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国際特許分類[F02N15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の始動;他類に属しない機関の始動補助 (3,616) | 他の動力操作始動装置;構成要素部品,細部または付属品であって,グループ5/00から13/00に分類されないもの,またはそれらのグループにはない点に注目すべきもの (1,298)

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【課題】エンジンの自動停止機能を長期間に亘って保持する。
【解決手段】車両の制御装置(ECU7)は、スタータモータ5の累積作動回数Nをカウントするカウント部71と、累積作動回数Nが予め設定された閾値回数N1(例えば、10万回)に到達したか否かを判定する回数判定部72と、累積作動回数Nが閾値回数N1に到達したと判定された場合に、「エンジン停止条件」を、初期の条件である第1停止条件から、エンジン1がより停止し難い条件である第2停止条件に変更する停止条件変更部74と、を備える (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止時における再始動を、従来よりも速やかに行うことができる内燃機関のアイドリングストップの制御方法及びアイドリングストップシステムを提供する。
【解決手段】エンジン1が完全停止する前に再始動要求が発生したときには、エンジン1の完全停止直前にスタータのピニオン5を飛び出させてエンジン1のクランク軸2に連結されたリングギア4に嵌合させ、エンジンが停止時の気筒10及びクランク角度を判別し、エンジン1の完全停止後に、その判別された気筒10の次に自着火する気筒10のクランク角度が吸気バルブが閉じるタイミングまで変化するように、ピニオン5でリングギア4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にエンジンが自動停止し、その後にエンジンを再始動するためにクランキングを行っているときにエンジンの吸気負圧が減少した場合であっても、所要の制動力を発生させることができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン自動停止・再始動制御手段と、作動中のエンジン1の吸気負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブースタ(踏力アシスト手段)14と、電動モータ26によって駆動されるポンプによってブレーキ液圧を加圧する加圧制御ユニット21と、を備えた車両のブレーキ制御装置(ECU)13において、再始動条件の成立後にエンジン1の再始動のためのクランキングを行っているときのブースタ14の負圧が設定値以上であるときにはクランキングを中止し、加圧制御ユニット21によってブレーキ液圧を加圧してブースタ14によるアシスト力の不足を補うようにする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能を備える車両に搭載される電力補助用のキャパシタの劣化の有無を判定する車両用蓄電装置を提供する。
【解決手段】キャパシタ毎の両端電圧を測定する電圧測定手段21(22)と、直列接続した複数のキャパシタの両端電圧を取得する電圧取得手段20と、イグニッションキーの操作によりエンジンが停止した後に、複数のキャパシタを直列接続して放電を開始する第2放電手段(制御部31)と、第2放電手段が放電を開始した時に電圧取得手段20が取得した電圧と、第2放電手段が放電を開始した後、一つのキャパシタの電圧が0V以下になった時に、電圧取得手段20が取得した電圧とに基づく、一つのキャパシタの静電容量の低下を示す数値から劣化の有無を判定する判定手段(制御部31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギヤ8とリングギヤ25との衝突に起因する衝撃を緩和することで、エンジン始動時の発生音を低減できるスタータ1を提供する。
【解決手段】スタータ1は、ピニオン移動体を反モータ方向へ押し出すためのピニオン押出用ソレノイド5と、モータ接点を開閉するモータ通電用ソレノイド6とを備え、両者の作動をECU21により個々に独立して制御できる。ピニオン移動体は、クラッチ7とピニオンギヤ8とで構成され、クラッチ7のインナ7cと一体に設けられるインナチューブ9の外周にピニオンギヤ8が直スプライン嵌合して配置される。このピニオンギヤ8とインナチューブ9の間には、ゴムあるいはエラストマー等の弾性体から成る緩衝部材12が配設されている。この緩衝部材12は、ピニオンギヤ8がリングギヤ25に衝突した時の衝撃を緩和する働きを有する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置にて、車両がIG(イグニッション)オフ状態からIGオン状態になった後に不要なアイドルストップ禁止期間を設けてしまうのを防止する。
【解決手段】ECU1のマイコン19は、IGスイッチ37のオン中に、自動停止条件が成立するとエンジン3を停止(アイドルストップ)させ、自動始動条件が成立するとスタータ7を駆動してエンジン3を再始動させる処理と、エンジン再始動完了後の経過時間を、バックアップRAM35内のカウンタを一定時間毎にカウントアップさせることで計測する処理と、カウンタ値が閾値に達したと判定するまでアイドルストップを禁止する処理とを行う。更にマイコン19は、IGスイッチ37がオフされてからもカウンタを一定時間毎にカウントアップさせ、カウンタ値が閾値に達したら給電用リレー11をオフさせて動作を停止する。カウンタ値にはIGスイッチ37のオフ時間が含まれるようになる。 (もっと読む)


【課題】アイドル機能を有する自動車の制御装置では、エンジンが完全停止する直前に発生する揺り戻し中にスタータ駆動を行うと過大な電流が流れ、システム電圧の低下、スタータモータ内のブラシの異常磨耗、半導体スイッチの破壊等の故障のおそれがあった。
【解決手段】始動装置の駆動力を任意の値に制御できる機能と、エンジンが正転しているか否かを判定する機能及びエンジンが逆転していないか否かを判定する機能の少なくともいずれかの機能を有する正転判定手段と、を備え、エンジンが正転している若しくは逆転していないと前記正転判定手段が判定した場合、前記始動装置の駆動力を高くするアイドル機能を有する自動車の制御装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止後のエンジンが完全に停止する前にエンジンの再始動要求を検出した場合に、エンジン停止前にスタータによるクランキングを円滑に行う。
【解決手段】所定のアイドルストップ条件が成立するときにエンジンを自動停止するとともに、エンジン自動停止中にエンジンの再始動要求を検出すると、スタータによりエンジンをクランキングすることによりエンジンを再始動する。エンジンの自動停止に伴ってエンジン回転が停止する前に、エンジンの再始動要求を検出した場合、ステップS13からステップS15以降へ進み、エンジンが逆方向に回転する逆回転期間の終了時期を検出し、この逆回転期間の終了時期を検出したときに、スタータによるエンジンのクランキングを開始する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ対応車両において、スタータピニオンギアをエンジンのリングギアに予め噛み合わせて、再始動時の始動時間を低減する制御装置では、運転終了時に上記噛み合わせの固着を避けるために解除する必要があり、これを金属間の摩擦力に打ち勝って確実に解除すること。
【解決手段】噛み合わせを解除する際は、ピニオンギア駆動手段が、ピニオンギアに対してリングギアから離脱する方向に作用すると共に、始動装置のスタータモータを回転させることにより、又はエンジンの燃料噴射弁から燃料を噴射し、エンジンのシリンダ内で燃料と空気の混合気に点火することにより、前記噛み合わせを解除すること。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時にクラッチによりエンジンを駆動軸から切り離してモータによる回生制御を実施することが可能なハイブリッド自動車において、不要なエンジン始動を実施することなく、ドライバの再加速要求時の加速レスポンスを向上する。
【解決手段】車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より高い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より低い場合にアクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも低い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも高い場合には、アクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、エンジンをクランキング始動するスタータを備えその駆動方法を変更すること。 (もっと読む)


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