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国際特許分類[F02N15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の始動;他類に属しない機関の始動補助 (3,616) | 他の動力操作始動装置;構成要素部品,細部または付属品であって,グループ5/00から13/00に分類されないもの,またはそれらのグループにはない点に注目すべきもの (1,298)

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【課題】振動等によるリード線27の断線を防止でき、万が一断線した場合でも、アースへの短絡を回避できるノイズ除去フィルタ9を搭載したスタータ1を提供する。
【解決手段】ノイズ除去フィルタ9は、プラス側リード板25がリード線27を介して電磁スイッチ8のM端子ボルト15に接続され、マイナス側リード板26がモータ3のエンドフレーム22に螺子止めされる。リード線27の一端は、プラス側リード板25の端部にかしめ固定され、リード線27の他端は、M端子ボルト15に取り付けられ、M端子ボルト15にナット30を締め付けることで、モータリード線18と一緒に共締めされる。また、リード線27は、プラス側リード板25に接続される一端の近傍、つまり、一端と他端との中央部より一端寄りの位置でリード線固定部30に固定され、さらに、リード線固定部30より他端側の位置でリード線保持部31に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去フィルタ9をモータのフレームの外側に後付けできるスタータを提供する。
【解決手段】ノイズ除去フィルタ9は、コンデンサの一端が接続されるプラス側リード板25が接続金具27を介してモータリード線18と電気的に接続され、コンデンサの他端が接続されるマイナス側リード板26がモータ3のエンドフレーム22に設けられた台座22aにボルト28を締め付けて固定される。
接続金具27は、プラス側リード板25に接続される接続アーム27aと、この接続アーム27aと一体に設けられた筒状のジョイント部27bとを有し、このジョイント部27bがグロメット21よりモータ3の外側へ取り出されるモータリード線18の根元部(ジョイント嵌合部18b)に嵌合して、モータリード線18と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】望ましくない始動不良を起こすようなシチュエーションで内燃機関を始動する機会を減らすこと、問題のないレベルの範囲で始動しつつ内燃機関の停止させている無使用時間を長く確保する。
【解決手段】内燃機関と駆動モータを搭載し、内燃機関と駆動モータを制御する駆動制御手段を備え、少なくとも内燃機関を停止したまま走行可能な車両の駆動制御装置において、駆動制御手段は、所定の始動条件が成立した場合に始動指令を出力して内燃機関を始動する機能を有する一方、内燃機関の始動不良の発生可能性に相当する第一の関数を求め、内燃機関の始動不良によるインパクトに相当する第二の関数を求め、第一の関数と第二の関数に基づいて内燃機関の始動不良リスクに相当する始動要因値を算出し、この始動要因値に対する判断に基づいて内燃機関の強制始動を行う。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギアとリングギアが噛み合う際の騒音を抑制し、ピニオンギアとリングギアの磨耗を防止する。
【解決手段】自動停止制御および再始動制御を行う装置であって、リングギア(12)と、ピニオンギア(24)と、ピニオンギア移動手段(21、22)と、エンジン制御部(50)とを備え、エンジン制御部は、自動停止条件の成立によるエンジンの惰性回転中に、エンジン回転数が噛み合い可能な回転数より小さくなることでピニオンギア移動手段への通電を開始し、通電を開始後、ピニオンギアがリングギアに当接するのに要する所要時間が経過する前に、エンジンの回転数変化量が所定の上昇検出閾値を越えた場合には、ピニオンギア移動手段への通電を一旦停止し、通電を一旦停止後、エンジンの回転数変化量が所定の下降検出閾値を越えた場合には、ピニオンギア移動手段への通電を再開する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止および自動始動時におけるギアの磨耗を抑制し、無駄な電力の消費を抑制することができるエンジン始動装置およびエンジン始動方法を得る。
