国際特許分類[F16C33/30]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 軸;たわみ軸;たわみ被覆の中で運動を伝達するための機械的な手段;クランク軸機構の要素;ピボット;枢着;伝動装置,継ぎ手,クラッチまたはブレーキ要素以外の回転工学の要素;軸受 (45,306) | 軸受部品;軸受または軸受部品の特別な製造方法 (19,173) | 玉軸受またはころ軸受の部品 (12,862)
国際特許分類[F16C33/30]の下位に属する分類
玉 (728)
ころ;針状ころ (841)
間隔体 (159)
玉保持器 (1,401)
ころ用または針状ころ用保持器 (2,057)
軌道;軌道輪 (4,994)
潤滑からみた特別な部品または細部 (2,670)
国際特許分類[F16C33/30]に分類される特許
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高分子材料成形品、機械部品、転がり軸受及びプーリ
【課題】酸素,水蒸気等のガスが侵入しにくく寸法変化や劣化が生じにくい高分子材料成形品を提供する。また、少なくとも一部分が高分子材料で構成されているにもかかわらず、高信頼性で長寿命な機械部品、転がり軸受及びプーリを提供する。
【解決手段】樹脂製プーリ10は、転がり軸受11と樹脂部12とからなる。樹脂部12は、高分子材料の射出成形により形成され、転がり軸受11の外輪2の外周面に一体的に取り付けられている。このような樹脂製プーリ10の樹脂部12の表面には、酸素,水蒸気等のガスの侵入を抑制するガスバリア性に加えて、柔軟性及び耐熱性を有する粘土膜が被覆されている。
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チタン材料、このチタン材料を構成部材に含む転動装置、及びチタン材料の製造方法
【課題】相変態を制御してω相を消失させるとともに新相を析出させたチタン材料を得るとともに、このチタン材料を転動装置に適用する技術を提供する。
【解決手段】このチタン材料は、電子顕微鏡法によって得られた電子回折図形上で、対角に隣り合う母相11の回折斑点の略中心を結ぶ仮想線上から逸れた位置に新相22の回折斑点が存在するとともに、ω相12の回折斑点が存在しないことを特徴としている。新相22は、時効処理の初期段階において主としてα相33とわずかのω相12が出現した後に、時効処理が進んで前記ω相12が消失する過程で出現したものであり、時効処理は、処理温度300〜500℃、時効時間40hrs以上の条件にて実施される。また、このチタン材料は、ビッカース硬さHvが400以上を示す。
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冷間加工性に優れた軸受用鋼
【課題】球状化焼鈍後に実施される冷間加工において良好な冷間加工性を発揮することができ、必要により、良好な転動疲労寿命をも確保できる軸受用鋼を提供する。
【解決手段】C:0.8〜1.3%、Si:0.05〜0.8%、Mn:0.1〜2%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、Cr:1〜2%、Al:0.01〜0.1%、N:0.015%以下、Ti:0.015%以下およびO:0.0025%以下を夫々含む他、固溶N量が0.003%以下(0%を含む)であり、残部が鉄および不可避不純物からなり、初析セメンタイトのアスペクト比が10以下、平均長径が1.5〜5μmであると共に、長径が1.5〜5μmである初析セメンタイトの面積率が0.6%以上である。
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成形金型および軸受成形品
【課題】製品設計自由度が高く、高精度な軸受形状の成形を可能にする成形金型を提供する。
【解決手段】第一金型1に第一穴部1aと第二穴部1bとを形成し、第二金型2に第一金型1の第一穴部1aに対して外周に空間3が形成されるように挿入される突起部2aと、第一金型1の第一穴部1aと第二穴部1bとの下端部に跨るように空間2bを形成する。第一金型1の第一穴部1aと第二金型2の突起部2aとの空間3は、略U字管状に形成され、軸受成形品の押え支柱を成形する部位であり、第一金型1の第二穴部1bは、軸受成形品の支え支柱を成形する部位であり、第二金型2の空間2bは軸受成形品のベース部を形成する部位である。
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旋回軸受
