説明

国際特許分類[F16B19/08]の内容

国際特許分類[F16B19/08]の下位に属する分類

国際特許分類[F16B19/08]に分類される特許

61 - 70 / 98


波緩和形状を有するブッシング(500)は、ポケット、容積、および/またはリザーバ(526)を生成する、皿穴表面または弓状表面等、独特の端部形状を含み、該ブッシングの放射状拡張の間に、長手方向に押し出される一定量の物質(630)を受け取る。該ブッシングのマンドレル出口側で、該押し出し物質は、放射状拡張マンドレルに先行して物質の伝搬波から蓄積され得る。該ブッシングの該マンドレル入口側で、該押し出し物質は、該ブッシングの該入口側にある非拘束端部表面近傍で、該拡張マンドレルの該放射状の力によって引き起こされてもよい。該ブッシングの該独特な端部形状もまた、該ブッシングの該端部表面に隆起部分を含み、該ブッシングの該放射状フランジを介して、ワークピースへ締結クランプ荷重を向け得る。
(もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法で軽量なリベット状締結部材を形成することである。
【解決手段】リベット状締結部材10は、板材6,8に共通して通されて設けられた締結用穴に形成されており、筒状の軸部12と、板材6,8の両側における頭状部14,15とを有する。リベット状締結部材10は、カーボン繊維と半硬化状態の熱硬化性樹脂とを含んで筒状に編まれた半硬化編組を、その両端が突き出るように締結用穴に挿入し、その筒状中空部分に離型用ガイド軸を挿入し、離型用ガイド軸を案内として、適当な押え板当で半硬化編組の両端を押しつぶして頭状に広げ、リベット状形状に成形し、その後半硬化樹脂を熱硬化させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】硬さ、延性、靭性、および耐遅れ破壊性に優れるセルフピアスリベットの製造方法を提供する。
【解決手段】鋼素材を、Ac1点以下で温間鍛造することによりセルフピアスリベット前駆体とし、前記セルフピアスリベット前駆体を焼入れおよび焼戻しする工程を有するセルフピアスリベットの製造方法において、 前記鋼素材が、C:0.30〜0.70質量%、Si:0.01〜2.50質量%、Mn:0.10〜1.00質量%、Cr:0.01〜3.00質量%、Ni:0.10〜3.00質量%を基本成分として含有し、さらに、Mo、W、V、Ti、およびNbからなる群から選択される一種または二種以上を合計で0.002〜1.50質量%を含有し、残部はFe及び不純物からなり、前記不純物中のPは0.01質量%以下、Sは0.01質量%以下であるセルフピアスリベットの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】硬さ、延性、靭性、および耐遅れ破壊性に優れるセルフピアスリベットの製造方法を提供する。
【解決手段】鋼素材を、オーステナイト域で鍛造し、焼入れすることによりセルフピアスリベット前駆体とし、前記セルフピアスリベット前駆体を焼戻しする工程を有するセルフピアスリベットの製造方法において、前記鋼素材が、C:0.30〜0.70質量%、Si:0.01〜2.50質量%、Mn:0.10〜1.00質量%、Cr:0.01〜3.00質量%、Ni:0.10〜3.00質量%を基本成分として含有し、さらに、Mo、W、V、Ti、およびNbからなる群から選択される一種または二種以上を合計で0.002〜1.50質量%を含有し、残部はFe及び不純物からなり、前記不純物中のPは0.01質量%以下、Sは0.01質量%以下であるセルフピアスリベット300の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】硬さ、延性、靭性、および耐遅れ破壊性に優れるセルフピアスリベットを提供する。
【解決手段】本発明は、C:0.30〜0.70質量%、Si:0.01〜2.50質量%、Mn:0.10〜1.00質量%、さらにCr:0.01〜3.00質量%および/またはNi:0.10〜3.00質量%を基本成分として含有し、さらに、Mo、W、V、Ti、およびNbからなる群から選択される一種または二種以上を合計で0.002〜1.50質量%を含有し、残部はFe及び不純物からなり、前記不純物中のPは0.01質量%以下、Sは0.01質量%以下の組成を有するセルフピアスリベットである。 (もっと読む)


