説明

国際特許分類[F16B7/00]の内容

国際特許分類[F16B7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16B7/00]に分類される特許

11 - 20 / 47


【課題】 締結部において組み合わされた部材が破損するに至らない外力に対抗し、ドリフトピンや金具が屈曲しつつ部材同士の締結を維持し得るドリフトピンの提供。
【解決手段】 塑性変形可能な金属からなり、相締結する部材のうちの挿入先となる部材の幅と略等しい長さを持つ柱状のドリフトピンであって、その長手方向の中央部に、その長手方向の両端部に比べて断面径を縮小した括れ部1aを単数又は間隔をあけて複数設けたことを特徴とするドリフトピン。 (もっと読む)


【課題】着脱部品及び保持体の固定用の貫通孔に挿入して抜けない状態に保つことで着脱部品を保持体に固定する固定ピンとして、使用中に周辺存在物に引っ掛かって貫通孔から引き抜かれてしまうおそれがなく着脱部品の安定した固定ができる固定ピン等を提供する。
【解決手段】固定ピンは、一方端に軸が取り付けられた棒状の形状の本体ピンと一方端に軸が挿し入れられる軸入れ孔が形成されて本体ピンに対し揺動自在に連結された抜け止めピンとを組み合わせており、その軸入れ孔が、抜け止めピンを本体ピンと一直線状に連結した状態になる位置まで揺動させることを可能にする第一孔部と、第一孔部の抜け止めピンの他方側となる位置に配置されて抜け止めピンを本体ピンと一直線状に連結した状態になる位置まで揺動させることを不能にする第二孔部等で構成され、使用時に軸入れ孔の第二孔部に軸を存在させたうえで抜け止めピンを本体ピンと交差した状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】物品獲得部が下降する際に棒状部材が邪魔にならないレイアウトが可能で、物品を損傷させない、物品配置部材を提案し、さらに物品配置部のレイアウトパターンを増やす。
【解決手段】 少なくとも同一長さの2本の棒体を連結する関節構造を有する連結棒体構造であって、関節構造は2本の棒体を同一直線上に連結するのみならず、2本の連結した棒体の成す角度を任意に変えられる回動機構を有し、さらに連結した棒体を前記関節機構に対し該棒体の軸心を中心回動可能な回動機構を備え、前記2本の連結した棒体の他端は該棒体に直交する同一径の棒体に固着可能なクランプ体を有し、前記2本の棒体のそれぞれの長さは他端に設けたクランプ体の固着中心までの距離が前記方形板の一辺の長さに略等しい。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、回動操作体の回動方向が容易に判断でき、ロック装置の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、抜止保持手段8とで構成し、とりわけ抜止保持手段8の回動規制機構39は、回動操作体38が水平状態の時にはロックピン5を抜止保持位置にすると共に、回動操作体38が垂直状態の時にはロックピン5を抜止解除位置にする。 (もっと読む)


