半体81,82の結合部を補強する補強プレート107が、第1および第2チャンバ半体81,82の結合面の近傍で第1チャンバ半体81に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】吸気量を調量するように開閉制御される吸気弁がエンジン本体のシリンダヘッドに配設され、シリンダヘッドに設けられる吸気ポートに、スロットル弁を有しない吸気系が接続される可変動弁エンジンにおいて、吸気弁を開閉制御するアクチュエータを冷却して吸気量を精度良く制御可能とする。
【解決手段】吸気弁を開閉制御するようにしてエンジン本体22に配設されるアクチュエータ60が冷却手段124で冷却される。 (もっと読む)


【課題】
コモンレールインジェクション装置を有する内燃機関において、燃料供給装置を全体的に省スペースとなるように内燃機関に統合する。
【解決手段】
好ましくは互いにV字形に整向され、2つのシリンダバンク列間に吸気装置(18)が配設されている少なくとも2つのシリンダバンク列と、少なくとも部分的に吸気装置(18)の下に配設されている1つの燃料供給装置(6,8,14,16)とを有する内燃機関において、燃料供給のために中央供給ライン(6)が設けられており、この中央供給ラインの両縦側面から燃料個別ライン(8a〜8h)が分岐され、これら個別ラインが、シリンダヘッド(2,4)内に固定された燃料インジェクタ(10a〜10h)に接続されていることによる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの各気筒にPCVガスなどのガスを均等に分配することができ、軽量で製造が容易な吸気マニホールドを提供すること。
【解決手段】集合管3と複数の分岐管4とを備えた吸気マニホールド1は、一つのガス導入口11と、各分岐管4にそれぞれ開口されたガス導出口と、ガス導入口11から各ガス導出口へ複数に分岐して延びるガス通路8とを備える。ガス通路8は、ガス導入口11から各ガス導出口までの圧力損失が互いに等しく設定され、ガス導入口11から各ガス導出口にかけて段階的に分岐して延び、ガス導入口11を中心に左右対称となるトーナメント分岐形状をなす。集合管3及び各分岐管3は、樹脂により一体的に形成され、ガス導入口11及びガス通路8は、各分岐管4に対して一体成形された張り出し部9に設けられる。 (もっと読む)


【課題】溶着時に下流側部分の合わせ面内側縁と上流側部分の合わせ面内側縁との間に生じるズレを円滑に吸収し、合成樹脂製吸気マニホールド内で吸気を円滑に流通させる。
【解決手段】合成樹脂製通路構成部材15及びエンジン側断面略半円弧状部分18の振動溶着を、上流側溶着部と下流側溶着部とに分ける。上流側溶着部において合成樹脂製通路構成部材の上流側部分15aの合わせ面内側縁15a1をエンジン側断面略半円弧状部分側の下流側
部分19aの合わせ面内側縁19a1よりも大口径に形成し、上流側部分の合わせ面内側縁を下
流側部分の合わせ面内側縁よりも吸気流通経路の外側に位置させる。下流側溶着部においてエンジン側断面略半円弧状部分側の上流側部分19bの合わせ面内側縁19b1を合成樹脂製
通路構成部材の下流側部分15bの合わせ面内側縁15b1よりも大口径に形成し、下流側部分
の合わせ面内側縁を上流側部分の合わせ面内側縁よりも吸気流通経路の外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドに、吸気量を調量するように開閉制御される吸気弁が複数気筒毎に配設され、吸気チャンバを有するとともにスロットル弁を有しない吸気系がシリンダヘッドの吸気ポートに接続される可変動弁エンジンにおいて、設置スペースを極力小さくした上で吸気チャンバの容量増大を図り、吸気管の管長の設計自由度も確保する。
【解決手段】各吸気ポートに個別に接続されるべき複数の接続口を有する吸気チャンバ80が、エンジン本体22の気筒配列方向23に沿って各吸気ポートから一方側にずれた位置に各接続口を配置するとともに気筒配列方向23に沿うエンジン本体22の一端よりも側方に一端を張り出すようにしてシリンダヘッド30の一側壁に対向、配置され、各接続口から吸気ポート側に延びるようにして同一形状に形成される複数の吸気管88が、平面視では気筒配列方向23に対して斜めに交差するように配置される。 (もっと読む)


【課題】サクションピストンにスロットルバルブの機能を持たせ、より小型化することが可能なエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】燃焼室の吸気に伴って減圧される負圧室14hと当該負圧室の圧力に対して基準となる基準圧室14gとを有する差圧発生部と、弾性部材14mにて吸気通路内の開口面積を減少させる付勢方向に付勢されているとともに前記負圧室と基準圧室との差圧に応じて吸気通路内の開口面積を増大させる吸引方向に吸引されるサクションピストン14bとを、燃焼室に連通する吸気通路に設けたエンジンの吸気装置であって、前記差圧に応じてサクションピストン14bが吸引方向に移動する距離を、少なくとも運転者からのアクセル操作量に基づいて規制するピストン規制部材14qを備える。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでもEGRガス等の混合用ガスと吸入空気との混合を均一にすることができるエンジンの吸気装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ディーゼルスロットルバルブ8の回動の方向及び回動軸8aの傾きに起因して、吸入空気が吸入室1内で一点鎖線矢印で示されるように偏って流れることにより、吸入室1内の吸入空気の分布に偏りが生じる。しかし、EGR配管2の排出口6にはこの吸入空気の流れが偏る側に切り欠き9が形成されているため、EGRガスも吸入空気と同じ方向に偏って流れて排出されることにより、吸入室1内のEGRガスの分布も吸入空気の偏りと同じ方向に偏り、これにより吸入空気とEGRガスとの混合を均一にすることができる。 (もっと読む)


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