【課題】 転動体と軌道輪との接触部における滑り摩耗およびフレッティング損傷が抑制され、軸受の軽量化を図ることができる旋回軸受を提供する。
【解決手段】 内輪1と、外輪2と、これら内外輪1,2の各軌道面1a,1b,2a,2b間で転動自在な複数の転動体3とを備える。転動体3は耐衝撃性に強いセラミックス製である。セラミックスは、βサイアロンを主成分とし、残部不純物からなる焼結体、またはβサイアロンを主成分とし、残部焼結助剤および不純物からなる焼結体から構成されている。
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転がり軸受用部材および転がり軸受
【課題】転がり軸受を廃棄した際に高分子部材から発生する炭酸ガス量を低減し、大気中の炭酸ガス濃度の増加抑制・防止もしくは低減に貢献できる転がり軸受用部材およびこの部材を用いた転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪2と、外輪3と、複数の転動体4と、保持器5とを備えた転がり軸受に用いられる合成樹脂組成物の成形体からなる転がり軸受用部材であり、該部材は、内輪2、外輪3、転動体4、および保持器5から選ばれた少なくとも一つの部材であり、上記合成樹脂組成物は、製造原料の少なくとも一部にバイオマス由来の原料を用いた高分子母材に、少なくとも繊維状充填材が配合されている。また、シール部材6を構成する高分子弾性体または樹脂組成物も、製造原料の少なくとも一部にバイオマス由来の原料を用いた高分子母材に、少なくとも繊維状充填材が配合されている。
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転がり軸受用部材および転がり軸受
【課題】転がり軸受を廃棄した際に高分子部材から発生する炭酸ガス量を低減し、大気中の炭酸ガス濃度の増加抑制・防止もしくは低減に貢献できる転がり軸受用部材およびこの部材を用いた転がり軸受を提供する。
【解決手段】外周面に転走面を有する内輪と、内周面に転走面を有する外輪と、上記両転走面間に介在する複数の転動体と、該複数の転動体を保持する保持器とを備えた転がり軸受に用いられる合成樹脂組成物の成形体からなる転がり軸受用部材であり、該部材は、内輪、外輪、転動体、および保持器から選ばれた少なくとも一つの部材であり、上記合成樹脂組成物を構成する高分子母材は、その製造原料の少なくとも一部がバイオマス由来の原料を用いている。また、シール部材を構成する高分子母材にもバイオマス由来の原料を用いている。
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転がり軸受およびその製造方法
【課題】高炭素クロム軸受鋼SUJ2を使用し、浸炭窒化処理などの特殊な熱処理を行うことなく、焼入れ焼戻し処理によって残留オーステナイト量を増大させる。
【解決手段】高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工し、830℃〜860℃の温度に30分〜90分保持後、焼入油中にて焼入れを行う。焼入れ油温度は、90℃〜150℃にし、焼入油中では10〜40分間保持しておく。これにより、通常の焼入よりも高い残留オーステナイト量を安定化させることができる。
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転がり軸受
【課題】中性子照射環境下で使用できる転がり軸受を提供する。
【解決手段】中性子照射環境下で使用される転がり軸受であって、内輪、外輪及び転動体を備えており、かつ、前記内輪、外輪及び転動体が、ボロンの少ない炭化ケイ素、高W非磁性超硬合金、高Mnステンレス鋼、チタン合金のいずれかによって形成されている。
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転がり軸受用の又は滑り軸受用の軸受部品
本発明は、転がり軸受(13、14、16)用又は滑り軸受(19)用の軸受部品(1a、1b、1、7、9)であって、内輪(1a、1)、外輪(1b、7)、転動体(9)、保持器、又は案内輪の中の1つである軸受部品(1a、1b、1、7、9)に関する。この軸受部品(1a、1b、1、7、9)は、第1の構成部品(2)、及び第1の構成部品(2)に結合された第2の構成部品(3)を備え、第2の構成部品(3)及び第1の構成部品(2)は、半凝固金属プロセスによって結合されている。
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