説明

国際特許分類[F16B2/24]の内容

国際特許分類[F16B2/24]に分類される特許

41 - 50 / 145


【課題】手帳の筆記面の平面性を損なわず、筆記作業に支障を与えない手帳の脱落防止手段。
【解決手段】ポケットの縁を外側から手帳の表紙(又は裏表紙)面に押し付けるためのクリップ部と、手帳の表紙(又は裏表紙)に固定される十分に薄い固定板からなり、両者は支点(軸)で接続される。固定板を取り付ける手帳の表紙(又は裏表紙)面の手帳上下方向を、直交座標の原点から右(手帳上端を原点として下方向を正の方向)のx軸に、そして固定板を取り付ける手帳の表紙(又は裏表紙)面に対する垂線をy軸(この場合、手帳から遠ざかる方向を正の方向)に当てはめた場合、手帳の脱落防止を目的としてクリップ部先端が座標第一象限のx軸に近接する位置に存在する。手帳に筆記作業を行う時には第三象限に位置する支点を中心にクリップ部を反時計方向に回転させ第三象限に移動でき、手帳の表紙(又は裏表紙)の延長面上における本器具の突出を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグが記憶した情報を確実に自転車の左右の両側のどちらからでも読み取れるICタグの自転車取付構造を提供する。
【解決手段】自転車の車輪のスポークSに取着される反射板1に内部空間10を設け、その内部空間10にICタグ2を内装した。 (もっと読む)


【課題】従来の留め具は、段ボール箱あるいは段ボール板に留め付けた後、何かが触れたり、揺さ振られたりすると、ピン(紙孔)が緩んでしまい、留め具自体が、留め押える機能を失ってしまうものであった。端的に云うならば、留め付けた状態が安定するための手立てをもつものでなかった。
【解決手段】留め付けたままの状態で安定するための機能として、ピン側の後端に、ピンの裏側面よりも裏方に出っ張る部分をもつものにした。これにより、留め具は留め付けたままの状態で安定し、同時に紙片もしっかり留め押えできるものになった。 (もっと読む)


【課題】エンジン用エアクリーナのキャップの破損を抑制する。
【解決手段】クリップ18は、エアクリーナ10のハウジング12に係止される第1の係止部材20と、エアクリーナ10のキャップ16に係止される第2の係止部材22と、これらの係止部材20、22を接続し、ハウジング12とキャップ16との接合面に直角な方向に大きい変形自由度を有する接続部材24と、を含んで構成され、ハウジング12とキャップ16を弾性的に挟持して固定する。エアクリーナ10内部にバックファイアなどの異常圧力が作用したときには、引張力Pにより接続部材24が伸長してハウジング12とキャップ16との接合面に隙間Dが生じ、エアクリーナ10内部の圧力を速やかに低下する。エアクリーナ10内部の圧力が低下した後は、接続部材24の復元力F2により接続部材24が短縮することで、キャップ16を、ハウジング12の元の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを良好な作業性をもって適正に固定することができるハーネスクリップを提供すること。
【解決手段】ハーネスクリップ20は本体21と取付部31とを備えており、本体21と取付部31とはリーフスプリング材が使用されて一体的に形成されている。本体21はワイヤハーネス1を把持する把持部22と、ワイヤハーネス1を把持部22に導入する導入部23と、ワイヤハーネス1を把持部22へリーフスプリング材の弾性力によって付勢する付勢部24と、を備えている。ハーネスクリップ20をブレーキドラム10の指定位置に予め固定する。ワイヤハーネス1の胴部を付勢部24に当てがって付勢部24に抗して押し、ワイヤハーネス1胴部を導入部23を潜らせて把持部22に落とすと、ワイヤハーネス1はハーネスクリップ1によって把持された状態になる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる使用環境においても、形状、形態を維持させることにより、隙間が生じることなくプライバシーが確実に確保可能な簡易間仕切り構造を提供する。
【解決手段】
2枚の板状体P,Pが例えば縦長の起立状態で幅方向の端部(左又は右端部)から水平方向に一定幅内側部分Wで厚さ方向に重なるように並べられ、略180°に折り曲げられた2つの板状体連結具A,Aを用いて、その一方の連結具Aの左右クリップ部1L,1Rがそれぞれ上記両板状体P,Pの上端部(天端部)に上側から外嵌合されて、連結具Aが両板状体P,Pに跨るように取り付けられて一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】取り付けに係る固定部材と被固定部材の構造がより単純でありながら、容易且つ確実に固定可能なクリップを提供する。
【解決手段】U字形状に一体連接された第1挟持片32と第2挟持片52とで被固定部材20に形成された平板状の被固定部位24を挟持し、被固定部材20に取り付けられる。第1挟持片32には、オーム(Ω)形状の挿入部40が突出して形成されている。挿入部40を構成する一対の帯板部材42,42の基端には幅狭部44が形成され幅広部48との間に段差部46が設けられている。固定部材10の貫通孔12に挿入部40の幅広部48が挿入されると帯板部材42,42が相対的に近づく方向に撓みながら貫通孔12を通過し、貫通孔12に幅狭部44が挿入されると帯板部材42,42が互いに離れて元に戻る方向へ変形し、段差部46が固定部材10の係止部位に抜け方向に対して係止される。 (もっと読む)


【課題】高圧タンク等の筒状の被固定物をその外周に掛け渡したバンドにて固定する際に用いるボルトの小型軽量化を図る。
【解決手段】高圧タンクTをタンクバンド140で固定するに当たり、タンクバンド140の第1固定端141をプラットフォームFに固定し、第2固定端142では、バンド保持機構200を用いる。バンド保持機構200は、筒状体210の貫通孔212と第2固定端142の貫通孔142aとバンド固定部116の貫通孔FHに挿入されたボルト202にナット203を螺合することで、筒状体210の底部211をバンド表面の側に引き寄せ、バンド表面と筒状体210の開口外縁214との間でコイルバネ204を圧縮状態とする。圧縮したコイルバネ204は、タンクバンド140にテンションを掛けつつ、タンクバンド140の第2固定端142をプラットフォームFに押し付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】支柱強度を極力低下させることなく二分割でき、且つ、作業性よく組立てることのできるU型支柱を提供する。
【解決手段】横繋ぎ杆3によって相互が連結されるU型支柱であり、アーチ状部9の両下端に支柱部が一連一体に連なっている。アーチ状部9は、中央で2分割された分割管体13,13の端部相互が連結具16で連結される。連結具16は、連結杆21が芯材として内在される一対の止水キャップ部材20,20を具える。止水キャップ部材20,20は、バンド状の保持部材22によって分離不能に連結される。止水キャップ部材20,20の先端相互が突き合わされることによって形成された支持凹面62に横繋ぎ杆3の外面53が当接される。横繋ぎ杆3とアーチ状部9とはバンド部材67で連結される。 (もっと読む)


41 - 50 / 145