【課題】リベットに対応する部材の部分における変形や歪みを無くし、ガイドピンを必要とせずに、リベットを用いて複数の部材を相互に連結する。
【解決手段】部材17、18には予め貫通孔21、22が形成される。部材の連結には貫通孔に挿通されるリベット23が用いられ、リベット軸部25の先端側部分27は中空に形成される。部材は、貫通孔を整列した状態で重ねてダイ30に載置される。ダイには円錐の突起31が形成され、リベット頭部26は、パンチ33によって、ダイの突起によって軸部先端側部分が半径方向外側に拡径変形する強さで、ダイに向けて押圧される。 (もっと読む)


【課題】管状リベット部の形状特徴部により、シートメタル部の折返し部分をリベットの折返し部分で完全に覆って、シートメタルのはみ出しや切断を防ぎ、シートメタル部の損傷を防ぐ。
【解決手段】ボルト要素10’によって、つば15の折返し領域58,58’は、凹部/取付部56内に完全に納まる。要素10’は、回転防止用のノーズ26および凹部28と、リベット部の外面における長手方向リブ70と、を備えており、リブ70は、軸方向に延在し、該要素の中心軸24周りに凹部28と同じ角度ピッチで配置される。リブ70の形状を備えた特徴部は、変形中にシートメタル部14のつば領域15にめり込むとともに、リベット部20が折り返される際にシートメタル部をリベット部20と共に、滑らずに移動させ、それによって、つば領域15の折り返されたシートメタル部58’を包含することにより所望の変形が実現する。 (もっと読む)


【課題】カシメ部材に軸や軸受けなどの支持機能を持たせる。
【解決手段】カシメ部材10はヘッド12と、ヘッドに続く軸部14を有し、ヘッド12は軸部14とは反対側に開口した凹部16を備える。2枚の板材40、44に設けた穴にカシメ部材10の軸部14を差し込んだ状態で、軸部14を上型U1でつぶすことにより、軸部14の端部が拡径部18となり、2枚の板材40、44が締結される。(c)に示すように、ヘッド12の凹部16に他の機能部品の軸Fの端部を支持することができ、その軸方向および軸直角方向の移動を規制可能である。 (もっと読む)


【課題】特に高強度鋼板を接合するのに適しているが他の金属板にも使用することができる独特なリベット形状の自己穿孔型リベット。
【解決手段】自己穿孔型リベットは、特に、独特なヘッド下側形状と独特なリベット脚部(切断領域)形状とを特徴とする。自己穿孔型リベットは、ヘッド下側面取り部を有し、このヘッド下側面取り部は、自己穿孔型リベットの半径方向平面と20°+5°/−5°の角度を成し、アール部を介してリベットシャンクの円筒状外側面と接線方向につながる。リベット脚部において、自己穿孔型リベットは平坦なシャンク端面を有し、この平坦なシャンク端面は、リベット軸に対して実質的に直角に延在し、シャンク内側面及びアール部を介して円筒状内側表面に「滑らか」につながる。 (もっと読む)


筒状バレル部(26)の自由開放端(28)が平坦なダイ面(66)に当接して、軸方向及び半径方向の外側に向かって成形され変形され、パネル(48)を支持する平坦な支持面(76)と平坦な端面(78)を有する環状をなす自己装着ファスナ付きパネル組立体。中央ポストとダイの長さ軸に実質的に垂直な方向に広がる環形をなす平坦なダイ面(66)とを有するダイ(52)。(筒状)バレル部(26)を軸方向及び半径方向に向かって成形し、変形して、(筒状)バレル部(26)の亀裂の発生と摩擦抵抗とフープ応力を排除する装着方法。 (もっと読む)


61 - 70 / 98