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国際特許分類[F16B7/00]の内容

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【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】4本以上の支柱と、これらの支柱の立設配置がなす平面方形の外辺をなすように各支柱間に架けられるシザー形態に回動して伸縮するパンタグラフ構造のトラスフレームと、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕を備えた展張、折り畳み自在に構成されたテントにおいて、天幕の中央部を支持するビームフレームを備える。ビームフレームは、好ましくは長手方向において2分割され、それぞれの一端を対向するトラスフレームに回動自在に軸支して、トラスフレームの展開後において、それらのビームフレームの自由端を互いに連結して長手方向に接ぎ、天幕の中央部を支持し雨水の溜りを防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕口加工費のコストダウンを図るとともに、接合強度を維持しつつ、安全性及び作業性を向上させることの可能な建築用接合金具の提供を目的とする。
【解決手段】建築用接合金具1は、軒桁5及び連結板32に挿入され、さらに、先端部が登り梁6に挿入され、連結ピン20によって登り梁6に固定されるとともに、軒桁5と登り梁6を連結する連結だぼ2と、登り梁6に挿入され、固定ピン310によって登り梁6に固定される固定だぼ31、この固定だぼ31が突設され、かつ、連結だぼ2が挿入される連結板32、及び、この連結板32から軒桁側に突設され、軒桁5に載置される載置板33を有する連結金具3とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 連結ピンを事後的に直線的に引き抜き可能な引抜治具を提供する。
【解決手段】 構造部材に装着された連結ピンPNを事後的に引き抜く引抜治具1である。案内棒11に沿って直線的に移動可能な操作ウェイト12と、案内棒11の先端側に固着された係止部13と、案内棒11の基端端側に固着されて操作ウェイト12の移動を受け止めるフランジ部21とを備える。使用時には、連結ピンPNと一体化された補助ネジ30に、係止部13を係止させた状態で、操作ウェイト12をフランジ部21に打ち付けることにより、連結ピンPNを補助ネジ30と共に直線的に引き抜く。 (もっと読む)


【解決課題】木製部材と金具とを連結する場合のように、軟質材と金属板材とを軸の貫通によって連結するにおいて、施工の作業性と確実性とを向上させる。
【手段】木製部材1,2にはスリット5が形成されており、スリット5に金具1,2が嵌め込まれている。軸11の先端にはドリル体12がねじ込みによって取外し可能に取り付けられており、軸11の基端にはドライバビット13が嵌まる係合穴14を形成している。施工に際しては、ドリル体12を取り付けた状態で回転しながら押し込むことで軸11を木製部材1,2と金具3,8とに貫通させ、次いで、ドリル体12を取外して軸11の両端にキャップ20を嵌め込み装着する。 (もっと読む)


本発明は、ウインドウガラスワイパレバー(3,3′)を駆動軸(1,1′)に固定するための装置であって、レバー(3,3′)を軸(1,1′)に結合するための緊締部材(9,9′)が設けられており、レバー(3,3′)が貫通開口(5,5′)を有しており、軸(1,1′)が、前記貫通開口(5,5′)を貫通して延びており、緊締部材(9,9′)が、軸(1,1′)とレバー(3,3′)の当接領域(17,17′)との間に配置されており、緊締部材(9,9′)が、第1の端部(13,13′)及び第2の端部(15,15′)を有しており、更に緊締部材(9,9′)が、該緊締部材(9,9′)の第1の端部(13,13′)が軸(1,1′)に押圧接触し且つ緊締部材(9,9′)の第2の端部(15,15′)がレバー(3,3′)の当接領域(17,17′)に支持されるように作動可能であることを特徴とする、固定装置に関する。
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【課題】熱歪や熱影響による強度低下を生じることのない金属製中空材同士の接合体を提供する。
【解決手段】 一方の金属製中空材1の対向壁11、12に設けられた挿通孔3、3に、他方の金属製中空材2が、前記対向壁を貫通した状態に挿通されるとともに、各対向壁11、12に対する外側部分及び一方の金属製中空材1への挿入部分を含む領域において、他方の中空材2がその孔径が挿通孔3、3よりも径大になるように他方の中空材2の内部から拡管されることにより、他方の金属製中空材2が挿通孔3、3に食い込み状態に一方の中空材1に密着されてなる。 (もっと読む)


【課題】一つ以上の管を繋ぐために使用される手段を提供する。
【解決手段】一つ以上の管を繋ぐために使用され得るところの、複数の取り付け点を備えられた管状構造に挿入するためのプラグから成るところの管状構造を結合するための改善された手段が提供される。該プラグは、該プラグが管状構造に侵入することができるところの限度を制御するために管状構造の内側の断面より大きな断面のリムを備えられる。 (もっと読む)


【課題】 被接合管材の両端部に他の2つの被接合管材の端部をそれぞれ接合する接合作業の効率を向上させ接合時間を短縮する。
【解決手段】 被接合管材21,23を接合端部同士が被接合管材22の長さL’以上の距離を隔て対向するように保持し;被接合管材22を被接合管材21,23に対して間隔g,g’が可変となるように相対移動可能に保持し;接合端部間にろう材25,25’を配置する。被接合管材22を発熱抵抗体1bにより加熱して膨張させ;接合端部によりろう材25,25’を挟持させ;ろう材25,25’及びそれらを挟持する接合端部を高周波加熱コイル2c,3cにより所定範囲内の温度に加熱することで溶融させ;しかる後にろう材25,25’及び接合端部を凝固させる。凝固したろう材25,25’及び接合端部に印加される加圧力が所定範囲内となるように、発熱抵抗体1bによる加熱を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被接合管材の両端部に他の2つの被接合管材の端部をそれぞれ接合する接合の作業効率を向上させ接合時間を短縮し接合均一性を向上させる。
【解決手段】 被接合管材22を発熱抵抗体1bにより加熱して膨張させ;ろう材25,25’及びそれらを挟持する被接合管材21,22,23の接合端部を高周波加熱コイル2c,3cにより目標値温度に加熱することで溶融させ;ろう材25,25’及び接合端部を凝固させる。次に、加圧力センサ6により検知される接合端部の加圧力が目標値に近づくように、高周波加熱コイル2c,3cによる加熱状態を制御する。ここで、加圧力を高くすべき時には温度センサ4,5により検知される温度の低い方の接合端部に対応する高周波加熱コイルによる加熱を優先して強め、加圧力を低くすべき時には温度の高い方の接合端部に対応する高周波加熱コイルによる加熱を優先して弱める個別の加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】鋼殻の推進精度を向上させ、使用する鋼殻の数を少なくすることで施工時間を短く、労力を小さくすることができ、加えて鋼殻の接合部への土砂等の流入を防止することで鋼殻間の密着性を向上させて外殻の構造強度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る鋼殻の接合装置114は、先行して設置される先行鋼殻115に設けられた先行側断面C形溝117と、先行鋼殻115に続いて設置される後行鋼殻116に設けられた後行側断面C形溝118と、前記C形溝117、118にスライド可能に挿入され、係止部126、127を両端に有する連結金具125であって、後行鋼殻設置の際に、両端の係止部126、127がそれぞれ前記C形溝117、118に挿入された状態で、後行鋼殻116と共に進行する連結金具125と、両者の締結用基端面121、122を締結固定する締結手段123、124とを備えている。 (もっと読む)


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