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国際特許分類[F16B5/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 構造部材または機械部品同志の締め付けまたは固定のための装置,例.くぎ,ボルト,サークリップ,クランプ,クリップまたはくさび;継ぎ手または接続 (13,682) | 薄板または厚板相互のまたはそれらに平行な条片または棒への接続 (2,392) | シートまたはプレート,例.ゴム条片,車両用の装飾条片,にクリップによって条片または棒材を締め付けるもの(摩擦握り締めによるはめはずしできる締め付け一般2/00;平らな面にある角度をもって棒または管状部材を取り付けるもの9/00 (228)

国際特許分類[F16B5/12]に分類される特許

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【課題】 溶融部材が溶融され硬化された状態で常に同じ形状を保つようにして、外観低下要因を防ぐことと、板部上に設けられる係合部の高さ位置を高精度に維持して品質低下要因を解消する。
【解決手段】 板部20に下設された脚25と、脚25の基部周囲に嵌合される熱可塑性の溶融部材3とを有し、脚25をパネルに設けられた貫通孔に挿入し、溶融部材3を溶融し硬化することで前記パネルに取り付けられる樹脂製クリップである。要部は、板部20の下面に突設されて脚25の基部と間隔を保ち、かつ該基部のほぼ全周を囲っている区画壁24を有し、脚25の基部と区画壁24との間に形成される凹部26に溶融部材3を配置している。 (もっと読む)


【課題】
アウタスカッフプレートの見栄えを向上した高級感のあるアウタスカッフプレートの取り付け構造を提供する。
【解決手段】
帯状のアルミ板よりなるアウタスカッフプレート1の長手方向の少なくとも両端部裏面のそれぞれにスタッドピン2a、2cを設け、これらスタッドピン2a、2cを樹脂クリップ3a、3cを介して車両のボデー等に固着するようにし、樹脂クリップ3aはアウタスカッフプレート1側に先付けしアウタスカッフプレート1の長手方向と幅方向を位置規制する基準の樹脂クリップとし、また、樹脂クリップ3cはボデー等側に先付けしアウタスカッフプレート1の幅方向を位置規制する副基準の樹脂クリップとした。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスを手数を要することなく容易、確実に結束することができ、また、環境保護に役立つほか、結束状態、姿勢が安定して結束の品質を向上させることができるワイヤハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネスを結束するワイヤハーネス用クランプにおいて、基底部3と両側壁5、7とで結束すべきワイヤハーネスを受け入れ支持する凹溝9が形成されたクランプ本体1と、クランプ本体1の一方の側壁5に取り付けられた可撓性バンド11と、クランプ本体1の他方の側壁7に取り付けられたバンド挿通係止穴15を有するバンド固定用ブロック13と、前記バンド挿通係止穴15に挿通された可撓性バンド11の戻り方向に対する移動を拘束するバンド係止手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コルゲートクランプを多様な径のコルゲートチューブに対応可能とする。
【解決手段】 コルゲートチューブTに取り付けられる保持部11は、上半円環部12と下半円環部13の一端側を薄肉ヒンジ部14で連結してなり、該保持部11の両分離端には着脱自在にロックされる上下ロック部21、22を備え、上ロック部21は、複数の上櫛歯25を下向きに突設してなり、下ロック部22は、複数の下櫛歯26を上向きに突設してなり、上下各櫛歯25、26の外面には所要間隔をあけて小突起29、30を左右に突設し、上ロック部21の上櫛歯25と下ロック部22の下櫛歯26とを交互に差し込み、前記小突起29、30同士を係止させて、上下ロック部21、22のロック位置を任意に設定することにより保持部11の径を調節可能な構成としている。
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【課題】線条体を車体に配索するためにかかる手間を減少させて、該線条体の配索作業の効率を向上できるクリップ、線条体の取付構造及び線条体の組付方法を提供する。
【解決手段】線条体の取付構造1はフレーム2とクリップ3とを備えている。フレーム2は孔7が設けられた連結板6を備えている。クリップ3は係止部8と収容部9と線条体支持部10を備えている。係止部8は孔7に係止する。収容部9は底板13と一対の通し片14を備えて樋状に形成されケーブル4を収容する。線条体支持部10は弾性変形自在な弾性支持片15を一対備えている。弾性支持片15は一端が通し片14の先端部14cに連なり収容部9の奥に向かって延び他端が互いに重なっている。弾性支持片15は収容部9内のケーブル4を収容部9の奥に向かって付勢する。弾性支持片15は収容部9内にケーブル4が挿入されることを許容し収容部9外にケーブル4が抜け出ることを規制する。 (もっと読む)


