説明

国際特許分類[F16B2/24]の内容

国際特許分類[F16B2/24]に分類される特許

11 - 20 / 145


【課題】作業員の装備の重量化を回避でき、高い作業効率を確保することが可能な落下防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる落下防止具100の構成は、当該落下防止具を把持するためのハンドル110と、リングフィラー102の外周の少なくとも半分以上の部分に沿う一対の円弧状部材132aおよび132bからなり、一対の円弧状部材の開口部130aが弾性的に開閉してリングフィラーを挟持する挟持部130と、一端に挟持部が接続され、他端がハンドルに取り付けられる接続部120と、挟持部の側縁から中央に向かって立設されリングフィラーに当接可能な爪部134aおよび134bと、当該落下防止具を吊下する索体142を掛止可能な掛止部140と、を備え、ハンドルまたは接続部の他端のうち、一方が他方に挿入され、ハンドルおよび接続部はラッチ機構によって着脱可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ねじ式の締結具保持用アセンブリを用いない鉄道レール締結システムを提供する。
【解決手段】鉄道レールを締結する弾性クリップ3を保持する鉄道レール締結クリップの固定装置4は、ベース板上2のレール座領域の近傍に位置し、貫通した開口を備える第1の直立リブ21及び第1のリブ21にほぼ平行で、レール座領域から離れた位置にある第2の直立リブを有する鉄道レール用ベース板2の上において使用するのに適している。装置は、基部を有する本体部を有し、該基部上にクリップ3と係合するためのクリップ係合手段43を備えることにより、クリップ3が作動可能な構成に維持され、固定装置が使用される時に、クリップ3が固定装置4に対して近接した鉄道レールの脚部を支持し、本体部は、クリップ3がクリップ係合手段43と係合するように第1の方向に押し込まれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】はんだクリームの除去工程を不要にし、印刷回路基板の外観をきれいにできるようにする。
【解決手段】部分メッキ層が設けられた電磁波遮断用シールド缶固定クリップであって、印刷回路基板に接した状態で付着されるベース部と、シールド缶の側壁を挟みのように挟持できるように、前記ベース部の両側において相対向するように上方向に延びて折れ曲がる1対の弾性片部と、前記印刷回路基板にスクリーン処理されたはんだクリームとの表面抵抗を最小化して、接着力を増大させ、前記ベース部の上部面にははんだクリームとの表面抵抗を増大させて、はんだクリームの進入を遮断するために、前記ベース部の底面にメッキされるメッキ層と、を含んでなるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】本体そのものが相互に幾十にも重なり筱着することにより嵩張らない、保管性携帯性に優れ、栞や付箋としても使用できる篏着連結クリップを提供する。
【解決手段】弾力性のある薄板の小片を下挟板(1)とし、その内側に上部一辺を残した囲み型の切り込みを入れることにより形成する上挟板(2)とその切り込みと接触しないスペースに押圧による凸型(3)を設けることで形成する。保管、携帯の際には表面の凸部分を他方の裏側の凹部分に篏着することを繰り返すことで、複数個がコンパクトに一体となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース部の外周部に沿って取付けられる金属製のチューブ配管の取付構造である。
【解決手段】 本チューブ配管の取付構造において前記チューブ配管の固定端の軸方向とブラケットの軸方向とは位相が異なり、前記ブラケットが前記チューブ配管に固着される第一ブラケットと、前記ケース部に固定支持される第二ブラケットで分割構成され、該第一ブラケットと第二ブラケットとは互いにラップする重ね面を有し、該重ね面には両者の仮支持手段と回り止め手段とを有する締結部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】首振り首回し機構が短く軽量なクリップ装置を提供する。
【解決手段】第1の挟持部分17、指当て部分10とからなる第1の挟持体2と、第1の挟持体と開閉自在形態で一体の、第2の挟持部分27、指当て部分28とからなる第2の挟持体4とからなるクリップ本体45と、前記第1、第2の挟持体を付勢閉じ状態とし、かつ、挟持される品5を前記第1、第2の挟持部分17、27によって付勢挟持させる付勢手段41と、略垂直に曲がって形成された第1、第2の連結部分36、37とからなる連結体6と、前記第1の連結部分36と前記指当て部分28あるいはその延長部分32を回動自在に取付けた、前記クリップ本体45を回動自在としている首振り機構部44と、フレキシブルチューブ、アームなどの取付け部材5に回転自在に前記第2の連結部分37を取付けられる部位である、前記クリップ本体45を回動自在とした首回し機構部60とからなる。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプの提供。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


11 - 20 / 145