【課題】高度な穴あけ加工精度を要さずに、簡単な作業で回転軸とレバーとの間をガタ無しにスプリングピンで連結できる回転軸/レバーの連結構造を提供する。
【解決手段】回転軸1の先端にレバー2に結合した円筒状のボス部3を嵌合し、前記回転軸とボス部に跨がりラジアル方向にスプリングピン5を打ち込んで連結する回転軸/レバーの連結構造において、回転軸にラジアル方向の下穴1aを穿孔し、かつ該下穴に対向してレバーのボス部の周面には前記下穴の穴径aよりも穴幅bが広い軸方向の長穴3bを開口するとともに、前記長穴の穴幅,長さに対応する円柱体でその中央にラジアル方向に貫通する下穴6aを穿孔したガイド駒6を備え、連結時には回転軸にレバーを位置合わせした上で、あらかじめスプリングピンを仮打ち込みした前記ガイド駒をボス部の長穴に嵌め合わせ、この状態でスプリングピンを回転軸の下穴に打ち込んで回転軸とレバーとの間を連結する。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業によって一対の円筒状パイプを軸方向に容易に連結一体化することができると共に、継ぎ目部が覆い隠されて美粧性に優れたパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】一方の円筒状パイプ11の縮径したオス側端部13を他方の円筒状パイプ12のメス側端部14に挿入し、オス側突起挿入穴15とメス側突起挿入穴16を合致させて係合突起17を係止すると共に、係合突起17及び一対の円筒状パイプ11,12の継ぎ目部18を覆ってスリーブ部材19を配置してなるパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は拡径可能な構成を有し、メス側突起挿入穴16に挿入された係合突起17を覆ってメス側端部14にスライド可能に装着された状態から、オス側端部13を挿入した後に一方の円筒状パイプ11側にスライドさせることにより、係止された係合突起17及び継ぎ目部18をスリーブ 部材19によって覆うことにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用時に比較的長尺をなす旗竿等を容易にコンパクト化でき、不使用時における旗竿等の運搬・保管を簡便にできる連結具を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状部材連結具10は、一の筒状部材5と他の筒状部材6との連接部7に挿入される連結具であって、一の棒部12と、他の棒部14と、一端部16aに、一の棒部12の他端12b側が一の棒部12の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される一の連結部25aを備え、他端部16bに、他の棒部14の他端14b側が他の棒部14の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される他の連結部25bを備える棒部支持部16とを含んで構成され、一の棒部12に、一の筒状部材5の端部5a内壁に設けた突起8の摺動を案内する案内溝18が形成され、他の棒部14に、他の筒状部材6の端部6a内壁に設けた突起9の摺動を案内する案内溝20が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所謂熔接鋼管より成るものと較べ、安価でしかも耐久性に支障のない、軸組材の円筒状接合金具を提供する。
【解決手段】 互いに接合する一方の軸組材17に嵌入する一端部と、他方の軸組材20に嵌入する他端部に、各軸組材17,20を通じて嵌挿するドリフトピン14の貫通孔13を設けた筒状体で構成する。該筒状体を、金属板10を屈曲して、長手方向に沿う一端に並べて突設した方形状の突出部片11を他端に並べて凹設した切欠12に嵌入させて構成する。 (もっと読む)


【課題】 接合・接続部の構造が簡素化され、接合・接続に関して高い信頼性を有するコネクタを提供する。
【解決手段】 螺合型コネクタは、第1部材10と第2部材20から成り、該第1部材10の先端から軸線に沿った長さLの部分は、N個(但し、Nは正の整数)の螺旋状の切欠部15が設けられた、円環状の先端部11から構成されており、該第2部材20の先端から軸線に沿った長さLの部分は、N個の螺旋状の切欠部25が設けられた、円環状の先端部21から構成されており、第1部材10と第2部材20とを相対的に捻り込むことによって、第1部材10の先端部11に設けられた切欠部15と第2部材20の先端部21が嵌合し、且つ、第1部材10の先端部11と第2部材20の先端部21に設けられた切欠部25とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、操作レバーが誤操作されても、柱体とロックベースとの相対昇降が許容されない様にし、不測の事故を招来せずに安全性を向上させる。
【解決手段】 柱体2と、柱体2に相対昇降可能に設けられたロックベース3と、柱体2に設けられたロック孔4と、ロックベース3に長手方向に移動可能に設けられてロック孔4に突入するロック位置とロック孔4から抜け出るアンロック位置とをとり得るロックピン5と、ロックベース3に設けられてロックピン5を常時ロック位置に付勢する弾性体6と、ロックベース3に搖動可能に設けられてロックピン5をアンロック位置に作動し得る操作レバー7と、ロックピン5をロック位置に抜止保持し得る抜止保持手段8で構成し、とりわけ抜止保持手段8を設ける。 (もっと読む)


11 - 20 / 47