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国際特許分類[F16B5/00]の内容

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国際特許分類[F16B5/00]に分類される特許

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【課題】ケーブルを折り曲げて支持する際の支持位置のばらつきを抑える。
【解決手段】ベース部材10と、ベース部材10に回転可能に支持されるケーブル保持用の保持部材20と、ベース部材10の端部に設けられ、複数のベース部材10同士を互いに連結する連結部13とを備える。保持部材20および連結部13は、複数のベース部材10同士を連結部13により互いに連結した場合に、それらベース部材10に支持された複数の保持部材20によりケーブルCがほぼ直角に折り曲げられた状態で保持されるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームに円筒状のエアリザーバタンクを取り付けるための装置において、エアリザーバタンクを作業員一人で車両のフレームに取り付けられるようにする。
【解決手段】フレームに一端が上下方向へ突出するように取り付けられるステイ12と、エアリザーバタンク11の外周にUボルト16を介して取り付けられるブラケット15と、ステイ12のフレームから突出する一端側にブラケット15を所定の取付状態に保持する係止手段25と、ブラケット15をステイ12にを取り付ける結合手段(21,26,27など)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特性の変化を防止し、かつ十分な剛性と耐熱性を有する軽量のウェーハ用フレームを提供する。
【解決手段】天井部21bと底部22bと側壁21a、22aとが金属材料から成り、かつ内部に空間を有するウェーハ用フレーム。 (もっと読む)


第1部品を第2部品に結合するための連結組立体であって、第1部品に接続するためのシャフトと、第2部品に接続するための設置プレートを含むブラケットとを具備する連結組立体が提供される。ブラケットは、設置プレートから延在するブラケットアームと、該ブラケットアーム上に貫通孔を有する頭部とを有する。シャフトは貫通孔内に受容される。設定装置は、前記シャフトの軸線方向において頭部に対するシャフトの位置を設定するために頭部とシャフトとの間で作用する。組立体は一つ以上の球状の軸受面を更に含み、一つ以上の球状の軸受面は、二つの直交方向において、頭部に対する中心点回りのシャフトの傾きに適応すべく設定装置の自己整列を可能とする。また、一つ以上の連結組立体によって第2部品に結合された第1部品を具備する継手も提供される。さらに、一つ以上の連結組立体を使用して継手を形成する方法が提供される。
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【課題】部材同士を位置決めした際に、位置決め箇所に異音が発生することがない部材の嵌め合せ構造を提供する。
【解決手段】穴部11に突起部13を嵌め込むことによって見返し部材5(第1の部材)と透視板6(第2の部材)とを位置決めするようにした部材の嵌め合せ構造に於いて、穴部11を覆うように緩衝材7を配置すると共に、穴部11に対応する緩衝材7箇所に切れ目14を設け、この切れ目14上から突起部13を穴部11に嵌め合せた際に、切れ目14を設けることによって形成された切れ片15の一部分が穴部11と突起部13との間に挟み込まれるようにする。 (もっと読む)


貫通孔(12)があけられた第1の薄肉壁部(14)を、同様に貫通孔(16)があけられた第2の薄肉壁部(18)に固定するのに適したスナップファスナであって、このスナップファスナが、第1の薄肉壁部(14、18)でその貫通孔(12、16)内に配置しうる基部(20)と、基部(20)から離れる方向に延在する頭部(22)とを具えており、頭部(22)は、オス型差込片を呈するようになっており、頭部(22)は、1つ又は2つ以上の押圧素子又は保持素子(28)に対する案内部材又は溝部材(24)を有しており、押圧素子又は保持素子は、少なくとも1つのばね(26)により、案内部材又は溝部材(24)の端部を越えて突出する位置に押圧されるようになっており、案内部材又は溝部材(24)から突出する押圧素子又は保持素子(28)の端部は、薄肉壁部(14、18)に対し垂直となるように重なるプレート(38)内に形成されており、頭部(22)には、ハウジングとして、(可撓性材料の)固定用カムか又は可撓性の固定用表面を有する板ばね装置(42)のような固定用突起部が設けられており、ハウジングは、薄肉壁部(14、18)の貫通孔(16、12)内にはめ込むことにより、ハウジングが一方の薄肉壁部(リヤパネル)(14)のみを把持しうるようになっているとともに、把持解除装置(釈放手段)(46)がハウジング内に設けられ、把持解除装置(46)により押圧素子(28)を前面からハウジング内に後退させうるようになっており、ハウジングは、他方の薄肉壁部(フロントパネル)(18)から取り外すことができるようになっているスナップファスナを提供する。本発明によれば、基部(20)の支持平面(45)と薄肉壁部(フロントパネル(18)の関連のエッジ平面(47)との間に延在する圧縮ばね(49)を基部(20)の支持平面(45)上に配置する。
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【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


【課題】上被締結板と下被締結板との締結を常に確実なものとすることができる締結具を提供する。
【解決手段】 小ネジ12のネジ部12aを螺合させるネジ穴13とこれに並設された矩形のスリット14とが形成された下被締結板3aと、ネジ部12aを挿通させるネジ挿通穴15とこれに並設された矩形のスリット16とが形成された上被締結板2aとを締結する締結具18に、ネジ部12aを挿通させるネジ挿通穴19が形成された、下面20aが上被締結板2aの上面に合わさる固定部20と、2つのスリット14、16に挿通させる挿通部21と、挿通部21の側端面21aから突出し、締結時に下被締結板3aの下面を押圧する押圧面23が形成された締結突起22とを設け、ネジ穴13に螺合させた小ネジ12を締め付けたときに、固定部20の下面20aと締結突起22の押圧面23との間で、上被締結板2aと下被締結板3aとを挟持させる。 (もっと読む)


本発明は、エアバッグに接続されたストラップ(21)が挿入されうる開口部(14、15)と、車両構造体(2)に載置されるクランプ面とを備えた、エアバッグを車両構造体(2)に締結するための取付ブラケット(1)であって、取付ブラケット(1)は、クランプ面を形成する少なくとも1つの第1層(12)と、ばね弾性の作用で、第1層(12)から間隔の空いた第2層(11)とから形成され、第1および第2層(12、11)は、車両構造体(2)の同じ側に位置でき、取付ブラケット(1)は、締結手段(22、23、50)によって、車両構造体(2)に締結でき、第1と第2層(12、11)の間の距離は、締結手段(22、23、50)で取付ブラケット(1)を締結することによって短くなり、第1層(12)と車両構造体(2)との間に作用するクランプ力は、距離を短くすることによって生成できる、取付ブラケット(1)に関する。 (もっと読む)


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