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国際特許分類[F16B19/08]の内容

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国際特許分類[F16B19/08]に分類される特許

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【課題】シャフト部分と球状頭部とを有するボルト要素および部品アセンブリを提供する。
【解決手段】シャフト部分(12)の第一の端部(14)がパネル要素(18)、特に板金部品へのリベット結合(16)のために設計されたシャフト部分を有するボルト要素(10)は、シャフト部分(12)が他方の端部(20)に球状成形部(22)を有し、該球状成形部の球の直径(D)がシャフト部分(12)の直径(d)より大きい。この直径は、球状成形部(22)から第一の端部(14)に至る全長にわたって一定である。シャフト部分(12)の第一の端部(14)は、中空であり、この中空領域は、部品の厚さを貫通し、部品の球状成形部から遠い方の側にリベットビードを形成し、かつ部品の球状成形部に近い方の側に環状の折り返し部を形成するための材料を中空領域に備えるのに十分な長さを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂リベットを用いて複数の紙を綴じる場合、この紙が樹脂リベットから抜け落ちないように樹脂リベットをかしめる。
【解決手段】本発明の樹脂リベットかしめ工具10は、樹脂リベット10の脚部10bを複数に切裂き可能なナイフ5と、前記ナイフ5が挿入され、これが摺動可能な中空孔4cを有し、その中空孔4cの上面には当該樹脂リベット10をかしめる成形面4aが形成され、この成形面4aには前記ナイフ5の先端が突出可能な隙間が空けられているアンビル4とから構成される. (もっと読む)


【課題】 本発明は打鋲装置に関し、カラーのスプリングバックに拘わらずワーク損傷の懸念なくアンビルの引き抜きを行いうるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
ワークに穿孔された孔HにリベットRを挿入し、ワークWから突出したリベットRの先端ねじ部R1にカラーCを挿入する。リベットRを上方からアッパーアンビル46により保持する。ロワーアンビル52に対して相対移動可能に押し抜きピン54が設けられる。ワークWに向け上昇駆動されるロワーアンビル52によって、カラーCは半径内方に塑性変形され、カラーCはリベットRの先端ねじ部R1に食い込む。カラーCのかしめ中に押し抜きピン54はリベット端面にばね力下で当接維持せしめらる。カラーCのかしめ完了後のロワーアンビル52引き抜き時に押し抜きピン54はリベット端面に当接するように下側から荷重(矢印d)せしめられる。 (もっと読む)


【課題】異種の金属材料どうしを接合する際にも充分な接合強度を長期間にわたり保持する。
【解決手段】図2において、2は本体であり、3は突起部である。また、このセルフピアスリベット1は鉄または鋼材で構成されており、その表面全体はアルミニウムでコーティングされている。5は鉄板、6はダイカスト成型アルミニウム板であり、このセルフピアスリベット1はアルミニウム板6の側から打ち込まれている。これにより、突起部3はアルミニウム板6を貫通し、鉄板5の中で突起部3の先端が拡開した形状となる。これにより、鉄板5とアルミニウム板6とは強固に接合される。 (もっと読む)


本発明に従い、自動車のドア板にヒンジを取付けるためのシステムは、ヒンジとドア板を締付け固定するための、リベット止め及び自己押抜きされた少なくとも二つの連結部を備えている。
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【課題】打ち込み時に2枚の板材の接合強度を向上することができるリベット構造を得る。
【解決手段】リベット10は、円形の頭部12と、頭部12から延出された筒状の軸部14とを備えている。軸部14には、軸線S方向に沿って円形状の穴16が形成されている。軸部14の外周には、周方向に沿って溝20が形成されている。穴16の先端部には、先端側にいくに従って径が拡大するテーパ部16Aが設けられている。2枚の板材30、32を重ね合わせて板材30の側からリベット10を打ち込むと、軸部14の先端部14Aが溝20を起点として拡径し、板材32への食い込み量が増加する。 (もっと読む)


【課題】装飾性が長く維持されるとともに比較的柔軟性のある被締結物にも緩みを生じることなく一体固定可能な締結部材とワッシャの装飾組合せ体を得る。
【解決手段】比較的柔軟なワーク30に固定する締結部材とワッシャとの組合せであって、締結部材の頭部に反射材12を有する透明反射体10を埋設固定し、一方、ワッシャ20にもこの反射材12を有する透明反射体10を複数埋設固定し、ワッシャ20の裏面20bに複数個の突部25を形成し、締結部材でワッシャ20をワーク30に固定してワッシャ20が廻らないようにした締結部材とワッシャの装飾組合せ体であるので、装飾ワッシャの突部がしっかりと食い込み、鞄にワッシャを所定方向を維持した状態で固定することができる。また、柔軟性を有する皮革に使用してもワッシャが回転することなく、長く装飾性が保たれる。更に、弛みやガタ付きが発生しにくく、その寿命も長い。 (もっと読む)


【課題】装飾性を長く維持させるとともに比較的柔軟性のあるワークに一体固定可能な装飾ワッシャを得る。
【解決手段】比較的柔軟なワーク30に固定されるとともに装飾性を有するワッシャにおいて、ワッシャ20の表面20aに光が照射されると反射する反射材12を有する透明反射体10を所定間隔をおいて複数固定し、透明反射体10を固定した夫々のワッシャ20の裏面20bに複数個の突部25を形成し、ワーク30に対してワッシャ20が廻らないようにした装飾ワッシャであるので、皮革などの比較的柔らかい被締結物に固定すると、突部がしっかりと被締結物に固定される。このため、ランドセルを長く使用しても、装飾ワッシャが回転することなく、長く装飾性を維持することができる。また、このように留め金具が廻らないので、ランドセルの皮革が締結部材などで傷が付くこともない。 (もっと読む)


【課題】軽い力で強固にかしめ付けできる支持ピン(スタッドピン)を提供する。
【手段】支持ピン1は、ボス部2とフランジ部3と支軸4とから成っている。ボス部2は支軸4よりも大径であり、フランジ部3は軸方向から見て非円形に形成されている。ボス部2の先端部は第1凹所6の存在によって断面略台形状の土手状部8になっており、フランジ部3には環状の第2凹所10が形成されている。第1凹所6の底面と第2凹所10の底面との間の間隔寸法L4は、ワークWの板厚T0よりも小さくなっている。かしめ付け工程において、ボス部2は支軸4の外側の部分が集中的に潰れ変形するため、かしめ付けを軽い力で行える。 (もっと読む)


【課題】リベットの材質に制限がなく、取り扱いが容易で、しかも低コストで機器の解体が容易である。
【解決手段】締結部品1は、頭部2aの下方に頭部2aより小径の軸部2bと、頭部2aと軸部2bの間に軸部2bより小径のワッシャー保持部2cとを有するリベット2と、加熱前の内径が頭部2aの直径より小さく、加熱によって半径方向に頭部2aの直径より拡張可能な形状記憶材からなるワッシャー3とからなり、軸部2bより挿入したワッシャー3をワッシャー保持部2cで係止している。 (もっと読む)


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