【課題】 車体への固定前の内装部品を内張り材に仮止め可能であり、かつ車体に固定した内装部品を該車体から取り外すことができる内装部品の取付構造を得る。
【解決手段】 アシストグリップの取付構造10は、ブラケット14に固定されるアシスツグリップ12がベース部18とブラケット14との間にルーフトリム16を挟み込む。ベース部18は、クリップ部材30を介してブラケット14に着脱可能に支持される。ベース部18に装着されたカバー部材40は、クリップ部材30の取り外し操作を防止している。カバー部材40には揺動爪部46が設けられており、ルーフトリム16の外側(上側)に位置する揺動爪部46の上方への揺動はクリップ部材30の連結部34が制限している。カバー部材40をベース部18から下向きに離脱させると、連結部34から離間した揺動爪部46が上方へ揺動可能となる。 (もっと読む)


【課題】アルミフレームにクランプ本体を回り止め状態で簡単に取り付けることを可能とし、かつ、ワイヤハーネスを配索する箇所のアルミフレーム面に多少の段差や湾曲などの形状の変化がある場合でも、これらを吸収してワイヤハーネスを適正に配索可能とする。
【解決手段】クランプ本体10から一体に突出して形成された係止部を、車両のアルミフレームに開けられた係止孔に差し込むことにより、このクランプ本体を介してワイヤハーネス20がアルミフレームに対して配索された状態に保持されるワイヤハーネス用クランプであって、クランプ本体10は、ワイヤハーネス20の長さ方向に沿った中間部に、伸縮方向および曲げ方向への弾性変形が可能なフレキシブル部14を備えている。また、このフレキシブル部14を挟んだ両側において、アルミフレームの二箇所に開けられた係止孔に対して個々に差し込むための係止部16をそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】クリップによる取付けられる型成形部を備えたウエザストリップに関し、クリップの回動に起因する外観品質の低下及びシール部の損傷を防止する。
【解決手段】ドアウエザストリップの型成形部8の所定部位は、基底部45と、中空部46を有するシール部47とを備えている。基底部45はクリップ50を介してドアフレームDFに取付けられる。すなわち、まずは基底部45に形成されたクリップ用の孔45aから頭部51が長手方向に沿って嵌め込まれることで、クリップ50が基底部45に取着される。この状態から脚部55がドアフレームDFの孔に嵌め込まれることで、基底部45(型成形部8)がドアフレームDFに取付けられる。シール部47の一方の側壁部の内側には、クリップ用の孔45aに対応して突起49が形成されている。クリップ50の頭部51の一側が突起49に略当接してその回動が規制され、しかも乗り上げたりしない。 (もっと読む)


【課題】 熟練性をほとんど必要としない単純な作業でルーフモールを簡単且つ能率良く正しく取り付けることができるようにする。
【解決手段】 取付クリップ15の固着部18を熱硬化性両面接着テープ16等でルーフ溝13の底面に固着し、この取付クリップ15に向けてルーフモール17を押し付けて取り付ける際に、ルーフモール17の被ガイド部31の幅方向側面が取付クリップ15のガイド部20(傾斜ガイド片27)にガイドされてルーフモール17が幅方向で取付クリップ15と位置合わせされると共に、ルーフモール17の被ガイド部31の長手方向端面が取付クリップ15の突出片24の長手方向端縁で規制されてルーフモール17が長手方向で取付クリップ15と位置合わせされて、取付クリップ15の係止片25がルーフモール17の係合孔30に係止される。
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【課題】
部品を車体に取付ける際の作業の効率を低下させずに確実な部品の保持を実現するためのクリップ、及び、クリップと取付け部材との取付け部材を提供する。
【解決手段】
クリップ10は、頭部12と、脚部16と、前記頭部及び前記脚部の間に設けられた首部14とからなる。首部は、取付け部材の溝部に挿入され、抜け止めされて保持されるように構成されている。首部14は、凹部20と、丸い端部18を有することが好ましい。 (もっと読む)


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