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国際特許分類[F02N15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の始動;他類に属しない機関の始動補助 (3,616) | 他の動力操作始動装置;構成要素部品,細部または付属品であって,グループ5/00から13/00に分類されないもの,またはそれらのグループにはない点に注目すべきもの (1,298)

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【課題】安価な回路構成で電気負荷の最低動作電圧を確保し、瞬断を回避できるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】バッテリ3とスタータモータ2との間に直列接続されたスタータ用電磁スイッチ5と、スタータ用電磁スイッチ5に直列接続された抵抗体6と、抵抗体を短絡する短絡スイッチ7を備えたエンジン始動装置1において、抵抗体6を短絡スイッチ7により短絡してスタータモータ2に通電しているときのバッテリ3の最低電圧値が、抵抗体6を介してスタータモータ2に通電しているときのバッテリ3の最低電圧値よりも大きくすることができない場合には、制御回路8によりスタータ用電磁スイッチ5が閉じてから短絡スイッチ7を閉じるまでの遅延時間を無限大に設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止後の惰性回転中の再始動要件成立に応じて、速やかに内燃機関の再始動を行うことができる内燃機関の自動停止再始動装置を得る。
【解決手段】自動停止要件が成立して内燃機関の回転が停止するまでに再始動要件が成立した時に、ピニオン押し出し装置18によりピニオンギア17を押し出してリングギア16と噛み合せて、内燃機関の再始動制御を行う再始動制御手段を備え、内燃機関の回転速度がゼロでない所定回転速度以下で再始動要件が成立した時に、ピニオン押し出し装置18でピニオンギア17を押し出すと共に、再始動要件成立時の内燃機関の回転速度に応じてスタータモータ19の駆動待ち時間の調整を行うスタータモータ待ち時間調整手段により、スタータモータ19を駆動させて速やかに再始動を行う。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成でなくても、通信異常が生じた場合にエンジンを始動させることができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを停止させた後に再始動させるアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御装置において、バッテリ10からエンジンを始動させるスタータモータ4への電力の供給を切り替えるスイッチング手段と、エンジンを制御するエンジン制御部からの信号を受信し、エンジンの状態に応じてアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御手段と、エンジン制御部とアイドリングストップ制御手段との間の通信の異常を検出する通信異常検出手段とを備え、アイドリングストップ制御手段は、エンジン運転中に前記スイッチング手段をオフにするスイッチング制御を行い、通信異常検出手段により通信の異常を検出した場合に、スイッチング制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電動走行中の第一回転要素及び第一回転電機の回転による損失を防止しつつ、電動走行からスプリット走行への切り替え時のタイムラグを防止すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、入力部材と、第一回転電機と、第二回転電機と、車輪に接続される出力部材と、第一回転電機に接続される第一回転要素と、入力部材に接続される第二回転要素と、出力部材及び第二回転電機に接続される第三回転要素とを含む差動歯車装置と、係合要素と、エンジンが停止し、且つ、前記係合要素が解放状態にある車両走行状態において、エンジン始動要求が発生することを予測するエンジン始動要求発生予測手段と、エンジン始動要求が発生することが予測された場合に、前記エンジンを停止状態で維持しつつ係合要素を解放状態から係合状態へ切り替え、エンジン始動要求が発生されるまでエンジン停止状態を維持する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動停止要求発生後、エンジン回転速度の変動を抑制し、かつ再始動性を確保可能な範囲に吸気管圧を制御し、その吸気管圧を維持可能な内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】自動停止要求の発生に応じて燃料噴射を停止して内燃機関を停止させるとともに、再始動要求の発生に応じて内燃機関を再始動させるアイドルストップ制御部と、自動停止要求の発生時における内燃機関の吸気管圧が、所定圧よりも高圧側である場合に、内燃機関の吸気量を制御する吸気系の制御量を、吸気量がほぼ0となるように設定し、吸気管圧が、所定圧よりも低圧側である場合に、吸気管圧が所定圧となるまでの間、吸気系の制御量を、自動停止要求の発生時よりも吸気量が増大する側に設定し、その後、吸気量がほぼ0となるように設定する吸気量制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スタータの駆動回数を計数するユニットが交換される場合に、それまでに計数されていた駆動回数を交換後の新たなユニットへと自動的に且つ精度良く引き継がせる。
【解決手段】スタータ3の駆動回数を計数して不揮発性のメモリ23に記憶するスタータ制御ユニット11は、計数した駆動回数を示す駆動回数情報を、当該ユニット11と通信線27で接続されている複数のユニット12〜17に送信し、各ユニット12〜17では、その駆動回数情報に基づいて、当該ユニットのメモリ23に記憶している駆動回数を更新する。そして、スタータ制御ユニット11では、起動した際に、メモリ23に駆動回数が記憶されていないと判定すると、他のユニット12〜17へ、駆動回数要求を送信し、その駆動回数要求に応答して他のユニット12〜17の各々から送信されてきた駆動回数のうちで最も大きい駆動回数を、当該ユニット11のメモリ23に記憶する。 (もっと読む)


