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国際特許分類[F16D1/02]の内容

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【課題】両シャフトの軸心合わせが容易に行え、かつ、連結のために両シャフトを相対回転させなくても良いシャフト連結構造を提供する。
【解決手段】シャフト2の先端面に、シャフト2の回転中心軸と中心軸の異なる円柱形状の穴2aを備えると共に、シャフト4の先端面に、シャフト4の回転中心軸と中心軸の異なる円柱形状の円柱形状の穴4aを備え、穴2aおよび穴4aの内径と対応する断面円形状のピン5を穴2aに対して圧入し、穴4aに対して遊嵌合することによりシャフト2、4を連結する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時には、がたつきの発生を抑制でき、且つ、故障時でも少なくとも一時的に操舵機能を維持できる車両操舵装置用の動力伝達軸を提供する。
【解決手段】中間軸5は、内軸37と外軸38との間に介在するトレランスリング39を備える。内軸37の第1軸部41の一対の被規制部44,45は、外軸38の第1筒状部51の一対の規制部54,55と係合することにより、内軸37と外軸38との相対回転を規制する。トレランスリング39は、内軸37の第2軸部42および外軸38の第2筒状部52を、がたつきを生じないように、且つトルク伝達可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単な構成で、相手機械軸からのスラスト荷重を受け止めることのできる減速装置を得る。
【解決手段】出力軸34に撹拌軸40からスラスト荷重の掛かる減速装置30であって、出力軸34を回転可能に直接支持するとともに出力軸34に掛かるスラスト荷重を受け止めることのできる玉軸受44、46と、中空部70Aを有し、出力軸34と一体的に回転する中空ボディとしての負荷側軸部材70と、該負荷側軸部材70の中空部70A内に挿入されることにより該負荷側軸部材70と連結可能とされるとともに前記撹拌軸40とも連結可能とされた継部材72と、を備え、該継部材72を介して出力軸34に掛かる撹拌軸40のスラスト荷重を、前記スラスト荷重を受けることのできる玉軸受44、46によって受ける。 (もっと読む)


【課題】雌軸から雄軸が抜け出すことを確実に防止すること。
【解決手段】雌軸6は、嵌合する雄軸5の雄スプライン嵌合部の大径よりも大きく拡径された軸端内周面に、その端部を入口とする螺旋溝6cと、それと連続した円周溝6bを備え、略一周の螺旋状のC字形の止め輪30を前記螺旋溝6cから捩じりながら装入し、前記円周溝6bに装着することで、止め輪30が圧縮されて円周溝6bの内部で突っ張りながら固定される。止め輪30の内径が雄軸5の雄スプライン摺動部の外径より小さいので、雄軸5が前記雌軸6から抜け出ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した回転を実現しながらも小型化可能なベーン式発電機を提供することである。
【解決手段】回転軸である出力軸と回転軸である入力軸とを接合する構造であって、前記出力軸と前記入力軸とを内輪内で接合するボールベアリングを備え、前記出力軸および前記入力軸はDカット加工し、前記ボールベアリング内輪内に、前記出力軸および前記入力軸の少なくとも一方を圧入し、前記Dカット同士を噛み合わせて接合した。 (もっと読む)


【課題】亀裂等の損傷を防止しつつ、等速ジョイント4cのスプライン軸5cの長さを十分に短くできて、十分な小型・軽量化を図る。且つ、車輪支持用転がり軸受ユニット1cと前記等速ジョイント4cとの分離作業も、特殊な工具を必要とせずに行える構造を実現する。
【解決手段】前記スプライン軸5cの外周面の2箇所位置に止め輪7b、7cを係止し、これら両止め輪7a、7bにより、スプライン孔部19の軸方向両端開口部を抑える。そして、ハブ2cと前記スプライン軸5cとの軸方向に関する相対変位を阻止する。 (もっと読む)


【課題】亀裂等の損傷を防止しつつ、等速ジョイント4cのスプライン軸5cの長さを十分に短くできて、十分な小型・軽量化を図る事ができ、しかも、車輪支持用転がり軸受ユニット1cと等速ジョイント4cとの分離作業も可能にできる構造を実現する。
【解決手段】軸方向外側列の玉12aのピッチ円直径を、同じく内側列の玉12bのピッチ円直径よりも大きくする。この構成により、ハブ11の外端面に開口した凹部28を深くしても、この凹部28の内周面と外側の内輪軌道18aとの間部分の肉厚を確保できる。そして、前記スプライン軸5cの長さを短くでき、又、前記車輪支持用転がり軸受ユニット1cと等速ジョイント4cとを結合する為の止め輪24の軸方向に関する設置位置を、前記両列の玉12a、12bに加わる荷重の作用線α、β同士の間部分にできる。 (もっと読む)


【課題】NV性能の悪化及びシール部材の破裂の虞を解消することができるプロペラシャフトを提供する。
【解決手段】プロペラシャフト1は、雌スプライン部2aを有する第1のシャフト2と、第1のシャフト2の軸線上に配置され、雌スプライン部3aを有する第2のシャフト3と、第2のシャフト3及び第1のシャフト2に相対移動可能に連結され、雌スプライン部2aにスプライン嵌合する雄スプライン部40a、及び雌スプライン部3aにスプライン嵌合する雄スプライン部40bを有する中間シャフト4と、中間シャフト4と第1のシャフト3との間に及び中間シャフト4と第2のシャフト3との間にそれぞれ伸縮可能に配置され、雌スプライン部2aと雄スプライン部40aとの間を及び雌スプライン部3aと雄スプライン部40bとの間をそれぞれ封止する一対のシール部材5,6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロータトルク伝達のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ガスタービンのような回転機械では、ロータ(100)の隣接する部品間でトルクが伝達される。捩り及び半径方向荷重の有効な伝達を可能にするために、複数の合わせ面(210、220)が、ロータ(100)のディスク(110)の境界面(115)に分散配置される。合わせ面(210、220)は、少なくとも1つの第1の合わせ面(210)と少なくとも1つの第2の合わせ面(220)を有する。各々の第1の合わせ面(210)は、半径方向線(230)に対して第1の角度で角度オフセットしており、各々の第2の合わせ面(220)は、半径方向線(230)に対して第2の角度で角度オフセットしている。第2の角度は、半径方向線(230)からの方向が第1の角度と逆である。 (もっと読む)


【課題】NV性能の悪化及びシール部材の破裂の虞を解消することができるプロペラシャフトを提供する。
【解決手段】プロペラシャフト1は、雌スプライン部2aを有する第1のシャフト2と、第1のシャフト2に相対移動可能に連結され、雌スプライン部2aにスプライン嵌合する雄スプライン部30aを有する第2のシャフト3と、第2のシャフト3及び第1のシャフト2の外周囲に伸縮可能に配置され、雄スプライン部30aと雌スプライン部2aとの間を封止する蛇腹状のシール部材4と、シール部材4の内周面と第1のシャフト2及び第2のシャフト3の外周面との間に伸縮可能に配置され、シール部材4の内周面を支持可能な支持部材5とを備えた。 (もっと読む)


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