説明

国際特許分類[F02N15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の始動;他類に属しない機関の始動補助 (3,616) | 他の動力操作始動装置;構成要素部品,細部または付属品であって,グループ5/00から13/00に分類されないもの,またはそれらのグループにはない点に注目すべきもの (1,298)

国際特許分類[F02N15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F02N15/00]に分類される特許

81 - 90 / 748


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源装置の電圧低下に対処すべく電気機器に対する始動準備が行われる場合に、該再始動条件が満たされたときからエンジンの再始動までの時間の短縮による発進の迅速化を可能としながら、始動準備を必要十分な時間に制限して、電源装置のエネルギ消費の抑制または始動準備の準備対象部品の負荷の軽減を図る。
【解決手段】車両1は、スタータモータ9の作動に起因するバッテリ7の電圧低下が電気機器20,21に与える影響を防止または軽減するための始動準備の制御を行う始動準備制御手段13を備える。エンジン自動停止再始動装置12は、第1操作量が第1クラッチスイッチにより検出されたときに、始動準備制御手段13に始動準備を開始させ、前記第1操作量よりも大きい第2操作量が第2クラッチスイッチにより検出されたこと、および始動準備が完了したことを再始動条件として、スタータモータ9を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動を確実に実行でき、かつ、スタータモータの通電時間を最小の期間に抑制できるエンジン自動停止再始動装置を得る。
【解決手段】再始動開始後、エンジンへ燃料を噴射させ、スタータモータ41の通電を開始するとともに、通電時間の計測を開始し、エンジン回転数と、計測した通電時間に基づいて回転数テーブルから求めたピニオンギア予測回転数の回転数差の絶対値が、ピニオンギアとリングギアが噛み合い可能な回転数差閾値より小さくなると、ソレノイド43の通電を開始し、エンジン回転数がピニオンギア予測回転数より大きい場合に、エンジンが燃料供給のみで自立回転可能な状態になると、エンジンが自己復帰したと判断し、エンジンが自己復帰したと判断した場合には、スタータモータ41の通電を終了し、通電時間の計測を終了するとともに、ソレノイド43の通電を終了するエンジン制御装置100を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をより精度良く目標回転位置に停止させる。
【解決手段】エンジンの自動停止指示がなされたとき、自動停止指示がなされてからの経過時間が所定の自立運転継続時間を経過するまではエンジン自立運転制御を実行し、その後、燃料カットモータリング制御を実行し(ステップS400〜S480)、燃料カットモータリング制御が実行されてからの経過時間tmが所定のモータリング時間を経過し且つエンジンのクランク角CAが判定用角度範囲Cref内になったときには(ステップS490,S500)、エンジンの回転数が引き下げ制御終了閾値Nrefに至るまでエンジン回転引き下げ制御を実行する。これにより、内燃機関をより精度良く目標回転位置に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動前に電気走行モードからハイブリッド走行モードへのモード切り替え要求がキャンセルされた際の排気および運転性の悪化を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 統合コントローラ20は、EVモードからHEV走行モードへのモード切り替え要求に伴うエンジン始動要求がなされた後、エンジン始動前に当該モード切り替え要求がキャンセルされた場合、既にエンジン回転数Neが上昇を開始しているとき、すなわちエンジン1がクランキング中であるときには、エンジン始動後にエンジン1を停止させる。 (もっと読む)


【課題】常時噛合式の始動装置において、シリンダブロック2のオイルシールハウジング16が厚みが均一でない円筒形状であっても、常時噛合式機構を有さない内燃機関とシリンダブロックを共有でき、軸受のフリクションロスを防止することのできる常時噛合式の内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】アウターレース部材40、リングギア31、一方向クラッチ21を有する常時噛合式の始動装置において、シリンダブロック2のオイルシールハウジング16に軸受支持部材41が圧入されており、リングギア31は軸受支持部材41上の軸受に回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止の許可および禁止を適切に行うことができるエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの自動停止/始動を行うエンジン制御装置へ、エンジンのスタータを第1の状態で駆動後、駆動制御を第2の状態に切替えてエンジンの始動を行うエンジン始動制御手段と、バッテリ電圧を、スタータを第1の状態で駆動中の第1の期間における、第1突入期間と第1突入期間後の第1突入後期間と、スタータを第2の状態で駆動中の第2の期間における、第2突入期間と第2突入期間後の第2突入後期間とで検出する電圧モニタ手段と、電圧モニタ手段で検出された、第1および第2突入期間における電圧に基づく突入時電圧と、第1および第2突入後期間における電圧に基づく突入後電圧とを、それぞれ異なる閾値との比較結果に基づき、エンジンの自動停止を禁止する自動停止禁止手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】常時噛合式の始動装置において、シリンダブロック2のオイルシールハウジング16が厚みが均一でない円筒形状であっても、常時噛合式機構を有さない内燃機関とシリンダブロックを共有でき、軸受のフリクションロスを防止することのできる常時噛合式の内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】アウターレース部材40、リングギア31、一方向クラッチ21を有する常時噛合式の始動装置において、シリンダブロック2のオイルシールハウジング16に軸受支持部材41が圧入されており、リングギア31は軸受支持部材41上の軸受に回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】所定時間以内にエンジンを始動させるために過不足なく最適なエンジン始動トルクを、エンジン機差のばらつきを考慮してエンジン毎に最適に設定することができる車両用エンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】電動機走行中のエンジン始動時に、エンジン始動要求からエンジン回転速度Nが予め設定された所定回転速度N1を超えるまでにかかるエンジン回転上昇時間tが検出され、そのエンジン回転上昇時間tが予め設定された所定時間t1よりも長い場合には、次回のエンジン始動時に電動機12からエンジン14へ出力されるエンジン始動トルクTが予め設定された所定値a大きくされ、エンジン回転上昇時間tが前記所定時間t1よりも短い場合には、次回のエンジン始動時に電動機12からエンジン14へ出力されるエンジン始動トルクTが所定値a小さくされる。 (もっと読む)


【課題】電圧供給装置の故障をより正確に判定することのできる故障検出装置を提供する。
【解決手段】車両10は、エンジン20を自動停止させるとともに、スタータ21によりエンジン20を自動再始動させるアイドルストップECU62と、エンジン20の自動再始動時にバッテリ23から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させるDC−DCコンバータ30と、エンジン20の燃料カット実行中に、オルタネータ22により一定電圧を供給させるエンジンECUとを備える。コンバータ30は、オルタネータ22から電気負荷60へ供給される電圧を所定電圧降下させるダイオードを備える。ECU62は、オルタネータ22により一定電圧を供給させている場合に、オルタネータ22から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させ、オルタネータ22から供給される電圧と昇圧回路50により上昇させた電圧との比較に基づいて、コンバータ30の故障を判定する。 (もっと読む)


81 - 90 / 748