【課題】スタータのピニオンギヤをエンジンのリングギヤに噛み合わせるアクチュエータへの通電を開始してから所定の遅延時間が経過したときにスタータのモータへの通電を開始する、時間差制御の異常を検出して適切な処置を行う。
【解決手段】アイドルストップ制御を行うECU11では、運転者の始動用操作に応じてエンジン7を始動させるECU12からユーザ始動指令が出力されると、まずトランジスタT1,T3がオンして、ソレノイド23を動作させてスタータ9のピニオンギヤ21をリングギヤ25に噛み合わせ、その後、遅延回路47による遅延時間Tdが経過すると、該遅延回路47の出力でトランジスタT2がオンして、電磁スイッチ19をオンさせてスタータ9のモータ17への通電を行う。そして、マイコン35は、ユーザ始動指令が出力されてからトランジスタT2がオンするまでの時間tを測定し、該時間tが遅延時間Tdの正常値か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】タンデムソレノイド型の電磁スイッチをピニオン軸と同軸線上に配置したスタータにおいて、電磁スイッチの全長を短縮することにより、スタータの搭載性を向上できる技術を提供する。
【解決手段】SL1プランジャ34は、外周面に段差が設けられ、この段差より前端側であるプランジャ摺動部34aの外径より、段差より後端側であるプランジャ後部34bの外径の方が小さく形成されている。一方、SL2プランジャ41は、前端側が開口するプランジャ摺動部41aの内径がプランジャ後部34bの外径より大きく形成されている。SL1プランジャ34とSL2プランジャ41は、SL1コイル28およびSL2コイル29が共に非励磁の時、つまり、SL1プランジャ34とSL2プランジャ41が共に戻り位置に静止している時に、プランジャ後部34bがSL2プランジャ41の内周に入り込んで軸方向にラップしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アイドルストップ装置を備えた車両において、車両の利便性を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車に、所定の条件下でエンジンを自動停止させるアイドルストップ装置160が備えられ、アイドルストップ中で且つ、ギヤポジションセンサ165で検出したギヤポジションが中立位置にある場合には、所定の再スタート操作によりエンジンをアイドルスタートさせ、アイドルストップ中で且つ、ギヤポジションが非中立位置にある場合には、スタンドスイッチ169を検知し、スタンド位置が格納位置にあるという条件で、所定の再スタート操作によりエンジンをアイドルスタートさせる制御を行う制御部159が備えられている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、特に内燃機関をスタータなしに始動するための方法において、引きずりトルクなしに内燃機関を始動することができ、付加的な減圧弁を設ける必要がない方法を提供する。
【解決手段】特にハイブリッド駆動系(1)で、内燃機関(2)をスタータなしに始動するための方法であって、内燃機関(2)のシリンダ(21)の一部が減圧可能なシリンダとして構成されており、シリンダが圧縮行程で減圧可能である方法は、内燃機関(2)の停止時に:クランクシャフト(25)の最終位置を調節し、停止時の最終位置で減圧可能なシリンダを圧縮行程に位置させるステップと;内燃機関(2)の停止に続いて始動プロセスが要求された場合に:静止状態で燃焼サイクルに位置する内燃機関(2)のシリンダ(21)内で空気・燃料混合物を点火し、内燃機関(2)を始動するためのトルクを生成し、圧縮行程に位置する減圧可能なシリンダを減圧するステップとを含む。 (もっと読む)


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