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国際特許分類[F16B7/00]の内容

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国際特許分類[F16B7/00]に分類される特許

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【課題】容易に組み立てられると共に、強度面および精度面で優れ、かつコストを低減できるパイプ部材のジョイント構造を提供すること。
【解決手段】 中空部41を具備する複数の金属製のパイプ部材40が接合されるジョイント構造であって、隣り合うパイプ部材40の中空部41に挿入されるジョイント部材10と、パイプ部材40とジョイント部材10とを互いに係止させる係止部材50と、隣り合うパイプ部材40の間に位置し、これらの縁部40aに接触すると共に、隣り合うパイプ部材40の隙間に設けられる緩衝部材60と、を具備している。また、ジョイント部材10には、中空部41に挿入される挿入部と、挿入部に設けられ、係止部材50を当接させることにより、該挿入部のパイプ部材40に対する位置決め固定が為される位置決め固定部32が設けられていると共に、パイプ部材40には、係止部材50を係止させる係止孔42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材の軸芯と雌型連結部の軸芯が径方向にずれた(目違いして)状態で連結しても、連結面間の隙間をなくし、シール性の良い連結を行う。
【解決手段】ケーシング2の内部に先端2a部が開口する収納室3を形成し、該収納室3内に、連結する雄型係止部材23に対応する雌型係止部材7を設け、前記ケーシング2の外周部に変形できる部材からなる雌側の調整部材16を設けた雌型連結部材1と、
連結体22と、該連結体22に、該連結体22の前方向に突出するように設けた前記雄型係止部材23と、連結体22の外周部に変形できる部材からなる雄側の調整部材21とを設けた雄型連結部材20とで構成したことを特徴とする連結具。 (もっと読む)


【課題】 被連結材が角パイプ状である場合にも適用できるようにする。ロック部材を確実に動作させる。
【解決手段】 嵌合可能なパイプ状の被連結材1,2と、両被連結材1,2の嵌合部分に穿孔された係合孔3と、嵌合の内側となる被連結材1の非嵌合部分に穿孔された操作孔4と、両係合孔3に係合する係合突起51と操作孔4から突出される操作突起52と嵌合の内側となる被連結材1の内部に取付けられ係合突起51,操作突起52を支持して被連結材1の外側へ弾圧するバネ材53とを備えたロック部材5とからなる。係合孔3,操作孔5はそれぞれ被連結材1,2の軸中心に対して180度の角度を介して相対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 不規則な段差のある鉄道保線工事現場でも、レール吊上時のレール吊上機をより安全、確実に水平に設定できるようにする。
【解決手段】 伸縮脚外筒(2)にピン差込穴(7)を開け、伸縮長さ調節用穴(6)を数個開けた伸縮脚内筒(4)を伸縮脚外筒(2)の中でスライドさせ適正な高さに調節し、ピン(8)を差し込んで設定する。 (もっと読む)


【課題】 大型の地震等が発生した際に、連結ピンによって連結された建築用木材の割損を防止できることになる建築用木材の連結ピンを提供すること。
【解決手段】 一方の木材1に固定した連結金具2の仕口連結部2Aを、他方の木材3に形成した仕口部3Aに差し込みして連結する際、この仕口連結部2Aに形成した連結孔4と他方の木材3に形成した止着孔5とに挿通固定する建築用木材の連結ピンPであって、無垢の棒ではなく、金属パイプP1若しくはパイプ状金属を採用する。 (もっと読む)


【課題】 合致させた係合穴に係止された係合突起の係止状態を容易に解除して、連結された一対の筒状パイプをスムースに分解できるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】 内周面から係合突起17を突出させたスリーブ部材19を外側から装着して、係合突起17を合致させた係合穴15,16に係止することにより、一対の円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化するパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は、メス側端部14の外周面に沿って係合突起17の両側に延設され、周方向の両端20間に隙間18を残しつつ外周面に密着配置されるスリーブ本体21と、一対の支持脚部22及び押圧部23からなり、係合突起17と対向する位置において一対の支持脚部23の先端部をスリーブ本体の両端部分24に各々接合することにより、押圧部23とメス側端部14の外周面との間に空間25を保持するように設けられる押圧体26とによって構成される。 (もっと読む)


【目的】 両連結部材の連結操作を容易にする。
【構成】 一方の連結部材1に連結ピン13を突設する。連結ピン13は円筒状でかつ割溝19を形成する。更に連結ピン13の先部に係止面16cを形成する。他方の連結部材2にケース20を、その挿入穴20aの前端を開口して埋設する。ケース20の奥部内周面には係止溝23を形成して係止面23aを形成する。挿入穴20aの底部中央にはテーパ栓25を突設する。連結ピン13をケース20内に挿入すると、テーパ栓25が穴18内に圧入して連結ピン13を拡径し、両係止面16c、23aが係止する。
【効果】 一方の連結部材1を他方の連結部材2へ接近させることにより連結でき、連結作業が容易になる。 (もっと読む)


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