【解決手段】ピニオン部のピニオンギア5をリングギア6と噛み合う位置に移動させる第1ソレノイド41の動作を制御する制御部は、エンジンの停止要求後、エンジン回転数が許容逆回転数以下になる場合には、ピニオンギア5の押し出しを行わず、エンジン回転数が許容逆回転数以上になる場合には、エンジン回転数が0rpmになる前に、再始動要求の有無にかかわらず、ピニオンギア5を押し出してリングギア6と噛み合わせ、エンジンの回転が停止する前に、所定の条件でピニオンギア5を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止過程に発電による制動トルクを発生させて、ピストンとクランクシャフトを最適なクランクアングルに停止して、始動時間を短縮することができる内燃機関のスタータ、それを備える内燃機関、内燃機関のスタータの制御方法、及びアイドリングストップシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン1の停止過程に、予めピニオンギア12をリングギア3に嵌合し、リングギア3によるピニオンギア12の駆動で発生する電磁誘導作用によって発電を行う発電機構40を、ピニオンギア12の噛み合い部12aに備えると共に、発電機構40の発電量を制御することで、この発電によって生じる制動トルクを調整して、エンジン1のピストンとクランクシャフトを所定の位置に停止させるECU4を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電力消費の少ない簡単な構成によって内燃機関を確実に再始動できるようにして、バッテリの小型化と製品コストの低減を図ることのできる内燃機関の自動停止・始動装置を提供する。
【解決手段】クランク軸16の回転によって力を蓄える発条装置43を設ける。エンジン10の再始動時には、発条装置43の蓄力を解放してクランク軸16を回転させる。発条装置43の蓄力状態を検出する蓄力センサ79を設ける。ECU70は、蓄力センサ79によって検出される蓄力が充分であることを少なくとも一つの停止許可条件として、エンジン10を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔始動によって自動車の運転者の利便性を確保すると同時に、自動車の盗難が防止できる、自動車の遠隔始動システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施例による自動車の遠隔始動方法は、(a)自動車の遠隔始動が開始される段階、(b)前記遠隔始動の開始後に、前記自動車のドアが開けられれば、タイマーが開始される段階、(c)前記タイマーの開始後に、自動車の運転席のドアが閉じられたり、ブレーキがオン(ON)されたり、何の操作もなく設定された時間が経過すれば、自動車のフォブ(FOB)を検索して、認証を行う段階、及び(d)前記フォブ(FOB)が認証される場合には、前記遠隔始動を一般始動に転換し、認証されない場合には、前記遠隔始動を終了する段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動を速やかに行えるとともに、噛み合い時の騒音を低減できるエンジンの再始動装置を提供することにある。
【解決手段】スタータ本体1は、モータ13と、ピニオン11と、シフトレバー14とを有する。制御手段であるECM2は、車両の状態に応じて、エンジンの再始動を判定し、前記スイッチモジュール3のスイッチをオンオフ制御する。ECM2は、エンジンの停止の際、まだエンジンが回転している間にモータを回転させ、その上でエンジンのリングギアと前記ピニオンを噛み合わせる。減速手段として、スイッチ17を備えた発電ブレーキを備え、エンジンのリングギアとピニオンを噛み合わせる際、スタータの回転を能動的に減速させる。 (もっと読む)


【課題】メモリ機能付きの駆動回路を備えるスタータ制御装置にて、マイコンが制御処理の実行期間中に暴走してしまうことで不要なスタータ駆動がされてしまうのを防止する。
【解決手段】スタータ制御装置は、マイコンからの駆動指令を受けるとマイコンからの停止指令を受けるまでの間、スタータに駆動電流を流す方の出力オン状態を維持する駆動回路と、マイコンの暴走を検知するとマイコンをリセットして再起動させるリセット回路とを備えている。そして、マイコンは、起動直後に初期処理を一回実行した後、スタータを制御するための通常処理(上記指令を出す制御処理)を繰り返し実行するようになっている。更にマイコンは、初期処理の中で、駆動回路が出力オン状態であると判定するとバックアップRAM内のカウンタCをインクリメントし、カウンタ値が所定値(例えば3)に達したと判定すると駆動回路に停止指令を出力して該駆動回路を出力オフ状態にする。 (もっと読む)


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